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宍道高校が取り組む「宍道しじみたたら」を、地域を元気にする起爆剤に!

宍道高校の生徒たちの「たたら」模擬製鉄実験の研究、実験成果を地域の活性化に繋げるべく金山農村振興会が「宍道しじみたたら」の名称で本格的なたたら製鉄を実現させます。宍道高校と振興会がコラボして、宍道湖の宍道町をアピールしたい。

現在の支援総額

270,000

100%

目標金額は270,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/13に募集を開始し、 20人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

宍道高校が取り組む「宍道しじみたたら」を、地域を元気にする起爆剤に!

現在の支援総額

270,000

100%達成

終了

目標金額270,000

支援者数20

このプロジェクトは、2019/11/13に募集を開始し、 20人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

宍道高校の生徒たちの「たたら」模擬製鉄実験の研究、実験成果を地域の活性化に繋げるべく金山農村振興会が「宍道しじみたたら」の名称で本格的なたたら製鉄を実現させます。宍道高校と振興会がコラボして、宍道湖の宍道町をアピールしたい。

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宍道しじみたたらに挑戦するきっかけ

 

2019年2月末の地元新聞に、宍道高校生が「たたら」の製鉄実験に成功し、その成果を京都大学で発表し表彰を受けたという記事が載りました。その記事中に「その実験成果を地元の活性化に生かしたい」という生徒の声を見つけ、私たち金山農村振興会はさっそく宍道高校にコンタクトを取りました。高校生たちの思いに応え、大昔、この地で営まれていた「たたら」を復活させ、地域の新しい観光資源として、あるいは地域の世代間交流の起爆剤にしたいと考えました。さっそく『宍道しじみたたら』と名付け、高校生たちと力を合わせ知恵を絞って「たたら製鉄」への挑戦がスタートしました。

 

●宍道湖のほとりでも「たたら製鉄」が行われていた?

 

島根にゆかりのある人なら、「たたら製鉄」のことを知らない人はいないのではないでしょうか? 平成31年2月には「たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業」として、中国地方では初めての<日本農業遺産>認定を受けました。

もちろん「たたら」による製鉄産業は、島根県だけでのものではなく、日本各地にその遺構が残っています。ただ、私たちの暮らす宍道町でも「たたら製鉄」を行っていたことは、地元でも知っている人は少ないかもしれません。

宍道町の金山要害山のふもとの金山地区は、その名の通り、古の時代から鉄(カネ)を作っていた地域だったと言われています。

実際に、「たたら製鉄」の遺構だと伝えられているものが谷あいに数か所存在し、地区の田の畔などからは製鉄の過程で生まれたと考えられるノロ(かなくそ)がゴロゴロと出てきます。

(たたら製鉄とは日本古来の製鉄法のことを言い、鉄原料として砂鉄を用い、木炭の燃焼熱によって砂鉄を還元し、鉄を得る方法です)

 

(写真:宍道町のたたら遺構、宍道町金山上地区、写真左手はたたらに由来する名の祖父堀川)

 

●高校生”ムラゲ”が挑戦するヤマトシジミと

来待石を使った宍道の「たたら」

 

そんなミステリアスな宍道の「たたら」に着目して、研究活動をしている高校生たちがいます。宍道湖を望む丘に建つ<島根県立宍道高等学校>の生徒たちです。

彼らは平成30年の秋から、校舎の一角を使って「たたら製鉄」の実験をスタートさせました。実際に純度の高い鉄を取り出すことに成功し、地元メディアにも取り上げられて話題になりました。

彼らの「たたら製鉄」には、こだわりがあります。それは使用する原材料などを、その土地のものを使うこと。例えば、斐伊川流域の砂鉄に、宍道湖のヤマトシジミの貝殻を混ぜていたり、炉の大部分は地元で採れる来待石のブロックで組まれています。

炉作りから、時間を計測し火力をコントロールしながらの砂鉄の投入、鋼の取り出しまでをすべて自分たちで行う彼らは、いわば新しい「たたら製鉄」に挑戦する”ムラゲ”と言えるかもしれません。

(村下(ムラゲ)はたたら作業の技術責任者を言います。村下は連日連夜たたらの炎と炉内の状況を観察しながら、砂鉄や木炭の投入、送る空気の量を細かく指示し、製鉄作業を管理します)

 

(写真:高校生達の実験風景)

 

 

●「宍道しじみたたら」を未来の「宍道のたから」に!

 

そんな彼らが「この研究と成果を、地域の活性化につなげたい」と思っていることを知り、私たち金山農村振興会は「ぜひとも彼らの力を借りたい!」「一緒に宍道町でたたらをやりませんか」と宍道高校に声をかけました。高校の敷地の片隅で、ひっそりと実験をしているだけではもったいない!

このプロジェクトを通して、まだ知られざる私たち宍道町のミステリアスな歴史・文化を世の中に広く知ってもらい、日本中、いや世界中から「湖の畔のたたら製鉄」を多くの人が見に来てくれることで、宍道町は新しい活力の素を得られる、そう信じています!

また、地域に埋もれた魅力にスポットを当てることで、子どもたちの中に「誇れるふるさと」をまたひとつ増やすことができます。

次には、宍道中学校生徒と一緒にたたら製鉄を続けていきたいと計画しています。

宍道高校、宍道中学校の生徒たちと、未来の宍道町の宝物を創るこのプロジェクト、宍道にゆかりのある皆さん、島根の皆さんに是非とも応援して欲しいと思っています。

 

(写真:高校生達との集合写真)

 

 

●「宍道しじみたたら」の発信拠点を作りたい!

 

この復活プロジェクトでは、高校生達の研究活動や研究成果発表の場を地域のイベントとして実施するなど、いくつかの活動のための資金を集めたいと考えています。

その中でも、私たちが特に実現したいと考えているのは、地域に「宍道しじみたたら」の発信拠点となる場所を創ることです。現在は高校の敷地の片隅で、ひっそりと行っている「たたらの製鉄」実験を、定期的に公開実験出来るようにすることで、より多くの人が見学や参加体験できるような施設にしたいと考えています。「宍道しじみたたら」の作業場所は、JR木次線南宍道駅の直ぐそばです。地域住民や遠方からの旅行者が、いつでも「宍道しじみたたら」の活動を知ることができるよう、常時活動内容を知ることができる展示も考えています。

 

(写真:宍道しじみたたらの構想図面)

 

●支援金の使いみち

 

・「宍道しじみたたら」(研究・発信拠点)の製作

・「宍道しじみたたら」の解説パネル

・設置場所の整地、基礎土台造り、防風防雨用の屋根、炉の安全用防護囲い

・砂鉄、しじみの貝殻(製鉄の調合材料)、来待石・耐火煉瓦などの資材調達費

 

●実行スケジュール

クラウドファンディング:11月初旬~12月末

たたら炉の設計:9月~10月

資材調達:10月~11月初旬

炉の製作:11月初旬~中旬

たたら実験:11月16日(土)~17日(日)(1泊2日:48時間)予定

次回、令和2年2月ころを予定

 

●お問い合わせ先 錦織栄蔵 090-9863-5455 〒699-0402島根県松江市宍道町白石2870

●yuri-harmony@mable.ne.jp

●金山農村振興会FaceBookページ https://www.facebook.com/%E9%87%91%E5%B1%B1%E8%BE%B2%E6%9D%91%E6%8C%AF%E8%88%88%E4%BC%9A-790783624657091/

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