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世界最高峰ロボットバトルに日本で唯一挑戦!世界一を目指すプロジェクト

福岡を拠点とするロボットバトルチーム「FUKUOKA NIWAKA」はRoboMaster2019in深圳に出場します。前回大会では惜しくもベスト16に終わりましたが、今大会は優勝を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

2,134,000

106%

目標金額は2,000,000円

支援者数

203

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 203人の支援により 2,134,000円の資金を集め、 2019/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,134,000

106%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数203

このプロジェクトは、2019/04/01に募集を開始し、 203人の支援により 2,134,000円の資金を集め、 2019/05/31に募集を終了しました

福岡を拠点とするロボットバトルチーム「FUKUOKA NIWAKA」はRoboMaster2019in深圳に出場します。前回大会では惜しくもベスト16に終わりましたが、今大会は優勝を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!

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FUKUOKA NIWAKAは、中国で開催されるロボットバトルの世界大会【RoboMaster】に 2018年夏、日本から初めて挑戦したチームです。 2018年の成績は、全200チーム中のベスト16。初挑戦ながら健闘したものの「2019年の夏こそは優勝を!」と日々活動しております。
 
 
この度、福岡の大学生や高専生を中心に構成されたメンバーの活動を多くの方に知って頂きたいのと同時に 活動資金調達の為にクラウドファンディングを行うことを決意しました。
 
 
世界最先端の技術力が結集されたRoboMasterという大会にかける学生たちの熱意を感じてもらいたい。 そして、日本の技術力を世界に発信するために奮闘する学生たちを、このプロジェクトを通して応援して頂けたら嬉しいです。 支援いただいたお金は、ロボットの開発や改良に必要な部品代や輸送費、また中国・深センで行われる大会期間中の滞在費 (最長3週間)などに充てられます。
 
 
2019年7月。いよいよ近づいてきた2度目の世界大会。皆様の力をお借りして、RoboMasterで優勝したいです。 この挑戦に共感し ていただいた方、FUKUOKA NIWAKAの一員として一緒に世界一を目指して頂けたら嬉しいです!!!
 
 

 
RoboMasterは、ドローン開発で有名なDJIが主催する世界最高レベルのエンターテイメントロボットバトルの世界大会。 ロボティクス先進国である中国を中心に、学生技術者達がなんと7000人以上・全200チームも出場します。
 
 
中国・深センで開催されるこの大会はド派手かつ熱狂的な演出も特徴で
世界中の何百万人もの視聴者がオンラインで観戦する中、熱戦を繰り広げます!
 
 
主催のDJIが掲げる「エンジニアこそが、世界で一番カッコいい」というスローガンのもと 近年の中国の爆発的な成長を支える若きエンジニアの育成プロジェクトとしても大きな意義を持つ大会です。

 

公式プロモーションビデオ(40秒)


 

また、日本では急速にeスポーツがスポーツエンターテイメントとして広がってきていますが、RoboMasterも広義に捉えるとeスポーツと言えます。

 

 

試合は基本的にロボット同士による弾の打ち合いです。 各チーム自分たちで開発した5種類のロボットを駆使して、相手の基地ロボットのHPを0にした方が勝利となります。 ロボットを操縦するオペレーターは直接フィールドを目視することはできず ロボットから送られてくる一人称視点の映像をPCで確認して操縦する点もeSportsに近いと言えるでしょう。


RoboMasterは最先端技術とeSportsの持つエンターテイメント性が融合した世界最高峰のロボットバトルなのです!

 


 

 

そんな “世界” の舞台に、2018年夏に日本から初めて参戦したチームが「FUKUOKA NIWAKA」です。


福岡の大学生や高専生を中心に構成されたチームで、大会に挑みました。

 

シンガポール南洋理工大学や、バージニア工科大学、カーネギーメロン大学カリフォルニア大学サンディエゴ校といった世界各地のチームが出場する予選をなんと2位で勝ち抜き本戦に出場。

 

 

本戦では中国予選を勝ち抜いてきた屈強な32組のチームと激突しました。

結果としては初出場ながら200チーム中ベスト16。


メンバーの心には、初出場なりにやりきったな......という想いはあったものの

 

 

 

 

2018年メンバーを中心として、新たなメンバーも迎え入れ2019年大会へのチャレンジが始まりました。

 

 

世界の強豪を相手に、日本の威信をかけて勝負を挑みます!

