Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

宮崎で「想いの根付いたサンゴ」を育てて、未来の海を守りたい!

海洋資源は年々減少し、SDGsとしてその保護が挙げられています。 資源の一つであるサンゴが絶滅の危機にあることを知っていますか? この現状に立ち向かうため、僕たちGreen Fingersは宮崎で新しい自然保護体験を創り、海を守ります。

現在の支援総額

1,660,535

110%

目標金額は1,500,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 181人の支援により 1,660,535円の資金を集め、 2019/05/15に募集を終了しました

宮崎で「想いの根付いたサンゴ」を育てて、未来の海を守りたい!

現在の支援総額

1,660,535

110%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数181

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 181人の支援により 1,660,535円の資金を集め、 2019/05/15に募集を終了しました

海洋資源は年々減少し、SDGsとしてその保護が挙げられています。 資源の一つであるサンゴが絶滅の危機にあることを知っていますか? この現状に立ち向かうため、僕たちGreen Fingersは宮崎で新しい自然保護体験を創り、海を守ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 

初めまして!!

僕は Green Fingers代表  岸 大悟(きし だいご)

と言います

 



プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。Green Fingersは、サンゴの保護・養殖を行うことで未来の海を守る』ために活動しているチームです。

僕はそこで愛してやまないサンゴを守るべく、日々奮闘しております、サンゴ大好きサンゴオタクです!笑

 

 

突然ですが、みなさんはサンゴ、そして海と聞いたときにどんな景色をイメージしますか?

写真のような美しいサンゴの色、様々な形、生物の多様性、透き通った海を想像されるのではないでしょうか。

 

 (※画像参照:chacing coral ~an exposure labs production~)

 

実は今、このような美しい景色が失われつつあります。

海の基盤とも言われるサンゴが海水の温度上昇、埋め立てなどにより死滅していっているからです。

様々な海の生物の家でありながら、僕たちに素晴らしい景色を見せてくれるサンゴは絶滅の危機に瀕しています。

 

 

 (※ほとんどの海域でサンゴは絶滅の危機にあります)

 

この現状に立ち向かうため、僕たちGreen Fingersはサンゴの養殖を行い、サンゴを増やし守ることで未来にも綺麗な海を残していきたいと考えています。

 

そこで今回、サンゴの養殖場を作るために必要な費用をご支援いただきたく、本プロジェクトを行うことにしました!

なぜ僕がサンゴを守るのか

僕がサンゴを想うようになった「きっかけ」を少しだけお話させてください。

 

僕はサメとウミガメの保護並びに、サンゴ礁の調査をフィジーで行っていました。多くのボランティアをリードしながらとても楽しく自然保護を行なっていました。美しい色、様々な形、生物の多様性、透き通った海。サンゴ礁の色や形は人工衛星から見ることができ、宇宙にまでその存在を示すサンゴという生物が実はとても小さな命の集まりであることに、僕は魅了されました。

 

僕はサンゴに一目惚れしてから、大好きなサンゴを増やすためにサンゴの養殖で起業をしたいと考え始めました。そして、サンゴのことをもっと知りたいと思い、サンゴ礁の調査により力を入れるようになりました。

 

(※フィジーで行ったインターンの様子)

 

 しかし、自然保護において考えさせられるキッカケとなる日が突然やってきました。それは、自分が帰国する前に思い入れのある場所で最後のダイビングをした時のことです。僕が一年前に見ていたはずの色彩が海から消え、魚の数が減っている様に感じました。

 

「自分の気のせいだっただけなのかもしれない。沖縄に帰ってもう一度海を見よう」と思い、沖縄で自分の大好きなポイントでダイビングをしました。

そこに広がっていたのは、かつての自分が潜っていた海ではありませんでした。

 

( ※画像参照:chacing coral ~an exposure labs production~)

 

僕が沖縄でダイビングを始めた時の色鮮やかな海はもうそこには無く、まるでモノクロの海へ潜っている感覚に陥りました。その時に「僕がフィジーで見た悲しい景色は勘違いじゃなかったんだ。」と確信しました。ふと、サンゴ礁調査並びに共に起業を決意してくれていた友人の言葉を思い出しました。

 

「Daigo, coral is crying and telling us “We are here. Help us. Look at me ”. That looks like the tear of pierrots. Pierrots are also crying but beautiful.

