こんばんは! colorvan代表の杉本と申します。 令和の時代の始まりに合わせて、昨年9/22-9/24に実施したKINAIYO!のムービーを公開させていただきます。 沢山の方のご支援の元に、企画を実施することができました。 本当にありがとうございました! 実施の報告と、この動画を見て宮崎に来てくださる方が増えればと思い作成致しました。宮崎での体験を通しての参加者の表情を中心に構成しております。 KINAIYO!ムービー また、クラウドファンディングの支援者の皆様には実施から半年間の間に行った効果測定の結果を別途限定公開のレポートとして更新させていただいております。 よろしければそちらもご覧頂ければと思います。 ご支援者の皆さま。 共催していただいた日南市ローカルベンチャー協議会の皆さま。 関わっていただいたすべての皆さま。本当にありがとうございました! 関係者で、すでに宮崎に移住している人や、これから移住を検討している人などおります。これから移住する人など出てきましたら、またレポートで共有させていただけたらと思っております。 今後とも何卒よろしくお願い致します。 colorvan 代表 杉本
こんばんは! colorvan代表の杉本と申します。 改めまして昨年に実施した宮崎の関係人口とつくるツアーKINAIYO開催に伴うクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございました。 FAAVOでご支援者向けの報告が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。 KINAIYO実施から、半年間かけて計測しておりました効果測定の結果がでましたので、実施報告と共にこちらで資料を公開させていただきます。(こちらはご支援いただいた方のみ閲覧できる資料でございます。インターネット、SNS上でのシェア・公開はご遠慮ください) また、PDFで資料がほしいという方がいらっしゃいましたら個別でご連絡頂ければと思います。 何卒よろしくお願い致します。 下記が実施報告書でございます。 改めて沢山の方のご支援の元、KINAIYOを開催させていただき誠にありがとうございました。宮崎への移住者、仕事としての関わり、継続的な来訪など、実施後に想定以上の結果をつくることができました。転職や、KINAIYOを機に結婚をする方など、参加者の人生を彩ることができたと思っております。 現在も参加者とスタッフ、宮崎現地のスタッフなど継続的な繋がりができ、宮崎の関係人口をつくることができました。 改めまして、実施報告・報告書の共有が遅くなり申し訳ございませんでした。 合わせて公開記事として作成した動画を公開させていただいております。 また、こちらの不手際によりクラウドファンディングのリターンが手元に届いていなかった方がいらっしゃたり、ご迷惑をおかけしたこと、不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。 KINAIYOの報告や、その後の効果についてもっと詳しく知りたい方がおりましたら、代表である私からまた個別にご説明させて頂ければと思っておりますのでご連絡いただけましたら幸いです。 今後とも何卒よろしくお願い致します。 colorvan 代表 杉本恭佑
クラウドファンディング終了から早いものでいよいよKINAIYO!が今週末に迫って来ました。スタッフのみんなで当日に向けて準備を進めています。 総勢24人で東京から宮崎へ!!! そしてリターンに設定しておりました、Tシャツの現物が届きました!! 代表の杉本が「宮崎感強めで毎日着れるTシャツが欲しい」という要望にcolorvanのデザイナーmadokaが応えてくれて完成したTシャツです。 これを着て歩いたら、出会う人全員に「MIYAZAKI KINAIYO!」とメッセージを伝えられるTシャツです。ぜひ宮崎で、東京でおしゃれに着用くださいませ! 下部にある波は、サーフィンの聖地として有名な宮崎、という意味もありますが、U-29の若者世代で新しい波を起こしていこうという意味もあります。 KINAIYO!という大きな波が宮崎に今週末! Tシャツの到着まで今しばらくお待ちください! colorvan代表 杉本
こんにちは!というよりこんばんは!再び外山です! クラウドファンディングは無事135%達成にて幕を閉じました。。!みなさま本当にありがとうございました。 そして、現在は絶賛参加者募集中です。ということで宮崎のU29のご紹介。私は一番この方が強烈でした。笑 いちごを愛し、いちごに愛された男 自転車で日本1周しているときに日南市北郷町に立ち寄り、大人たちに誘惑されて大学を中退して移住、新規就農。いちご農園「くらうんふぁーむ」を設立し、髪の毛を緑に、赤いツナギを着て、いちごになってしまった。2年後に嫁を東京から輸入し、地域商社となる株式会社CdeFを設立。現在キクラゲに浮気中。 宮崎の平成1桁世代を集めたコミュニティ「平成ヒットケッター」を設立!我々の目的は「経済圏を作ること」。そのために勉強会を毎月開催してます(見た目より真面目だよ!) 異日常体験のその先へ 僕の日常は、あなたの異日常。すなわち、一人一人の日常は”異”なるのだ。僕が農家になったのは農家の日常に惚れたから。そんな、飾りのないありのままの農家の日常をお楽しみあれ! こちらからhttps://www.youtube.com/watch?v=5Z6THI9ZxDM 「KINAIYO!」では、くらうんふぁーむの日常を見れるよ〜!みんな待ってるよー!
