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めざせ全国優勝!「室戸高校女子硬式野球部強化プロジェクト」

四国の東南端・室戸市は少子高齢化が進み、室戸高校も生徒数の減少が続いてる中、全国優勝を目指す女子硬式野球部が存在します。生徒が集まる魅力を持たせるため、ひいては室戸市の活性化のため、室戸高校女子硬式野球部強化プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

849,000

84%

目標金額は1,000,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 103人の支援により 849,000円の資金を集め、 2019/01/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

849,000

84%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数103

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 103人の支援により 849,000円の資金を集め、 2019/01/14に募集を終了しました

四国の東南端・室戸市は少子高齢化が進み、室戸高校も生徒数の減少が続いてる中、全国優勝を目指す女子硬式野球部が存在します。生徒が集まる魅力を持たせるため、ひいては室戸市の活性化のため、室戸高校女子硬式野球部強化プロジェクトを立ち上げました。

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皆様方には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、平成30年10月27日から平成31年1月14日まで、ご支援をお願いしておりましたクラウドファンディングにつきまして、100万円の支援金を目標に皆様のご支援をお願いしました。誠に恥ずかしい事ではありますが室戸市民の協力だけでは、立ち行かなくなっている状況です。 この期間中に、多くの方々と我が室戸高校の卒業生から、温かいお言葉とご支援を頂きました。 高知県立室戸高等学校は年々生徒数が減少しています。しかし、全国的にも珍しい公立女子硬式野球部には、県外から保護者と離れて入学してくる生徒が数多くいます。 そんな部員たちを応援するためにいただいた、ご支援金につきましては、今後の室戸高校女子硬式野球部の遠征費をはじめとする活動費の一助として、有効に活用させていただきます。  現在、女子硬式野球部は、日々実践練習を積んでいます。そして、練習だけでなく、ボランティア活動や地域行事にも積極的に参加し、地域に愛される女子硬式野球部として更なる発展を目指しています。 私たちM‘sホープ(エムズホープ)は、創部当時から、室戸高校女子硬式野球部を支援し続けている、室戸地域の有志で結成され、高知県や室戸市をはじめ、地域の方々の応援や協力のもと活動し、地域を盛り上げ、活性化させるために取り組んでまいりました。 そして、これからは、応援して下さる全国の支持者の皆様とともに、室戸高校女子硬式野球部を応援し続けます。 皆様方からいただいた温かいご支援に私たちをはじめ、室戸高校教職員、室戸高校女子硬式野球部員、部活動関係保護者一同、心よりお礼申し上げますとともに、今後とも一層のご協力を賜りますようお願いを申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。   平成31年1月17日 M‘sホープ代表 弘田 兼一


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プロ球団と高校生とがこの様な試みを行うのは全国初!  協定内容(抜粋:協定書はこちらから) 高知ファイティングドッグス球団による指導支援 ア 駒田監督の室戸高校女子硬式野球部特別顧問への就任 イ 年間 20 日間程度の駒田監督、球団コーチによる技術指導   ウ 室戸高校女子硬式野球部監督の指導力向上のための支援 エ 広報活動への協力 オ 駒田監督、球団関係者による講演の実施(3回) カ FDによる野球教室の開催  室戸高校HPはこちら高知ファイティングドッグス球団HPはこちら


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  ご支援を頂きました皆様、明けましておめでとうございます。 室戸高校女子野球部員は、お正月の休みでそれぞれの故郷に帰り親戚、家族、友達などと楽しい時間を過ごしながら、くつろいでいる事と思います。 新年のスタートは、休み明けの1月7日以降になります。横田監督は、攻撃力のあるチーム作りを目指してきました。 (以下は、レポーターコメント) その中心は、チームで4番を任される大野選手は不動だと思いますが、まだ、1,2年生の新チームその前後の打線は各選手の成長にかかってくるため変動すると思います。 1番の左打者から始まる打撃陣は、好打者をそろえ小技もありますが、走者を進塁させ1点の得点を確実に得る、連携プレーが上手になれば面白くなると思います。 新チーム結成以降、選手の名前を知って貰うのを含めて守備編成について紹介します。 H31年度、女子野球部へより多くの入部者期待します!! ”集まれ! 野球女子”  


