こんばんは!
起案者の冨安です。
今回させていただく絵本「えんとつ町のプペル」のVRシアター。
そもそも絵本「えんとつ町のプペル」もVRも、そもそもなに??
という方も多いのではと思います。
VRはバーチャル・リアリティーの略です。
ゴーグルをつけた先に、非現実的なのですが目の前にその世界が広がってるような体験ができます。
今回は絵本が主題なので、絵本に入ったような体験をすることができるのが魅力です。
VR体験は東京、大阪などのアミューズメント施設ですることができます。
これまでゴジラVR、マリオカートVR、エヴァンゲリオンVRなどを実際に体験しました!
そのほかのVR体験と比較してプペルVRの魅力をお伝えしてみます。
ストーリーの中に入れる面白さ!!
VRゾーンで体験してすごい感動したのはエヴァンゲリオンVRの世界観です。
エヴァンゲリオンのパイロット席にいる設定で、そこから使徒という敵と戦うまでのゲームです。
ゲームは難しかったのですが、エヴァンゲリオンのパイロット席から戦闘に向かうまでの臨場感はすごい。碇シンジ君になったような体験ができるんですよ!!笑
とにかく世界観に感動しました。これまで体験したVRで最も感動してるのはエヴァンゲリオンVRの世界です。
ゴジラVRも同じで、ゴジラに立ち向かう1戦闘員という設定。
だんだん町が破壊されていき、仲間も次々にやられていきます。ゴジラに立ち向かう怖さを体験できるすごいストーリーでした。
これも僕はストーリーに入り込めるのが魅力だと思います。
次にマリオカートVR。
これはレースゲームでストーリーに入る感じではなかったので、ゲームとしてみんなでやったら面白いかもという印象でした。
この3つを比較したらストーリーに入り込めて面白かったのはゴジラVRかなあ。
VRの魅力はストーリーに入れること!
いくつかのVRを体験してみて、VRの魅力は非現実的なストーリーに入れることだと思いました。
本当はない現実なんだけど、そこにあるかのような体験ができるって不思議です。
今回のVR企画では絵本「えんとつ町のプペル」がストーリー!
ゲームとは違うので誰でも楽しめること、持ち運んでどこでもできちゃうことも魅力の1つ!
絵本の中に入るって、子どもの頃から憧れないですか??
そんな不思議体験がどこでもできちゃう時代ってすごくないですか??
この技術が進化して広がっていったらどうなるんだろう??
そんな好奇心が原動力で今回プペルVR岡山を主催させていただいております。
3日間一人でも多くの方に楽しんでもらえたらと思っております。SNSでのシェア、支援などお気持ちが企画の励みになります。引き続きよろしくお願いいたします。