宮崎を愛し、宮崎に愛された男。 いや、正確には、宮崎に愛され、宮崎を愛した男だと思います。 colorvan・KINAIYO!プロジェクト 代表、杉本恭佑です。 みんなにはきょーちゃんと呼ばれています。 クラウドファンディング最終日。ちょっと長いんですがよかったら僕の話を聞いてくれませんか。 「KINAIYO!」は僕の宮崎愛から生まれました 「KINAIYO!」を企画するcolorvanのメンバーには宮崎出身者はいません。 宮崎を愛する僕は熊本県出身。そして僕の宮崎愛を受け取ってもらい(笑)、僕以外誰も宮崎に行ったことがない状態でチームがスタートしました。それぞれ「地方」というものに興味を持っていたとはいえ、本当に凄いことだなーと思っています。全員が本業を別に持ちながらKINAIYO!をつくっています。 なぜ杉本恭佑は宮崎が好きなのか 「それほどまでの愛はどこから?」「出身でもないのになんで?」 一番多くされる質問です。 それと「宮崎のどこが好きなの?」 僕が宮崎を愛する理由は山ほどありますが、大きいものは2つ。 宮崎が僕を受け入れてくれたから 僕は20歳まで高専に通っており、宮崎大学に編入するという形で宮崎に住むことになりました。生まれた熊本を離れて住む最初の土地が宮崎。これまで仲良くしてくれていた友達はいないし、編入ということで既にグループができた状態の大学に入ることは、寂しがりやな自分にとってかなり恐怖でした。案の定編入してから一週間、ほとんど同じ学科の友達と話さない状態で時が過ぎました。 「友達がほとんどいない」という僕としては絶望的な状態からスタートしたのですが、同じ編入生の仲間とは仲良く過ごしていました。 その中で1人の編入生が「ボランティアがあるらしいんだけど行かない?」と誘ってくれました。当時の僕からしたらボランティアにそもそもの興味はなかったのですが、「友達ができそう」という不純な理由で参加しました。それがたまたま「Doまんなか」という宮崎市内の中心市街地活性化を目的としたボランティアで、僕は宮崎が好きな人たちと出会っていくことになります。 言ってもあれなんですが、地域活性なんて全然興味がなかった。 九州以外の方はあんまりわからないかもしれないのですが、宮崎って九州の中でもトップクラスに栄えてないんです。九州第二の都市熊本からきた僕は「宮崎って全然栄えてないな…」と思ってしまっていました。正直にそれは事実です。 ただ、「宮崎を盛り上げようとしている人たち」「宮崎を好きな人たち」はとってもかっこよかった。優しかった。素敵な人たちだった。当時大学生の僕は衝撃を受けました。こんなにもかっこいい、生き生きした大人たちがいるんだと。 Doまんなかの活動を入り口に、他の活動にも声がかかるようになり、一年間多くのボランティアや活動に没頭しました。大人もなんですが、そこに関わっている同年代の大学生が本当にいい人ばかりで、途中から参加したようなよそ者でも、温かく迎えてくれました。 一年後には学生団体を立ち上げ、僕が代表を交代する頃には宮崎で最大の学生団体となりました。また、個人の活動として二ヶ月に一回、宮崎で活動をする学生を集めるミートアップのようなものを開催していました。 ぼっちだった僕は、一年後にはたくさんの素敵な人たちに囲まれていました。 後にこのことを振り返り、僕は宮崎に受け入れてもらえたんだなと感じました。Doまんなかの友人も、学科の友達も、3年から宮崎にきた僕に対して「あれ?きょうすけ1年の時からいたよね?」っておどけていってくれていて、その言葉がどれだけ嬉しかったか。 人生が変わるきっかけをくれた宮崎 今では、宮崎のために働きたいと思い宮崎の野菜をメインで販売するベジオベジコで働いているほど、働く中心に宮崎があります。 そんな僕は高専の頃は富通で働きたくて仕方がなかったんです。エンジニアになる気満々でした。