山田 打順2番 センター(広島県出身) 〇室戸高校に進学した理由  小学校から続けてきた野球を高校でも続けたく、中学時に一緒にやっていたクラブチームの先輩に声をかけてもらい、室戸高校の指導や設備などが自分に合っているなと感じた。 〇室戸高校で(学校生活・野球部)で学んだこと  総合学科で自分の進路にあったコースを選択することができ、一つのコースに縛られず自分の中で考える力が身につきました。野球部での取り組みでは挨拶・礼儀はもちろん、地域貢献活動によって、社会勉強をさせて頂く機会が多くありました。また、顧問の先生から「辛く苦労した経験が社会に出たときに生きてくる」といった言葉をもらったり、あきらめずに挑戦する精神を学ぶことができました。 〇3年間の思い出  様々な環境で育ってきた仲間と一緒に生活をするなかで、会話を大切にし、人間関係を築くことができました。社会に出るにあたって大きな自信となりました。 〇今後、進学を希望する後輩たちへのメッセージ  自分がやりたいことを一つでも良いので、早く見つけてそれに向かって頑張って欲しいです。 宇治田 外野手 (兵庫県出身) 〇室戸高校に進学した理由  他校よりも先輩方がとても優しく、良い雰囲気であると感じたから。 〇室戸高校で(学校生活・野球部)で学んだこと  どんなに嫌なことがあっても、継続すればものの見方が変わり、嫌でなくなっていくこともあるのだということを学んだ。 〇3年間の思い出  休みの日に先輩とパンやお菓子を作ったこと。色んな地域の行事に参加したこと。 〇今後、進学を希望する後輩たちへのメッセージ  室戸はとても人が温かくて優しい人が多く、女子野球を応援してくれる空気があるので、それが力になり、頑張ろうと思える街です。是非、たくさんの後輩たちに入学してほしいです。 江川 エースピッチャー兼ショート(和歌山県出身) 〇室戸高校に進学した理由  総合学科で自分の進路にあった科目選択ができ、かつ女子野球ができる学校であったため。 〇室戸高校で(学校生活・野球部)で学んだこと  自分のことだけでなく、他人を思いやる気持ちを学んだ。つらい経験もあったが、今後に繋がると思います。 〇3年間の思い出  部活動と寮生活。体力と協調性が身につきました。色んな事があったが、最後はやっぱりやってよかった、室戸に来てよかったと思えました。 〇今後、進学を希望する後輩たちへのメッセージ  今を頑張ってください!! 岡本 打順6番 ファースト (広島県出身) 〇室戸高校に進学した理由  中学時の先輩がおり、また公立高校であったというところ。 〇室戸高校で(学校生活・野球部)で学んだこと  慣れない寮生活で自炊や洗濯などを自分で行うことでその大変さを学んだ。また、中学時とは違った環境でプレーすることで協調性を身に付けることができました。 〇3年間の思い出  寮生活を含め、他の学校では経験できないことを通して、心身共に成長することができました。とても濃厚な3年間を過ごすことができ、良き仲間とも出会うことができ、室戸に来て良かったと考えています。 〇今後、進学を希望する後輩たちへのメッセージ  今という瞬間は戻らないので、後悔しないようにしてください!! レポーターコメント 室戸で過ごした3年間の思い出を大切に胸にしまって成長されることを期待しています。一生懸命、頑張ってくれたことに感謝します。 ありがとう!!    


