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身体に障がいがあっても「自分で運転したい」をサポートできる環境を創りたい

車社会の沖縄にこそ、必要なもの。身障者の方が「自分で車を運転したい」を実現できる環境を創っていきたい。そのために今、自分たちができることを少しづつ積み上げていこうと思っています!

現在の支援総額

187,500

37%

目標金額は500,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/06に募集を開始し、 2019/03/22に募集を終了しました

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身体に障がいがあっても「自分で運転したい」をサポートできる環境を創りたい

現在の支援総額

187,500

37%達成

終了

目標金額500,000

支援者数20

このプロジェクトは、2019/02/06に募集を開始し、 2019/03/22に募集を終了しました

車社会の沖縄にこそ、必要なもの。身障者の方が「自分で車を運転したい」を実現できる環境を創っていきたい。そのために今、自分たちができることを少しづつ積み上げていこうと思っています!

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2019/03/05 14:18

こんにちは

先日、運転サポートについて色々調べていると

「自動車運転外来」という気になる記事を見つけました。

 

これは高知県高知市にある愛宕(あたご)病院が2017年10月に

認知症疑いの高齢ドライバーを対象に開設した外来です。

 

近年では高齢運転者による交通事故が多発しているため、道路交通法は

75歳以上のドライバーに免許更新時の「認知機能検査」を

義務付けています。

”認知症の疑いがある”と判断された場合は医師の診断が必要となり、

認知症の診断が出ると免許は停止か取り消しになります。

認知機能には、”認知症予備軍”といわれる軽度認知障害(MCI)があり、

65歳以上の4人に1人はMCIもしくは認知症と言われているそうです。

これから更に高齢化は進むので、もっと増加する可能性もありそうですね。

 

このような状況を踏まえ開設された「自動車運転外来」

この外来ではドライブシミュレーター、高次脳機能検査、MRIを実施し

運転に必要な技能・認知機能を検査!その後、医師の処方のもと

リハビリを実施し運転能力向上を目指すようです!

必要によっては実際の運転を行い運転指導を受けれるよう教習所への

紹介も行っているようです^^

 

シミュレーターと実際の運転では”感覚”が違うので、安全なコース内での

教習が可能であれば安心してリハビリすることができますね!

 

”運転”という項目が、医療にもどんどん出てきています。

沖縄県でも、医療チームを立ち上げるなどの活動があり、

技能の面では運転サポートが求められています。

沖縄県は、①医療チーム ②福祉車両改造業者の2つが揃っていて

国内でも珍しく、とても素晴らしい環境が整っています^^

この環境を活かし、質の高いサポートができるよう

私たち運転サポートU and Leeも取り組んでいきたいと思います

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

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