 

 

 

そもそも私が何故FUKUOKA NIWAKAを結成し、ロボマスターに挑戦することに至ったのか、その理由をお話しさせていただきます。

 

中国出張の際に現地の方に言われた一言がこのプロジェクトのはじまりでした。

ロボット分野で先進的な中国。幼少期からのプログラミング教育やIT都市深センの開発など エンジニアや技術者がハングリーに育つ土壌ができています。

 

そんな中国での一言がどこか悔しかったんです。

 

 

そしてその時、RoboMasterというロボットバトルの存在を知りました。

当時ロボットに関しては全くの専門外でしたが「これだ!」と直感し、大会への参加を決意しました。

 

帰国後、二足歩行ロボット「ROBO-ONE」の関係者や学生、産業用ロボットの専門家を中心に活動を呼びかけていきました。

 

 

呼びかけの結果、福岡や北九州の大学・高専生・ロボコンOBの方などが30名以上集まり、「FUKUOKA NIWAKA」の 結成に至ります。FUKUOKA NIWAKAは、それぞれが学業や仕事の傍ら、少ない時間の中でロボット作りに情熱を注ぐ 大きなプロジェクトとなりました。

 

 

このプロジェクトは、普段表舞台でなかなかスポットが当たりづらい学生達が

ロボット分野で世界を牽引する中国を驚かせ

だと考えています。

 

 

活動拠点は、博多駅近くの地下にある秘密基地「NIWAKA LAB(ニワカラボ)」です。

 

メンバーたちはロボットの設計からパーツの加工、組立、さらにはメンテナンスまで、全て自分たちの手で行なっています。

画像認識、自動運転、ディープラーニング、ネットワーク通信、ドローン、ARなどの先端技術を駆使し、試行錯誤しながら 大会に向けて準備を進めています。

 


 

今回初めてクラウドファンディングにチャレンジしますが、その理由をご説明します。

 


①応援してくれる皆さんと一緒に戦いたいと考えたこと。

 


昨年日本から初めてRoboMasterに出場しましたが、日本での知名度がそれほどないにも関わらず 想像していた以上に応援してくれる方が多いことに驚き、また本当に心強く励まされました。


過酷な日程が続く大会期間中、応援してくれている人が少しでもいるという事実だけでチームの大きな力になります。


今回のCFにはリターン品としてチームグッズを沢山用意したので、それを使ったり身に付けていただいたりして 同じ日本代表チームメンバーのような感覚で私たちを応援していただけたらという想いがあります。 それと同時に、私たちも皆さんと一緒に深センで戦いたいという気持ちがあります。

 


②ロボット開発費や設備維持費、深センへの渡航・滞在費で多くのお金がかかること。

 


ここからはより具体的な話になります。


 

昨年はニワカソフト株式会社の出資のみでRoboMasterに挑戦しました。

まずは九州のエンジニアが集まる場所としてニワカラボの設立から始まり、ロボット開発や部品の調達などで多く の資金を要しました。


 

しかし予想以上だったのは、深センへのロボットの郵送費(300万前後)や渡航費・ 滞在費(20人×3週間分)。

ここに多くの予算を使ってしまったことで、RoboMaster大会当日に他のチームなら潤沢に 使えるはずの消耗品(メカナムホイール)を節約せざるを得ず ロボットのパフォーマンスが落ちて連戦の後半に影響をきたしてしまいました。


 

また、多人数で長期の海外宿泊だったので、少しでも費用を抑えるためにホテルのグレードを落とす必要がありました。 ホテルから会場までバスで往復1時間。

大会中は毎日のように朝8時~夜9時まで試合を行い、ホテルに戻った後もロボットの修理やミーティングなどを行うため 就寝は日付をまたぎ翌朝は6時起きという過酷な生活が続き、体調を崩すメンバーが続出しました。

 

今年は会場付近のホテルに変え、人数制限せずにサポートできるメンバーを出来るだけ多く連れていきたい。

この環境の改善も優勝を目指すためには必須だと考えています。

 

・勝つために必要なロボットの開発費に

・メンバーを一人でも多く連れて行く為

・大会中、メンバーにできるだけ快適な環境を用意したい

 


以上のような理由でクラウドファンディングを行うことを決めました。

 