Coral is beautiful even they are dying. But the most beautiful thing in this world is we know they are crying with colorful way, and we notice it  and help them from sorrow world.

(大悟、サンゴは僕たちに「ここにいるよ。助けて。僕たちを見て」って泣きながら伝えているんだよ。まるでピエロの涙の様に。ピエロは泣いている、でも美しい。サンゴだってたとえ死を目前にしても尚美しい。でもね、この世でもっとも美しいものは彼らの美しくも悲しい涙を知り、気付き、彼らを悲しみの世界から救うことなんだよ。)」

 

友人は不運にも亡くなってしまいました。しかし彼が残した言葉とサンゴが悲しみに染まっていた僕の心を変えました。

「僕にはまだ、守ることができる命がある。守らなくては!」と奮起しました。それがサンゴの養殖で起業をしたいという想いが固まった瞬間でした。そして僕は起業を夢ではなく確固たる目標にしました。

今ある自然保護ではサンゴの嘆きに耳を傾けることが難しいことを体感し、守りたいものを自分の手で守っていくためにも、ビジネスとして自然と人間が共存できる世界を作る必要があると思いました。

 

そのために僕が結成したのが「Green Fingers」というチームです。

サンゴは繊細な生き物のため、養殖には技術が必要であり、その技術を僕は実際に学び身に付けることができました。そしてその僕をサポートしてくれるメンバーも集まりました。だからこそ、僕たちGreen Fingersはこの地球規模で起こっている問題に立ち向かおうと決意することができました。

なぜ宮崎でやるのか

 

おそらく、このページを見てくださっているほとんどの方は、なんで宮崎でやるの?サンゴと言えば沖縄じゃないの?と疑問を抱いたと思います。

 

僕たちがサンゴの養殖を宮崎でやろうと思った理由は、大きく二つあります。

それは、「①サンゴ採捕許可の取得が可能であること」「②サンゴが根付くことができる土地であること」です。それぞれ簡単に説明させていただきます。

 

①サンゴ採捕許可の取得が可能であることに関して

サンゴの採捕許可とは、サンゴを自然界から採取する許可のことです。この許可がない状態でサンゴを採取すると希少野生動植物種保存基本方針に乗っ取っていないとされ窃盗になります。

宮崎県ではサンゴの採捕許可を民間企業・団体でも所得することが可能です。しかし沖縄県では”生育環境が整っているか”“研究としてサンゴを採取するに当たり、研究目的として用いているかを確認する”この二つが主な採捕許可を獲得するための条件であり、研究を主とする機関に対して許可は出ますが、基本的に企業や団体に対しての採捕許可は出されていません。

 

②サンゴが根付くことができる土地であることに関して

現在、温暖化の影響によりサンゴが次第に北上してきています。宮崎県では温暖化の影響により北上してきたサンゴと、もとより宮崎県の海域に生息していたサンゴの群衆が存在している可能性があります。つまり、すでにサンゴが住むに適した環境があるということです。

宮崎県の海水温は黒潮(暖流)の影響もあって平均して18-28°という水温を保っており、サンゴを飼育する上で問題のない数値であるため、サンゴが生息できていると考えられます。

どうやってサンゴを増やすのか

ではどうやってサンゴを守っていくのかというと、僕たちは老若男女問わず誰でもできるサンゴの植え付け体験を提供し、その皆さんの想いを乗せたサンゴをある一定のサイズまで養殖場で育てた後に、海へ還すことでサンゴの群集を増やしていこうと考えています。

 

 

そのため、まず初めに養殖場を作る必要があります。(赤ちゃんサンゴは自然環境の影響を受けやすいため、陸上養殖によって飼育する必要があります)

何もないところにいきなり養殖場をつくるとすると莫大な資金が必要となります。

そこで僕たちは廃校のプールを使うことにしました!