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レポーター コメント  主要な大会は、終了しこれから来年2019.3月にある全国選手権大会に向けて、基礎体力の強化と打撃、守備の連携プレ-などの基本が主要な練習となってきます。 これからも学校、地域の方々の応援のもと選手一人々がチームとして一致団結し試合に勝てる強いチーム作りと横田監督の指導方針『野球を通じた人間性の向上』を目指し、日々の練習に取り組んでいます。 “強いチーム作りは、一朝一夕には成りません” 平成19年の甲子園センバツ大会へ、”これが最初で最後と思い”応援に行きました。 ところが! 初出場でベスト8進出の快挙! 全国に室戸旋風を巻き起こした室戸高校男子野球部。 ここをクリックすると感動の思い出が再び蘇ります! あの時、超満員の室高応援アルプススタンドの中に室戸高校、室戸中学校の合同吹奏楽部により室戸高校校歌を短くアレンジした応援歌を毎回の攻撃時に演奏していました。 校歌は、選手を無欲にし無心でプレーに集中させ、実力以上の力を発揮させる”魔法の力”を持っています。そして吹奏楽部は、応援団最優秀賞に輝き室高のベスト8進出の大きな力となりました。 甲子園に出場するのに約10年の年月がかかりました。 簡単なことではありません。地元の方々の支援と在校生の父母並びに男子野球部育成会の協力があり学校、選手が一つ一つの努力を積み重ねた結果が現実のものとなったと思います。 強いチーム作りで、何よりも大事なことは、地域住民の支えによる選手の団結心だと思います。想いが一つになって本当の強さが発揮されると思います。一つにならなければ、ただ空回りするだけです。技術面は、打撃、守備、連係プレー、投球技術などの基本を指導できるスタッフと選手層の厚さが必要になってきます。 H30年、兵庫県丹波市で行われた夏の全国大会へ応援に行ってきました。優勝した埼玉栄高校、準優勝の履正社高校(大阪)には、スタッフとして数人のコーチが同行し指導していました。 監督一人では全てに目は届かないのです。監督のサポートが必要となります。“我よと思う方”手を上げてくれるのを期待しています。 連絡先は事務局まで! ”室戸旋風をふたたび!”  全国優勝を目指すためには、地元の方々のご支援と強烈な応援が必要になると思います。野球の出来る環境は、全国唯一と言っても良い室戸高校”皆んなが協力し一つにまとまる事が出来れば”出来ない訳が無いと思います。  室戸市民の方々、室戸市を拠点として会社経営をされている経営者の方々、知人、友人にお声がけをして頂ければと思います。ご支援を心からお待ちしています。 学生生活、野球の練習環境について ・規則正しく安心の寮生活、学生生活3年間、父母の方々が安心してお子さんを室戸高校に預けて頂ける体制を維持しています。 ・「学校管轄のいさな寮」は、学校から約1km自転車で約10分ほどの距離にあります。 寮費は月に4万円(運営費 2 万円+食費2万円) ※土日は食事なしで自炊になります!夏休みの8月は、食事なしのため2万円となります。※現在、室戸市より寮生には、毎月補助金の支援をいただいています。 ・寮生活は、食事を作るまかないさんと管理人3名の夜勤シフトにより学校教員と密接に連携をとり生活指導がなされています。 寮規則に反する思わしくない行動又は違反などが起こりそうな場合は、事前に指導がなされるとともに父母に速やかに連絡のとれる体制が整っています。 ・エアコン完備1室1名又は2名:寮関係者以外の方は、寮施設内への立ち入りは原則禁止になっています。 ・平成31年度から寮費の減額:室戸市の補助により、寮費3万円/月になります。  全国でも有数の恵まれた練習場 ・練習場所:夜間照明のある室戸市中央公園グラウンド及び室戸高校グラウンドと室戸マリン球場、マリン球場屋内練習場、マリン球場屋内バッティング練習場があります。 ・創部 平成25年同好会を結成し2年後の平成27年全国初の県立高校(公立)女子硬式野球部を創部しました。今年で創部4年目を迎え、総勢21名となり、『全国ベスト4』を目指し、室戸市をはじめ、高知県や地域の方々の応援と協力のもと日々練習に精進しています。 地域を盛り上げ、活性化させるため、ボランティア活動や地域行事にも積極的に参加し、地域に愛される女子硬式野球部として更なる発展を目指しています。 ・指導者 横田 尊は、高知県立中芸高等学校から国士館大学を経て平成30年4月より監督を務めています。野球の技術や体力の向上はもちろん、『野球を通じた人間性の向上』を目指し、日々の練習で学び得た経験を今後の人生に役立て、『社会で活躍できる人材を育てる』ことを強く意識し指導に当たっています。 ・部員 《3年生》10名 香川県・岡山県・広島県・兵庫県・大阪府・和歌山県 《2年生》7名 高知県・徳島県・愛媛県・香川県・大阪府 《1 年生》4名 高知県・広島県・和歌山県 ・練習時間 平 日:3時間 、土日祝:6~8時間 ※練習試合は月1回程度行っています ・季候 年間を通して暖かく野球をするには最高の環境に有ります。当初、室戸マリン球場は阪神タイガーズのキャンプ地にもなっていました。 現在は、関西方面の大学チームと韓国の中学、高校野球部が冬期にキャンプに来ています。 「室戸高校女子硬式野球部強化プロジェクト」 へのご支援、宜しくお願いします。   ご支援に対する返礼品を用意しています。 ご支援に対する問い合わせ先 室戸高校女子硬式野球部を育てる会「M’sホープ」 事務局 亀井司郎 *(有)カメイクラブ 室戸店:0887-23-1250 *携帯:090-1009-1333