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年齢・性別・障がい・病気「まぜこぜの社会」を可視化したイベントがしたい!

2020年2月16日(日)香川県高松市瓦町フラッグ8Fで開催。  ブルーメッセージ代表マネージャー射場優香(いばゆか)がお送りする 年齢・性別・障がい・病気・国籍、全て関係ない 「違い」を知る を、実現したイベントを開催します。

現在の支援総額

1,023,000

255%

目標金額は400,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 116人の支援により 1,023,000円の資金を集め、 2020/02/09に募集を終了しました

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年齢・性別・障がい・病気「まぜこぜの社会」を可視化したイベントがしたい!

現在の支援総額

1,023,000

255%達成

終了

目標金額400,000

支援者数116

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 116人の支援により 1,023,000円の資金を集め、 2020/02/09に募集を終了しました

2020年2月16日(日)香川県高松市瓦町フラッグ8Fで開催。  ブルーメッセージ代表マネージャー射場優香(いばゆか)がお送りする 年齢・性別・障がい・病気・国籍、全て関係ない 「違い」を知る を、実現したイベントを開催します。

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一夜明けて。
2019/11/22 09:17

たくさんのご支援!ありがとうございます!!   ご支援、SNSでのシェア、リブログ   一晩でこんなに広めてくださり心から感謝です! 引き続き走ります。当日もぜひぜひ遊びにいらしてくださいね     さて。色々と振り返ってみたいと思います。   アツとソスケ対面の日の写真   次男ソスケは、切迫早産で入院してたにも関わらず 35週3日で生まれてきました。   早産したこと 心臓に疾患があること 黄疸、多血、呼吸などの色々な問題 なにせダウン症という特性を持った子なので、すぐさまNICUに。   その後は小児病棟で約2週間の母子入院をしました。   長男アツは、当時2歳。 弟が生まれたことは知っています。   切迫早産の入院も約3か月 NICUに約1か月 小児病棟で約2週間   この間、家族で生活できていません。 父子での生活です。   NICUも小児病棟も、アツは入れません。 病院の計らいで、別室を用意してもらいました。   そこで初めて、弟ソスケと対面したときの写真です。     「かわいいなぁ。かわいいなぁ。あっちゃんの弟やー!」   嬉しそうに言っていたのを今でも思い出します。   「障がいあると分かっていて生んだら、アツに迷惑になるんじゃないか。」 「アツが虐められるんじゃないか。」   たくさん想像しました。   「アツの負担になるかもしれないよ?」   そう言われたこともありました。   もしかしたら今後、そういうこともあるかもしれない。 でも、ないかもしれない。   この日のことは鮮明に覚えてます。 当時の声が、まだ耳に残ってます。     「可愛いなぁ~ かわいいなぁ~ あっちゃん、お兄ちゃんになったんや!」 「やっと会えたぁ~~~~」      


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いよいよスタートです!   人生初のクラウドファンディングがスタートしました!   きっかけはこの人。     すっぴんですみません。   家族以外初公開の、産後の私と 生後間もなくの、次男ソスケです。   ダウン症があると分かって、産みました。   そしてたくさんの方に注目されました。   「知っていて、産む」   ということが、こんなに「注目されること」ということを初めて知りました。     『中絶できるタイミングなかったんですか?』   「タイミング」というのもなんですが、ありましたよ。   17週でダウン症があると分かりましたから。   母体保護法があるから・・・ 22週未満では許されると・・・・   なにが許されるんだろう?   でも、我が家の見解は   「もうすでに家族。生まれてなくても、もう家族」     ダウン症について、たくさん調べました。     でも正直、全然分かりませんでした。   色んな情報はあっても、   「それが我が家に当てはまるのか」   分かりませんでした。     障がいのある子がいたら不幸になるよ 絶対大変だよ   そう言ってくれた人は、障がいある子を育てているわけではありませんでした。   「もうすでに我が家の家族」   それのほうがしっくりきました。   だから妊娠継続を選びました。   「すごいね!」と言われるけど、そうじゃないんです。   「生まれていなくても、生まれていても家族」   ただ、それだけだったんです。   まさかその選択で、   「生産性のない子を生んで!!!!」 「税金の無駄遣いですか?」   と、知らない人から、こんなにたくさん言われるとは 当時は全然思っていませんでした。   でも、だからこそ分かる想い 感じた気持ち たくさんあって それがイベント開催の「信念」に繋がっていったのだと思います。   日々、このイベントにかける想いを分解しながら綴ります。   どうぞ見てやってください。   主催:射場優香(いばゆか)