2020/02/19 23:37

11月24日は、延岡市主催のクラウドファンディングプランコンテストがありました。その時にアップした内容をそのまま掲載いたします。こんな思いで、たくさんのお仲間や応援団のおかげで獲得することができたグランプリです。
クラウドファンディングも残すところあと5日。
最後までシェアなどでご協力よろしくお願いいたします。

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今日はクラウドファンディングプランコンテスト。
そこで、私達、夏田山扇森稲荷神社復興プロジェクトの『初午祭~地域を護ってきた神座す山「なったんおいなりさん」が復興する姿を届けたい』が、グランプリを獲ることができました。
当初から、クラウドファンディングを提案して下さったおやっさん、市役所企画課の山田さん、心をこめて原稿を書いてくれて、プレゼンしてくれた福ちゃん、市役所との連絡窓口になって下さり、レジメとスクリーンショットを作って、写真の操作をしてくれた弘子さん、プレゼン作戦会議に足を運んで、貴重なアドバイスをくれた三浦さん、羆さん、陽子ちゃん、作戦会議に参加し、いろいろお心遣いを下さった福ちゃんのお母様とみぃちゃん、返礼品にご協力いただくことを快く引き受けて下さったみよこみよこさん、虎彦さん、今日、会場に応援に駆けつけてくれて、笑顔を送ってくれた明美さん、遠くから近くから応援して下さったお友達、お仲間の皆さん、ボランティアの皆さん、プロジェクトに関わり、応援して下さった皆さんのおかげです。


福ちゃんは福ちゃんの言葉で、プロジェクトに賭ける思いを心を込めて発表してくれて、私達の思いが、審査員の皆さん、オーディエンスの皆さんに伝わりました。本当にありがとうございました。
プレゼンをしたのは、5組で、どのチームも、素晴しい内容でした。その中で、3組のチームが賞を受賞しました。
アイデア賞は、(のべおかなかま)の『集えOB?OG!! 高校対抗 力自慢大会in延岡』でした。
リーダーの時任君は、ワイワイテレビのスタッフで、取材をきっかけに、夏田稲荷の復旧作業に参加してくれました。お互いが、コンテストに参加するのを知って、延岡を元気にするために頑張りましょう!と、健闘を讃えあっていました。母校愛を持って、故郷を愛する心を大切にし、若々しくパワーが漲る楽しいプランでした。素晴しいプレゼンでした。
優秀賞は、(延岡市肢体不自由児者父母の会)の『住み慣れた地域で共生型の基づいたサービス支援<なかまが集まる家>をつくりたい』でした。
ご自身が、障害のあるお子さんを持ち、大変な思いをしてきた金丸イツ子さんが、子ども達や、心や身体に障害のある人や、高齢者が、支援を受けられ、集える場所を作りたいというプランです。新富や日南にある支援体制が延岡には無い。延岡に作りたい、という訴えは、心の叫びであり、緊急アピールでした。心に刺さる現状と、沁みる言葉でした。


どのチームのプレゼンも素晴しく、発表を聞いた市長が、賞を獲った獲らなかったに関わらず、また、審査員の方の声も参考に、延岡市として、私達の声に向き合って行きたい、と誓って下さいました。それは、私達のプロジェクトを成功させることで、延岡市を元気にしたい、という私達の励みになる、希望の持てる言葉でした。
受賞のスピーチをした福ちゃんは、涙ぐみ、感謝の思いを、精一杯表してくれました。素晴しかったよ、福ちゃん!審査員の方の質疑、講評、「クラウドファンディングの原型を見たようです」の言葉を頂き、胸がいっぱいになりました。
グランプリを受賞した私達は、これから、キャンプファイアーというクラウドファンディングの会社とともに、クラウドファンディングを実行します。これからがはじまりです。皆さん、クラウドファンディングが始まりましたら、また応援、よろしくお願いいたします!本当にありがとうございました!

 
 
 
 
 
 
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、室内
 
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内