本場中国では、国をあげてRoboMasterに投資しているためロボットチームへの資金支援が行き届いています。

ニワカソフトだけでは十分にまかなえるものではなく、そこに大きな壁を感じました。

日本勢が優勝を目指すにはもっと応援の声と、ロボットへの投資が必要です。

 

 

FUKUOKA NIWAKAの目標。

大会に出場するからには当然優勝を目指していますが、目標は大会の結果だけに留まりません。

 

これがとても重要だと考えています。

 

 

確かな技術を持ちながらも、普段なかなかスポットの当たり辛い学生やエンジニアの方々がたくさんいます。

世界大会で活躍することで、彼らの素晴らしい才能や技術に企業が気づいてくれるかもしれません。

 

RoboMasterが開催される中国では、すでにそのような仕組みが出来上がっています。 この大会で注目を集めた学生は、中国のトップ企業へ就職し、国の成長を担うような活躍をしているのです。

 

FUKUOKA NIWAKAもそういった

 

 

そして、ここから巣立っていったメンバーが未来の日本の産業や技術を支える存在になることで エンジニアが「カッコいい!」と言われるような世の中になっていくことを願っています。

 

 

そう世界に言わしめるためにも、今年の目標「優勝」は譲れません! 是非、皆さんの力を貸してください!

 

 

今回、FUKUOKA NIWAKAのスペシャルアンバサダーに、エンジニア兼タレントの池澤あやかさんが就任されました。応援メッセージを頂いたので是非ご覧下さい。

 


 

 大会当日は生配信をご覧ください。

Twitchでの専用ページや、FUKUOKA NIWAKAの公式サイトでも情報公開しますので是非チェックして下さい。 

 

FUKUOKA NIWAKA

MAIL : robot@niwakasoft.jp

最新の活動報告

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  • 8/2(金)から始まったRoboMaster2019国際予選。 中国以外の海外チームがしのぎを削るこの予選で、チームは接戦を制しながら着々と勝ち星を重ね、Cグループを首位で突破。国際トーナメントへと進みました。  しかし各グループ上位の壁は厚く、8/4(日)上理中英RoboVigorチームに敗れ、FUKUOKA NIWAKAのRoboMaster2019は国際トーナメント敗退という結果に終わりました。 1年間、昨年の悔しさを胸に必死で準備を進めてきましたが、目標だった優勝にはまだ遠く及ばず、昨年よりも格段に国際予選のレベルが上がったことを痛感しました。 応援していただいた皆さまに優勝する姿を見せることができず、メンバー一同悔しい気持ちで一杯ですが、来年に向けてまた準備を進めていきますので宜しければ今後ともチームを応援していただけると嬉しいです。 現在ロボマスチームは日本国内でも複数立ち上がっていて、来年は国内予選も始まりますので、負けないよう頑張ります! そして、辛い報告だけではなく嬉しい報告もあります! チームのエンジニアロボット、歩兵ロボット、ドローンがRoboMaster2019のデザイン賞を獲得しました!   団体賞もいただきました!   この二つの賞によって、大会側から賞金と試合中使える技術停止の権利を得ることができました。 特にデザイン賞については、一つのチームがロボット5種類中3種で貰えることは快挙と言ってもいいのではないでしょうか。これについては大会に爪痕を残せたと思います!世界に誇れるロボットデザイン、設計者の努力の賜物です。 また、チームは敗退してしまいましたが日本向けのニコ生配信は大会期間中行っています。 【ニコ生配信はコチラ】【基本的なルールなどはコチラ】←クリックするとページに飛びます。今後はチームメンバーも解説として登場するかもしれませんので是非ご覧ください。最後に、この度の渡航に際し、大会に挑む環境を昨年よりも改善できたのはご支援いただいた皆様のおかげです。改めまして心よりお礼申し上げます。この度は多大なるご支援をいただきまして本当にありがとうございました!FUKUOKA NIWAKAチーム一同     もっと見る

