小戸まつり説明会   先日、小戸まつりの説明会を開催しました‼ 各自治体の会長や、100周年実行委員会のメンバーなどが集まりました   午前中は参観日と懇談会が行われ、午後より小戸まつりが開催されます。 2部構成となっており、 1部　14時～17時 2部　17時～開始となっております。   そして小戸まつり総合司会を務めてくださるのが 小戸小学校出身の濱田詩朗さん‼昭和61年度卒なんです‼   また山本円さんやスペシャルゲストとしてちんどん鈴乃家さんが校区内を練り歩き小戸まつりを宣伝してくださいます‼     1部のイベント致しまして ・子供イベント ・西中マーチング ・紙飛行機大会 ・子供ステージ① ・ロシアンルーレット ・サイドイベント ・せんぐまき となっております。   紙飛行機大会は、子供達が作った自信作の紙飛行機を誰が一番飛ばすかという大会で 現在予選会を行っており、小戸まつりで開催する決勝に向けて子供たちも楽しんで予選に取り組んでます。   サイドイベントとしまして、輪投げやストラックアウトと子供たちが飽きないイベントも盛りだくさん!   2部のイベントしましては ・大宮高校ダンス ・腕相撲大会 ・子供ステージ② ・小戸っ子の主張 ・ミニプロジェクションマッピング ・JC太鼓 ・小戸音頭披露 ・大抽選会 となっております。   小戸っ子の主張では子供や大人まで主張したいことを叫んでもらいます‼ ミニプロジェクトマッピングでは、小戸の象徴でもあるせんだんの木を投影予定。 卒業生も楽しめるプロジェクションマッピングになってると思います‼     小戸音頭はJC太鼓さんとのコラボ予定‼ 迫力のある小戸音頭が聞けるかも?!       最後の大抽選会では豪華賞品を取り揃えております‼ 模擬店でお買い物するための金券1000円につき1枚の抽選券がついてきます‼ ですので当日参加された方でも大抽選会に参加可!!   そして最後のフィナーレは花火です‼ 100周年を彩る大輪の花火を打ち上げます‼   皆様のご協力でたくさんの花火を打ち上げたいと思っております‼‼   是非クラウドファンディングのご協力よろしくお願いいたします！！！！！！！  

  返礼品の一つである、『二宮さんちの美味しい百年味噌』を作り販売されている、大正6年創業の老舗である二宮麹屋さんを取材してきました。 二宮さんは二宮麹屋 6代目店主であると同時に、宮崎市立小戸小学校PTA会長として日々子供たちの為に活動されていらっしゃいます。 二宮麹屋さんでは麹、味噌を販売されていますがもともとは麹屋専門店だったそうです。昔は味噌を作る家庭が多かったため麹の需要が高かったようです。 この日は麹（こうじ）の仕込みを実際に見せていただきました。 米を蒸す 店内に入るとカメラのレンズが曇るくらいの湯気が天井まで漂っていました。  人肌まで米の温度を下げる 蒸した米をむしろの上に広げ混ぜながらほぐして、人肌まで米の温度を下げる。 気温や湿度、米の状態によって硬さや手触りが変わるそうです。麹菌は生き物。この後に混ぜる麹菌が熱さで死滅しないように温度調整が大切です。 こちらは麦です。この麦の粒、お味噌に入っているのをよく見ますね。 麹菌 そして麹菌をまんべんなく振りかけ全体をほぐします。 温度調節 麹菌が混ざった米や麦をもろぶたに入れて、麹室で温度調節します。 小学1年生になる娘ちゃんが一生懸命もろぶたを運ぶお手伝いをしていました。 この日は二宮さんのお父様・お母様、二宮さん、そして娘ちゃんで力を合わせて、親子3代で麹・味噌づくりをされていました。心強い助っ人ですね！  寝かせる 昨日より大きな床の中で寝かしておいた麹菌の混ざった米をほぐし、もろぶたに分け広げてさらに麹室で寝かせます。 麹・味噌作りは温度管理が大切 二宮さんも、そして5代目である二宮さんのお父様も『麹菌は生きている、温度管理が大切。