ただ、高専の頃の僕は「エンジニア」という枠の中で職業を選んでいたし、その中でも好き過ぎて富士のことしか見ていませんでした。 そんな中、先ほどお話ししたように僕は宮崎でカッコいい大人たちに出逢います。かっこいい大人たちって「やりたいことをやって」「好きなことをする」を当たり前にやっていた人たちだったんです。縁をいただき、たくさんの大人と関わらせていただく中で色んな人の生き方や価値観にふれ、自分の見ていた世界が一気に拡がっていくのがわかりました。自分が人生で何を大切に生きて生きたいのか、どうやって働いていきたいのかを、改めて見つめ直すことができたのは宮崎の皆様に出逢えたからです。 僕が宮崎のために生きていきたい理由 元を辿ると、僕の人生が変わり素敵な人たちに出会えたのは最初にボランティアに誘ってくれた友人がいたから。彼がいなかったら僕は平々凡々な大学生活を過ごしていたかと思います。 大学生というのは、やれることの範囲が広く、時間にも余裕が生まれやすい、とても貴重な時間です。ただ、地方の大学だとそういったことに気づくことなく卒業していく人が多いと感じています。「選択肢の多さに気づいていない」「気づくきっかけが少ない」というのが現状です。僕は運よくそのきっかけをもらっただけ。 そして幸いなことに素敵な人たちが僕を受け入れてくれました。だったら、僕はそんな宮崎に対して「恩返しをして生きたい」「宮崎で生きていきたい」と思ったのが宮崎にきて3年目の春でした。 宮崎のどこが好きなの? 地鶏も野菜も魚も美味しくて、海がきれいで、気候も温暖で… そんなことはどこの地方も同じようなことをいうと思います。実際に宮崎以外の地方も本当に素敵なところが多いし、もっと知りたいなと思っています。 ここまで話したように僕が一番好きなのは宮崎の人たちなんです。みんながみんな合うかどうかなんて分からないんですが、僕には合ったんです。優しくておおらかでちょっとお節介なぐらいの方々が。だから僕が宮崎を案内するときは絶対宮崎の友達も紹介します。だってそうでしょう?一番魅力的だと思ってるんです。 KINAIYO!とは (自称)宮崎観光大使の僕は学生の頃からたくさんの人を宮崎に案内しました。満足度は100%です。みんな宮崎を好きになって帰っていく。それはなぜか?ちゃんと知っている人が案内して、その土地の人と繋がるからです。また来たくなるんです。 社会人になって働きながらも、僕は宮崎の魅力をしっかり伝えて、好きになってもらえるようなツアーをつくりたいとずっと言って来ました。今回それを「やろうよ!」と言ってくれる仲間ができて、数年越しに実現させる運びとなりました。 「地域活性」や「地方創生」などの言葉をよく聞きますが、「じゃあ杉本は宮崎をどうしたいの?」なんてこともよく聞かれます。日本の人口は減るし、ここから爆発的に人口が増加するなんてことは現状考えにくい中で(何があるか分かりませんがね!)、僕は宮崎にどうなって欲しいか。いや、どうなって欲しいかなんておこがましいんです。 僕は「宮崎」に関わることで「人生が彩られる人」が増えたらいいなと思っています。宮崎に住んでいる人もそう、これから宮崎に来る人もそう。宮崎との関わり方だって色々。あなたの人生が「宮崎」という一つの色で豊かになりますように。僕は近い将来から宮崎に住むと思います。そんな僕の周りが幸せな人で溢れるますように。 僕はきっと宮崎に呼ばれたんです。きないよって。 今度はみんなを呼ぶ番。KINAIYO! colorvan代表 杉本恭佑 クラウドファンディングは本日7/31の24時まで。1人でも多くの人とこのプロジェクトをつくることができたら嬉しいです! https://faavo.jp/miyazaki/project/2893 参加者も絶賛募集中です。呼んでますよ!宮崎があなたを。 KINAIYO!参加者応募ページ





