報告が遅くなりましたが、USBメモリの中身を、PCに挿す前に確認できるように実装が進んでいます。 手元のスマートフォンに以下のように表示することができます。

現在の支援総額
602,000円
目標金額は1,200,000円
支援者数
14人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2018/11/28に募集を開始し、 14人の支援により 602,000円の資金を集め、 2019/02/15に募集を終了しました
報告が遅くなりましたが、USBメモリの中身を、PCに挿す前に確認できるように実装が進んでいます。 手元のスマートフォンに以下のように表示することができます。
発表する学会の情報は以下のリンクにあります。 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mps122.html 3/1(金) 湯布院公民館が会場です。 セッション5(10:35-11:55)(19) USBセキュリティに関するリスク推定に関する考察西山 魁人, 鈴木 海斗, 田中 雅浩, 村田 雄一郎, 松田 健(長崎県立大学), 園田 道夫(情報通信研究機構) 内容についてはまた報告していきます!!
配線がむき出しの状態ですが、USBチェッカーの現状をレポートします。 危険度を表現するためのLEDライト 危険度を表現するために、ひとまず3色のLEDライトを用意しました。 https://youtu.be/C7bWS-FyHcs USBじゃないものを検知する仕組みの実装 USBのポートには、USBメモリを挿すことが多いかもしれませんが、スマートフォンの充電のために利用したりすることもあるかと思います。 その他にも、キーボード、マウス、USB扇風機など・・・ USBポートを使う機会はたくさんあることでしょう。 ところで、USBメモリ(または見た目はそのような形をしているけど実際は異なるもの)をUSBポートに挿すだけでPCが乗っ取られることがあるかもしれません!! 今回のレポートでトップに写っている画像は、「PCにUSBを挿すことで、PCを自動的に操作している」ことを開発中のUSBチェッカーが検知している様子で、このような場合は赤色のLEDライトを光らせています。 正常なUSBの場合は、緑色のLEDライトを光らせるようにしていて、その様子を動画にしていますので、ご覧いただけますと有難いです。 https://youtu.be/UPbRYf9f7L4 今後は、より多くの脅威に対応できるように、情報収集やデータの分析作業を続けていきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
ご支援を頂きましてありがとうございます。 プロジェクトの進捗の様子を動画で紹介させて頂きます。 https://youtu.be/RxyZu9fRgJQ 今後ともどうぞよろしくお願い致します。