毎日一つとして同じものはない』とおっしゃいます。 手でほぐし、その日の麹の状態を肌で感じ、微妙な温度や湿度の違いを感じ取っているかのようでした。 二宮さんは、昔から受け継いでいる麹・味噌作りを絶やしてはいけない、大切に受け継いでいくことがやりがいに繋がっていると話してくださいました。 今回はタイミングが合わず味噌を作る工程は取材できませんでしたが、味噌づくりに大切な麹の仕込みを見せていただくことができてとても勉強になりました。 二宮さんのお気に入りのみそ汁の具 揚げと大根がお気に入りとの事です そしてさらにお気に入りのトッピングを教えていただきました！ ・　揚げ玉 ・　バター ・　ごま油 二宮家では、食卓に並んだみそ汁にお好みで加えるそうです。特にバターは新しい味の発見ができそうですね。 ごま油は２～3滴加えるだけで、風味が変わり味わい深くなるそうです。 皆さまも、二宮さんちの美味しい百年味噌で試してみてはいかがでしょうか。 因みに・・・ 我が家ではお味噌汁が残らないように一人一杯分のお味噌汁しか作っていませんでした。 しかし二宮さんちのお味噌を初めて使った日、家族全員がお味噌汁の『お代わり』をリクエストしてきたのです！！ 今では2倍の量のお味噌汁を作っています(^^ 溶いたお味噌はなめらかできめ細かく、麹の風味が広がります。 私は二宮さんちのお味噌には、野菜具だくさんで頂くのが大好きです。 二宮家の皆さま、朝早い時間にも関わらず丁寧にご説明いただきありがとうございました！ ご支援いただけると共に、創立100周年記念ラベルの美味しい百年味噌もお手元に届きます。皆様の温かいご支援をお待ちしています！    

たくさんのご支援ありがとうございます‼   第100回秋季大運動会開催 先日第100回という記念すべき秋季大運動会が開催されました‼ 予定の日程が雨の為順延となりましたが9月25日(日)に無事開催されました‼ 平日にも関わらずたくさんの来賓、親御さんやそのご親戚の方などにお越しいただきました。   小戸小学校の運動会は「子供の手による運動会」が伝統です。 準備、進行などすべて子供達で行います。 スターターやゴールテープ、誘導などもすべて子供達です‼ 結団式の進行なども実行委員が進行していきます。   今年はなんと、赤団、白団ともに女子の団長という珍しい運動会でした‼ 男の子に負けない女子団長‼両団長とてもかっこよかったです   今年のスローガン 「小戸っ子の 心は一つ やる気は無限」 このスローガンにぴったりな運動会でした‼     6年生にとって第100回の記念すべき運動会が最後の運動会ということで気合十分でした‼   閉会式最後には、6年生の運動会実行委員長から全校生徒にお言葉を頂きました。 「この伝統を引き継いでいってください」 と締めくくり運動会が終わりました。   100周年実行委員やPTAの方で来賓などにクラウドファンディングを知ってもらうべくチラシが配布されました。     タウンみやざきに掲載されました 左から100周年実行委員長:笹本浩司、校長:千田洋一郎、PTA会長:二宮祥彰   ページ詳細はこちらをクリック     宮崎日日新聞にも掲載されました   9月25日(水)付けの宮崎日日新聞「ぶらり めぐり」に小戸小学校100周年・小戸まつりが掲載されました。かつて校庭の中央に植えられていた、センダンの木をプロジェクションマッピングで映し出す計画を立ています。『昔を懐かしむとともに、今の学校の姿にも目を向けてもらえたら 』と二宮PTA会長は期待を込められています       100周年実行委員長　笹本浩司より一言 クラウドファンディングも第2弾となりました。 今回はとても魅力的な返礼品をご用意しています。目玉の一つである、木挽ブルーならぬ『小戸ブルー』100周年オリジナルラベルをご用意しました‼︎ ご支援の程よろしくお願い申し上げます‼