これがかの有名なシャンゼリゼ大通り!!
これぞ華の都パリ!Pariですよーーー!!!
7月5日(金)
Japan Expo 2日目。
展示が終わった後は、WABI SABIのツアーメンバーで、セーヌ河バトームッシュ・ディナークルーズ懇親会へ。
ホテル周辺はパリ市街からだいぶ東へ離れてますし、展示会会場に至っては、距離感で言うと東京区内から見た幕張メッセ?みたいな位置づけ。
まあ言っちゃなんですが、パリに来たぜ〜〜!!感には乏しかったのです(笑)
やっとパリらしいパリが味わえました!
展示会会場をバスで出発し、モンマルトルの丘に立つサクレ・クール寺院を遠目で眺めつつ、いよいよパリ市街へ。
シャンゼリゼ大通りを抜けると、ドドーンと圧倒的な存在感の凱旋門がお出迎え!
周囲を囲むロータリーに沿ってバスも進みます。
普段目にする凱旋門の写真は正面からの物が多い為か、印象的だったのがこの角度。この奥行き、重厚感!
着きました!アルマ橋の畔にある「バトー・ムッシュ」乗り場です。
こんなに明るいですけど、20時くらいなんですよ。
乗り場からエッフェル塔が見えます。
出航しました!いよいよディナークルーズの始まりです。
セーヌ河から見上げるパリの街並にワクワク
絢爛豪華なアレクサンドル3世橋!(←後から調べました)
この橋の奥に、ナポレオンが眠るアンヴァリッドがあるらしいです。
両岸に歴史的建造物ひしめく、パリの中心を流れるセーヌ河。
河畔はワイン片手にしたパリジャン、パリジェンスでいっぱい!
外食はお高めと聞いていたのですが、こうしてお金をかけず、ゆったりと黄昏時を楽しんでいるのですね〜!
バゲットやチーズをお伴に、夕暮れまでたっぷりとフィロソフィーを語り合うのかしら・・・なんて。
なんとも優雅で羨ましい光景です。
グループが多く、カップルがあまり見られないのが意外でしたが、たまに反対岸に、ポツポツとカップルのみが点在する箇所があったり。
恋の街パリですもの、カップル専用エリアなのかしら??と想像してみたり。
シテ島越しに見えるポン・ヌフ橋。
映画「ポンヌフの恋人」で有名なポン・ヌフ橋。
ポンヌフ橋だと気づかず、後でわかったのですが、やはり素敵な橋でした。
「新しい橋」という意味なのだそうですが、実はパリに現存する最も古い橋なのだとか。
若かりし頃、フランス映画ばかり見ていた時期もありましたが・・・
もう一度見返したくなりました。
シテ島内にある、4月に火事になったノートルダム大聖堂。
修繕工事中の姿がちらりと見えました。
シテ島のお隣サン・ルイ島をさらに東へ。
近代的な建物が増えてきました。
この辺りでUターン。
どこを切り取っても絵になる風景。
夕日でピンクがかったオレンジに染まった石造りの建造物。
あまりにも美しいです。
オルセー美術館。
いつかもう一度来られたら、時間をかけてゆっくりまわってみたい。
ディナーも美味しかった(涙)
エッフェル塔が点灯しているのがわかりますか?
このライトアップは22時のもの。
ディナークルーズ終了。
たっぷり2時間半の乗船でした。
エッフェル塔、こちらのライトアップは23時。
本当に夢のようなひととき・・・
ありがとう、ありがとうございました。
Vol.5に続きます。