2019/02/24 20:49

 

私たちの15番目の吉兆さん。

第一回、大社中学校生徒吉兆の出雲大社奉納を無事に務め上げてから、早や五十日近くが経過しました。

この間、当支援保存会では、お世話になった方々へ事業の報告とお礼を申し上げています。

平成31年1月21日(月)には、入江会長はじめ世話人一同で、出雲市の長岡市長を表敬訪問し、当事業を成功裏に務め上げられた報告と、後援並びに支援を頂いたお礼を申し上げました。

長岡市長からは、労いと共に継続したご支援のお言葉を頂き、メンバー一同当事業継続への思いを新たにした次第です。

 

 

また、平成31年2月17日(日)には、今回当事業に絶大なるご支援を賜った出雲大社の千家尊祐宮司を表敬訪問し、当該事業の成功と共にご支援へのお礼を申し上げ、記念に製作したDVDも献呈いたしました。

千家宮司からは、労いと共に参加した中学生たちの取り組みを高く評価して頂き、今後とも継続して欲しい旨の激励を受けました。

 

 

なお、国造北島建孝氏への報告とお礼は、現在調整中です。

 

当支援保存会では、2月17日(日)の夕刻に役員会を開催し、今回の事業の反省点を確認するとともに、第二回の事業開催に向けたスケジュールの検討を行いました。

 当事業については、本番終了後、出雲大社や出雲市、大社中学校のHPでも発信され、更には出雲市の広報誌である「広報いずも」三月号の表紙を飾ると言う大変嬉しいできごともありました。

 いま改めて思います。

今回の事業に参加してくれた大社中学校の生徒たちは、ふるさと大社のまちと人々に「吉兆(良いことが起こるしるし)」をふりまいてくれたのかも知れない…と。