2015/07/09 16:55
ロボカップ世界大会には機能重視のイカツイ生活支援ロボットが多い。
一人暮らしのお年寄りや小さい子ども、病弱な主婦等が特に対象となるホームロボットなので一緒にいてほっとできるような外観や声が必要。
そこで3Dプリンタを使って丸みのあるデザインにし、元気の出るカラーに塗装。
少し手塚アニメを感じさせるような日本的であどけない顔立ち。
流暢な英語のボイスはあわないので不採用とし、あえて日本の幼児声にしました。
ジャパニーズイングリッシュをゆっくり話すMini。日本の幼児のかわいさを世界大会で。