こんにちは(^^
今日は”道路標示”についてアップします(^^)/
標示とは、ペイントや道路びょうによって路面に示された線や記号、文字のことをいいます(^^)
皆さんは、車を運転している時に、標識や標示に気をつけて運転されていますか?
例えば、信号機があるなら、もちろんのこと信号機の色を確認して、青なら進んで、赤なら止まり、黄色は迷うこともある!?( ;∀;)
信号以外にも、どこか目的の場所に行く際に案内標識を見ると思います!例えば高速道路に乗ったら、目的地に近い場所で下りるためには・・・と標識を確認しながら走っていると思います(^^)/
今日は標識ではなく、”標示”についてですが、
道路に書かれたコレは何でしょう!?
このひし形の標示はあちらこちらで見かけると思いますが、皆さん分かりましたか~?(^^)/
その答えは!!
そうです! ”横断歩道または自転車横断帯あり”の標示になり、それらがあることを示しています(^^)/
このひし形が見えたら、前方にある横断歩道を横断している・横断しようとしている人がいないか確認をして!と教えてくれているんです! それらの人がいた場合は、横断歩道の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして、歩行者に道を譲らなければならないのです(^^)/
次の写真を見てください!
左側から男の子が横断を始めていますね! 停止線の手前で一時停止をしなければなりません! でも良く見てください(^^)/ 横断歩道と停止線の距離が近いのがおわかりでしょうか!? もし、横断しようとしている・横断している人がいるのに、停止線のギリギリで止まってしまったら? 歩行者が圧迫を感じ渡るのが怖くて渡りたくても、渡りにくくなってしまいます( ;∀;) そんな時は臨機応変に停止線の手前で少しだけ余裕をもって止まってあげましょう・・そして手で”どうぞ”と合図してあげると 歩行者も気持ちよく渡ることができますね(^_-)-
最近の”ほっこり話”
朝、小学生の長女と次女を車に乗せて、送る途中の道で、信号機もない、横断歩道も近くにない道路で小学4年生くらいの男の子が、道を渡りたいと手を挙げているのが見えました!私の前の車はそれにも気づいていないのかスルーでした( ;∀;) 私は少し余裕をもって車を一時停止させて”どうぞ”と手で合図をすると、渡る前も”ありがとうございます”と一礼し、渡り終わった後も私の車に向かって深々と”ありがとうございます”と一礼をしたのです(*^-^*) 朝からいい気分になりました!
道を渡りたいと困っている歩行者を見かけたら、少しだけの時間で譲ることができるので、道を譲ってあげください(^_-)-
ひし形が見えたら 前方の横断歩道に注意ですよ!(^^)!
最後まで読んでくれてありがとうございます(^^