あなたの小作人になりたい!~耕作放棄地、活用します!

山間部では使われなくなった田畑が数多くあります。雑草が生え、地球環境の中から見ても「せっかくの土地」を活用できないのは、無念でなりません。 今、僕にできる事。 東京農業大学を卒業し、野菜作りを長年経験した私だからこそできる地域貢献。

現在の支援総額

722,500

127%

目標金額は568,253円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/11に募集を開始し、 65人の支援により 722,500円の資金を集め、 2019/10/10に募集を終了しました

あなたの小作人になりたい!~耕作放棄地、活用します!

現在の支援総額

722,500

127%達成

終了

目標金額568,253

支援者数65

このプロジェクトは、2019/08/11に募集を開始し、 65人の支援により 722,500円の資金を集め、 2019/10/10に募集を終了しました

山間部では使われなくなった田畑が数多くあります。雑草が生え、地球環境の中から見ても「せっかくの土地」を活用できないのは、無念でなりません。 今、僕にできる事。 東京農業大学を卒業し、野菜作りを長年経験した私だからこそできる地域貢献。

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 クラウドファンディング募集も、残すところ1週間となりました。先日の目標金額達成後も、続々とご支援が届いており、本当に皆様の暖かいお心に支えていただいていることを痛感し、ありがたい気持ちでいっぱいです。

 そのような中、また嬉しいお知らせをご報告いたします。

先日、新たにご紹介いただいた岡山市内の和食屋さんの板前さんに、いくつかお野菜をお持ちしました。

 昨年から開墾し、今年から使い始めた畑で栽培した「里芋」について「品質、感触が素晴らしい。久しぶりにこんなに白くてきめの細かい里芋を剥いた」と、絶賛のお声をいただきました。

 生産者として、何よりもうれしい瞬間です。

 正直、膨大な労力とエネルギーと時間を使って開墾することにつかれる時期もあったのですが、春先から土を見て、とてもいい土だと確信してはいたものの、それがどこまでのものなのかは、博打に等しいところなんです。今回このような形でいい結果につながったことが大変嬉しく、また耕作放棄地、荒れ地を耕す最高のビタミンとなっています。栽培技術というより「土」という財産に出会えたことが、今回のミソだと思います。

 株式会社 年貢 設立後のモチベーションも高まる、ありがたい経験でした。

このような経験や味わいを、皆様と広く共感していきたいと強く思っています。

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