
かしむらっこと三椏
樫邑小学校に通う子どもたちは、3年生から、毎年三椏の皮むき・しじり作業を体験します。
刈り取って束ねた三椏を蒸して皮を剥がしやすくし、2人組になって皮と木を引っ張り合って皮を剥きます。
「いっせーのーで!」と呼吸をあわせて作業します。なかなか力の要る仕事ですが、子どもたちは、こうして、昔から続いてきた伝統産業を、楽しみながら体感しています。
「しじり」とは、剥いた皮を、さらに黒皮と呼ばれる表皮と、内側の白皮に分ける作業です。全て手作業で、枝分かれした細部まできれいに分けないと商品にならないため、大変手間がかかります。

きれいになった白皮を水洗いし、乾燥させてようやく出荷となります。
自分で漉いた、世界で一枚だけの卒業証書
こうしてできた三椏の白皮を原料に、樫西和紙が作られていますが、樫邑小学校の子どもたちは、4年生からは、3年かけて紙漉きも練習します。
6年生で練習の集大成の手漉き和紙を卒業証書にし、地域に誇りを持って卒業していきます。
きらきら計画実行委員会には、樫邑小学校、PTAも含まれています。三椏・和紙を通して、きらきら計画実行委員会は、子どもたちの成長を後押ししていきます!