 

なにより費用を抑えるだけでなく廃校のプールを養殖場とすることで

「子供を海に連れて行きたいけど危なくて・・・」

「海ってちょっと怖くて・・・」

というような想いを持つ方々でも、プールで安全にサンゴの植え付けを通して海を体感していただくことができます。

 

しかしながら廃校のプールを使いたくても海の近くが望ましいことや、実現までに長い年月がかかることもあるため、適した場所・共感してくださる方が中々見つかりませんでした。

 

そんな中僕たちに「ぜひ一緒にやろう!」と声をかけていただいたのが、日南市にある潮の杜の代表 小椋祥司さんでした。

 

小椋さんは、破壊されてゆく自然環境を目の当たりにして「生きた自然の環境なくしては人の未来はない」という観点から、自然体験事業を通じて、人が本来持つはずの野生の本能に刺激を与え、人と自然がどのように共存共生し合えばよいのかを1人でも多くの人に考えていただけるように、潮の杜をベースに活動されています。

 

僕たちの想いに共感してくださった小椋さんとの縁もあり、プールを貸していただけることに!

(※写真:潮の社のプール。改装するにはお金もかかるし、許可を得ないといけないのです。早く改装したい!そして早くサンゴを飼育したい!とりあえずは掃除からスタートしていきます!)

クラウドファンディングを行う理由

「潮の杜 プール」は長い間使用されておらず、手入れがされていませんでした。

 

僕たちはこのプールをサンゴ育成に適した環境へと改装していきます。

そこで冒頭にも記載しておりました通り、サンゴの養殖場を作るために必要な費用をご支援いただきたく、本プロジェクトを行うことにしました。

 

下の図がサンゴの育成できる養殖場完成までの、大まかな道のり及び計画です。

 

集まった資金の使い道

本プロジェクトでご支援いただいた資金を、プール改修費用の一部に充てさせていただきます。

 

今、僕たちが必要としているのは上の図中にある「プールをサンゴ飼育に適した形状へと改装」するための資金です。

(なぜ内装を変える必要があるのかというと、サンゴ植え付けのための土台を作り、そしてサンゴの成長に欠かせない細菌を棲みつかせるためです。)

 

そのためにプールの内装費用だけでおよそ200万円必要です。

その費用の一部であるセメント代に充てさせていただきたいと思っています!

 

(内訳)

使用予定セメント・・・ホワイトセメント

おおよその値段は20kgで2300円

必要なセメントの量はおよそ1tで、その他にもセメントに混ぜる配合物を含めると200万程度必要と見込んでいます。


 

”未来に美しく綺麗な海を残す”ため今回みなさんにご支援いただきたいと思っています!!

 

よろしくお願いいたします!

宮崎県に住まれている方へ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

突然、宮崎に所縁もない若者4人が来て「サンゴを守りたい」と言い出したことに、「え?誰なのあなたたち?」と思うかたもいらっしゃると思います。自分たちが逆の立場だったら正直怪しいなと思うかもしれません。

 

しかし、日本のひなたである宮崎県の自然をより一層豊かにするためと思って、僕たちの想いにぜひ耳を傾けていただけますと幸いです。

 

先日、日南市へ移住してから、海岸沿いをドライブしたり、海岸へ降りたり、サンメッセ日南へ訪れて寝転んでみたりと宮崎の綺麗で壮大な自然をこの身で感じております(暖かすぎて春じゃなくてもう夏ですね 笑)。商店街で話すおっちゃん達は皆優しく親切で、宮崎ってこんなに住みやすかったんだと毎日驚いています!

 

(※モアイ像の後ろに回ればこんなにも海を見渡せました。 )

 

一方で、景色を見たり海に潜ったり、自然を体感することはできるのに、自然のために何かできる場所ってあんまりないなぁと感じました。

自然からいろんな恩恵を受けているのに、自然に恩返しできないと、未来の子供達にも同じ体験をさせてあげることが難しいかもしれません。

自然への恩返しの一歩、そして未来の子供達が同じかそれ以上の自然を体験できるように、宮崎のサンゴ群集を守っていきたいと思っております。

  

応援の声もいただいております!

