2017/11/20 21:06

福井県若狭地方で水揚げされた鯖を京の町へ運んだ「西の鯖街道」。
その中程の京北では、ハレの日に鯖寿司を食べる文化があります。
本来は竹の皮で包むのが鯖寿司ですが、杉の板を薄く削ったもので包んだ「杉鮓(すぎずし)」が作られています。

地元京北産の銘木北山杉を薄く削り出します。

寿司をひとつひとつ丁寧に包み込みます。

特製の押箱に並べて熟成させて、

完成です。

北山杉の木箱に入って届きます。

海の旨味を山の香りでお楽しみください。

現在の支援総額
1,087,500円
目標金額は1,000,000円
支援者数
91人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2017/09/22に募集を開始し、 91人の支援により 1,087,500円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

現在の支援総額
1,087,500円
108%達成
目標金額1,000,000円
支援者数91人
このプロジェクトは、2017/09/22に募集を開始し、 91人の支援により 1,087,500円の資金を集め、 2017/12/08に募集を終了しました

福井県若狭地方で水揚げされた鯖を京の町へ運んだ「西の鯖街道」。
その中程の京北では、ハレの日に鯖寿司を食べる文化があります。
本来は竹の皮で包むのが鯖寿司ですが、杉の板を薄く削ったもので包んだ「杉鮓(すぎずし)」が作られています。

地元京北産の銘木北山杉を薄く削り出します。

寿司をひとつひとつ丁寧に包み込みます。

特製の押箱に並べて熟成させて、

完成です。

北山杉の木箱に入って届きます。

海の旨味を山の香りでお楽しみください。