2019/02/15 12:27

皆さん こんにちは(≧≦)

前回 レポートした交差点!(^^)!

今日は交差点の中でも珍しい環状交差点(ラウンドアバウト)についてお伝えします(^^)/

環状交差点!? ラウンドアバウト!?と思われる方もいるかもしれないですねぇ~(^_-)-

 まずは一般的な交差点と環状交差点を見比べてみましょう!

見てもわかるように、一般的な交差点は複雑なのに対して、環状交差点はシンプルですよねっ(^^)/

環状交差点を左折・右折・直進・転回しようとする時は、あらかじめできるだけ”道路の左端に寄り、環状交差点の側端に沿って”徐行しながら通行しなければなりません。 また、環状交差点内を通行する車の進行を妨げてはいけません!とあります(^^)

 

環状交差点のメリット→①全ての車が速度を落として通行するので、重大事故の防止につながる。 ②信号交差点と比べ、待ち時間が少なくなる。 ③信号機を設置しないで運用することができるので、災害などによる停電時でも混乱しない。

3つのメリットがあります(*^-^*)

 

沖縄県には2カ所に環状交差点が導入されています! 沖縄県で初めて環状交差点が設置されたのが糸満市の糸満ロータリーです! 糸満ロータリーが糸満環状交差点に(^^)/

2カ所目にうるま市の安慶名環状交差点です(^^)/

今日は糸満の環状交差点の写真をアップしますねぇ ~(^^

まずは環状交差点の手前にこの標識

図にあるように環状交差点は時計回りで走行しますので、入る時は左に曲がります!

そして環状交差点の手前⇊

 表示で”ゆずれ”と書いてありますねっ(^^)/  交差点に入る前に歩行者の有無を確認しましょう!

次に環状交差点に入る直前⇊

あらかじめできるだけ左に寄って環状交差点に近づいて、交差点内を通行している車の有無を確認してかい進入します(^^)/ 一般的な交差点と違うのは入る時に左に曲がるのに、左の方向指示器を出さないのが特徴ですよぉ~(^^)/

次に環状交差点内を通行中⇊

交差点内を通行している時は、自分が優先になりますが、ルールを分からないで進入してくる車もいるので注意しながら走行してくださいねぇ~(^^)/

次に環状交差点から出る時⇊

 交差点から出る時は、自分が出たい時に左の方向指示器を出し、出るまで継続すること(^^)/ 交差点に入る時は方向指示器を出さないが、出る時は出すが特徴ですねぇ~(^^)/ また出る時にも横断歩道があるので、歩行者に十分注意して徐行しながら交差点から出るようにしましょうねぇ~(*^-^*)

今からは環状交差点が増えてくる可能性もあるので、この情報が参考になってくらたら幸いです(^_-)-

最後まで読んでくれて ありがとうございます(≧≦)