(※いただいた応援メッセージの全文は本プロジェクトのレポートまたはSNSにて記載させていただきます。)

最後に

 

ご協力よろしくお願い致します!


 

【Green Fingers メンバー】

 

 

【Twitter】

https://twitter.com/GF___official

 

 【Facebook】

https://www.facebook.com/GreenFingersOfficial/

 

【実績】

式会社talikiが主催しているイベント「BEYOND 3.0」にてオーディエンス賞受賞

photo by Toru Harada

 

 【リターンに関して】

今回、クラウドファンディングのリターンとして"HADASHI”さん、"合同会社LC”さんにご協力いただいております。

※リターンで用意している自然体験サービスに関しては、HADASHIのホームページをご参考ください。

※合同会社LCさんは潮の杜にてLC宮崎 〜香りカフェ〜を運営されております。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  •   クラウドファンディングご支援への御礼 この度は皆様のおかげで、181名の方にご支援していただき、総額 ¥1,660,535という目標を大きく上まわる結果で、クラウドファンディングを終えることができました。   ご支援ご協力していただいた皆さま、ありがとうございます。   皆様のご厚意を無にしないよう、目標に向かって精一杯の努力を怠らず、地元の方々と連携しながら宮崎の海をもっとワクワクするような場所にしていく覚悟であります。 今後の環境変化は、より速度を増して僕たちの前に壁として立ちはだかることだと思います。 しかし今回、その問題に真っ向から立ち向かうと決意し、皆様が我々の背中を押してくれたことで、1つの大きな問題(サンゴ礁の減少)と僕たちGreen Fingersは真っ向勝負できるようになりました。 世界中で起きるこの問題をエンターテインメント型自然保護という観点から切り口を入れ、有識者だけでなく、愛好家だけでもなく、誰もが楽しく自然保護を行えるように我々は粉骨砕身致します。 今後の活動において、皆様にご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、これからもこんな我々の活動に寄り添っていただけると幸いですので、何卒よろしくお願い致します。   Green Fingers 岸 大悟 稲葉 通全 徳重 亮磨 中井雄平   もっと見る
  •   僕たちGreen Fingersと同じように宮崎県日南市へ移住し、イチゴ農園を運営されている方がいらっしゃるということとで、日南ベリーパークの農園長 たいぴーこと渡邉泰典さんにお会いしてきました!!   たいぴーさんは全身でイチゴになりきるほどイチゴに惚れこみ、中央大学中退した後に宮崎県日南市北郷町へ移住し1年間のいちご農家での修行期間終え、現在はいちご農園「日南ベリーパーク」を設立されました。 (※詳しくはたいぴーさんが行なったfaavoプロジェクトページ「親子の思い出づくりに特化した観光いちご農園って、必要ですか?」をご覧ください!)   そんなたいぴーさんに移住者として、そしてクラウドファンディング実行者としてお話・ご相談したいと思い、メッセージを送らせていただいたところ「おいでよ!」と快諾して頂きました。(たいぴーさん有難うございます!) 親子の思い出づくりに特化した観光いちご農園を目指して たいぴーさんが目指しているのは「親子が何度も通いたくなる農園」。子どもの成長を感じ、親子の思い出をつむぐことのできる空間。そんないちご観光農園が2020年1月にオープンとのことです!! (いちご観光農園 くらうんふぁーむのHPはこちらhttp://clown-farm.com/)   イチゴ狩り・きくらげ栽培も準備中!     クラウドファンディング実行者として たいぴーさんはクラウドファンディングを行い目標達成した方なので、僕たちがいま直面している悩みをたくさん相談させていただきました。 プロジェクトを達成するためにはどうすればいいか、イベントなどを行なった方がいいのか、、、 そんな悩み一つ一つに対して丁寧にお答えしていただきました。 本当に有難うございます。プロジェクトの公開期間が終わるその時までずっと行動していきます!!   これからの日南を盛り上げよう! 山そして農園でたいぴーさんが、海で僕たちGreen Fingersが。 それぞれの得意分野で北郷や富土といった各地区を盛り上げつつ、そのみんなが協力・連携して市全体を一緒に盛り上げていこうという話をたいぴーさんとさせていただきました! これからの日南市が非常に楽しみです!まずは富土をもりあげるべく潮の森で頑張らなくては。   たいぴーさんお忙しい中、時間をとっていただき有難うございました! またメンバーみんなで農園へ遊びにいきます!!     もっと見る