  • 国際予選の模様を8/3(土)~ニコ生で配信予定です! 配信ページのURLはこちら↓https://ch.nicovideo.jp/robomaster 初戦は8/2(金)に行われますが、8/3(土)から配信予定です。 なんと今年は、現地中継レポーターとしてタレント/ソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんの出演が決定!(※4日から) 当チームの公式アンバサダーとしてクラウドファンディングにもご協力いただいた池澤さんが、臨場感溢れる会場の模様など現地から熱い「生」の声をお届けしてくれます! チームメンバーも登場する予定ですので是非見ながら応援していただけると嬉しいです。  ※FUKUOKA NIWAKAは複数の学校の連合チームなので登録大学名が「福岡連合大学(FUKUOKA UNION UNIVERSITY = FUU」です。 配信の様子をSNSで投稿する時には「#FUU」「#ロボマス」「#RoboMaster」などのハッシュタグをつけて投稿して下さい! 昨年よりパワーアップしたロボットに注目! 競技を勝ち抜くための性能はもちろん、耐久性やメンテナンス性も備えた上で、デザインにもかなりこだわってパワーアップした当チームのロボットは必見です。 クラウドファンディングでご支援いただいた企業様のロゴも掲載されてますので是非チェックしてください! FUKUOKA NIWAKA配信特設ページも開設! 大会のスケジュールや基本的なルール、チームのロボットオペレーター(操縦者)を紹介した配信特設ページも開設しました。※スケジュールは決まり次第随時更新予定です。 [FUKUOKA NIWAKA配信特設ページ]http://projectrm.niwakasoft.jp/robomaster2019-live 8/3(土)~8/11(日)は、この特設ページでRoboMasterについて知りながら、ニコ生で配信を見てチームを応援してください! もっと見る

  • 7/29からRoboMaster2019が開幕します!  初出場での悔しい結果から1年間、「このままでは終われない」「優勝したい!」という想いを胸にチーム一同昼夜問わずロボット作りに没頭してきました。 現在もまだまだ追い込みの真っただ中ですが、いよいよという感じでメンバーたちも闘志を燃やしています。 大会日程のお知らせ 日程は以下の通りです。 当チームは、中国以外の海外チームがしのぎを削る国際予選から参加。 その予選を勝ち抜いたチームが8/6からの中国本戦へと駒を進めることができるので、まずは国際予選に全力で挑みます。 試合はニコ生での配信が決定! 今回の大会は8/3-8/11まで日本向けにニコ生での配信が決定しました! ライブ配信先:https://ch.nicovideo.jp/robomaster RoboMaster初となる日本向けの配信です。配信には当チーム公式アンバサダーの池澤あやかさんも出演予定である他、チームメンバーも解説者として登場予定です。 大会期間中は是非ニコ生でFUKUOKA NIWAKAを応援してください!!! また、大会の中継の模様はどんどんSNSなどで投稿してもらえると嬉しいです! 「#FUU」や「#ロボマス」「#RoboMaster」など、ハッシュタグをつけてもらえると周囲の人にも盛り上がりが伝わりやすいと思いますので是非よろしくお願いします。 ※【FUU = Fukuoka Union University(福岡連合大学)】 です。チームの登録大学名が「FUKUOKA UNION UNIVERSITY」なので大会中「FUU」で取り上げられると思います。 ・チームのSNSアカウントはコチラです。 【Twitter】 / 【Facebook】 / 【instagram】 配信のスケジュールや大会の舞台裏など随時投稿予定ですので是非フォローお願いします! 今年の見どころ 競技を勝ち抜くための性能はもちろん、耐久性やメンテナンス性も備えた上で、デザインにもかなりこだわってパワーアップした当チームのロボットは必見です! クラウドファンディングでご支援いただいた企業様のロゴも機体に掲載されますので、そこにも是非注目してください。 現在見どころや配信情報をまとめたページも作成中ですので、出来上がりましたらお知らせします。 改めましてご支援のお礼  4月~5月末まで行ったこのクラウドファンディングでは、私たちの想いに賛同してくださった200名以上の方からご支援いただき、本当に感謝の気持ちで胸が熱くなりました。 準備の整ったものからリターン品をお送りしていますが、皆さまのお手元には届いているでしょうか?(※USBは7月末から8月頭、ミニ歩兵は9月末のお届け予定です。もう少々お待ちくださいませ。) 皆さまからいただいたご支援のおかげで、ロボットはパワーアップ、そして昨年よりも会場に近いホテルを抑えることができ、メンバーも一安心しているところです。本当に皆さんのおかげです!ありがとうございました! 応援を励みに1年間の準備の成果を見せてきます! そして、学生中心の大会なので就職の兼ね合いで当チームに参加できるのが今年が最後というメンバーもいます。チーム一同悔いを残さないように戦い抜いてきます!  皆さま最後までどうか応援よろしくお願いします!   もっと見る

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