こんばんは!起案者の冨安です。
今回はなんでプペルVRを主催するのか、という部分をお伝えします(^^)
今回やるプペルVRの原作は絵本「えんとつ町のプペル」。
よく「なんで岡山でプペルVRを主催しようと思ったんですか?」
と聞かれます。
この絵本のことをやるので当然著者の西野さんや絵本のファンで。と思われるかもしれないのですが、もともと絵本のファンではありませんでした。
完全にVRきっかけでした!
福山市でプペルVRに出会い実際に体験して、
①絵本のストーリーに入れる
②みんなで集まって楽しみながら見れる
③持ち運べてどこでも届けれるのも優しい!
この3つがとかくいいなと感動しました。
新しい技術が誰かの新しい発見や可能性に変わる瞬間を見るのが好き!
僕がすごくやりたいのは、VRみたいなまだ世間で馴染みのない技術がいったいどうやったら人の役に立つのか?
楽しい時間を作ることができるのか?
この技術をどこで何とくっつけたら面白いかな??
と考えたりやることです。
VRは決してもう目新しいの技術ではなく、結構安価になってますが多くの人にとって「買うほどのものではない」ものだと思います。
ただ映像表現の1つとして人を感動させるため、普段は経験できない世界を体験するため。
まだまだ可能性のある技術。
VRに限らずAR、ドローンみたいな新しい技術って技術をどう社会で使いこなすか?
ここがすごい難しい印象なのですが、プペルVRは使い方と届け方が特徴的ですごい人に喜んでもらえる可能性があると思いました。
新しい技術をいい感じに社会にあわせて、人に喜んでもらえるよう使うことは楽しく僕の最大のモチベーションです。
新しい技術が誰かの新しい発見や可能性に変わる瞬間を見るのも好きです!
というわけでぜひ8月10日−12日岡山でやる「えんとつ町のプペル」VR。絵本の世界にぜひおこしくださいませー(^^)