2020/02/06 23:17

2月6日現在、百万円を超えるご支援が集まっています。本当にありがとうございます。
あたたかい励ましのお言葉やご支援をいただき、クラウドファンディングに挑戦してよかったと思う日々です。

 

11月2日の記録を紹介します。
今日は、連休初日で、県外から沢山のボランティアの方達が駆けつけて下さり、延岡のボランティアとともに作業しました。
ロハス南阿蘇たすけあいを始め、サポーターの方々が、熊本阿蘇市から、福岡久留米から、筑豊から、東京から、福岡博多から、参加して下さいました。皆さん、遠くから延岡まで、足を運んで下さりありがとうございました。
今日は、参道の階段に養生のための畳を敷き、参道の奥の方に溜められていた、木々、枯れ枝を、リレー方式で、下に滑り落としたり、投げたりして、地上に下ろして、運び、片付ける作業をしました。
運搬しなければならない木々や枝葉は膨大でしたが、10名が力を合わせ、連携して作業すると、見る見る間に、木々や枯れ枝が山積みになりました。畳のおかげで、階段も傷まず、スムーズに下ろすことが出来ました。畳の力、みんなのチーム力の、成せる作業で、感動しました。上でも下でも一輪車が大活躍でした。
汗がダラダラ流れ、目に入りました。作業の合間合間の休憩時間には、みんな談笑し、和やかな時間を過ごしました。
差し入れのお茶を酒屋さんが、参道の階段を担いで運び上げて下さいました。重かったでしょう。


近所の延岡商業高校では、桜マーケットという学園祭が開かれていて、お昼休みにみんなで覗きに行きました。桜マーケットでは、延商生が、食べ物、飲み物、雑貨などを販売していて、楽しめました。

ぜんざいのふるまいがお終いで、教員と学生の分しか残っていなかったのを、「あ、ボランティアの方ですね。どうぞどうぞ」と、ふるまってくれたそうです。私達ボランティアのことを知っていてくれたんですね。その話を聞いて、とっても嬉しく思いました。




一旦、地元に帰られたり、延岡に泊まったりして、この連休作業してくださる皆さんに感謝します。延岡に泊まる方のために、日頃より、応援していただいている、延岡の老舗の菓子店の虎彦さんが、宿泊先として、お店の2階のお部屋を提供してくれました。上田社長と奥様が迎えて下さり、意気投合。不思議なご縁もあったようです。


虎彦さんには、クラウドファンディングでも協賛いただき、写真展の大きな写真の印刷は社長さん自ら手がけてくださいました。たくさんご支援していただき感謝いたします。