  •   第七回目のレポートでは、リターンとしてアロマミストを提供してくださったLC宮崎〜香りカフェ〜を運営されている合同会社LCの赤崎公亮さんに ・なんで潮の杜で香りカフェをやろうと思ったのか? ・正直僕たちが協力して欲しいと言った時にどう思ったのか? といったところを突撃して聞いてきましたので、その内容を掲載させていただきたいと思います!! (※突然のインタビューに対しても笑顔で答えてくださった赤崎さん)   ー潮の杜でLC宮崎〜香りカフェ〜を始めた理由はなんですか? 海・山・川といった自然に囲まれている潮の杜の環境がアロマにあっているなと感じたからだね。 もともと潮の杜にある、タイ料理屋さん”ギンカーオ"にはよく行っていて、その時に宮崎市内からも近く国道沿いにあることもあり「潮の杜の教室使えたらな」と。そこで市役所の方に代表の小椋さんと繋いでいただき、ご相談したところ貸していただけることになったって感じかな。   ー2年前にお店をオープンする前からアロマはやられてたのですか? オープンする前は母親がハーブを扱ったり、アロマセラピーを行なってて。その時は、物産展に出店させていただいたりしていたんだけど、店舗を持ちたいというタイミングと自分の転職のタイミングがたまたま重なり手伝うことに。 今は宮崎県産の柑橘類を主に扱っているのですが、これからはお花や木の香りも作っていくよ!!   ーどんな人に商品を届けたいですか? 日向夏・ゆず・グレープフルーツといった地域の特産物をなるべく多くの人に届けたいという想いでやっているね。今はこういった柑橘類を使ってジュースや食べ物が作られてると思うんだけど、このような地域ブランド商品の中の"香り"のポジションを僕たちが担えたらなと思ってる。そして香りを通じて1人でも多くの方に届けることができればなと。   ー僕たちGreen Fingersが協力して欲しいと言った時に、正直どう思いましたか?笑 若い子達が頑張っているなら協力しよう、といった感じだったかなぁ。笑 もともと潮の杜の方に、サンゴの子達が来るということは聞いてたから、Green Fingersに対してあまり驚きはなかった。今回協力の依頼をされた時も、若い子達がやっていることに加えて、潮の杜の顧客層が広がればなという想いがあった。サンゴの植え付けに来てくれたお客様がうちに興味を持ってくれる、またはその逆といった流れが生み出せるといいなと考えていたので。 潮の杜全体で何かしたいなという想いはぼんやりとあるので、これからも協力して潮の杜を盛り上げられたらなと思っています!   ー最後に潮の杜がどんな場所になって欲しいですか? 簡単に言うと、人が集う場所になって欲しい。老若男女問わず。 それによって海岸沿いにある、青島・潮の杜・サンメッセ日南・鵜戸神宮などの全体も盛り上がればなと思っている。今はそれぞれが宮崎市と日南市にまたがってあることもあり、それぞれのポイントでの盛り上がりはあるが、海岸沿い全体としての一体感みたいなのが薄いのかなと個人的に思っているので、ちょうど中間あたりにある潮の杜に人が集い、その起爆剤のような形になればなと思ってますね!      赤崎さん、お忙しい中お時間いただきありがとうございました! 商品への想いや潮の杜でやることになった経緯など知らない部分をたくさん知ることができました(何よりなんで僕たちに協力しようと思ったのかという部分を聞けてよかった。笑) 今後とも一緒に潮の杜を盛り上げていきましょう^^ 僕たちにできることがあればなんでも言ってください!   このレポートを読んでくださっている皆様、ぜひLC宮崎〜香りカフェ〜へ足を運んでみてください。 調香体験やタロット占いなんかもできますよ!! (来られた際は僕たちにも声をかけてくださると嬉しいです。笑)   もっと見る

同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト