【劇団メッセンジャー７月公演『汽水に漂う』を通し、軽視されている生命の大切さを伝える！】
[プロジェクト概要]
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[公演概要]
作品名 汽水に漂う
作・演出 高安誠吾
団体名 劇団メッセンジャー
キャスト 竹村勇紀
山袋久志
※ダブルキャストあり
スタッフ
舞台監督 河合達也
舞台監督補佐 髙橋真理
舞台照明 吉田雅史
音楽 菊池浩
音響 金子賢太朗
小道具 本間善勝
制作 大滝純平、酒井美奈
公演日程
2017年7月21日(金)～23日(日)
21日(金) 19時開演
22日(土) 14時開演
19時開演
23日(日) 14時開演
※いずれも30分前開場
料金 前売り3500円、当日4000円
会場 中目黒ウッディシアター
会場へのアクセス
153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目43-5 キャトルセゾンB1F 03-3791-6566
東急東横線 日比谷線乗り入れ 中目黒駅下車 徒歩8分
※専用駐車場・駐輪場はございません。
お車/オートバイ/自転車でのご来場はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
[あらすじ]
梅雨明けの7月、霞美と空は河口にあがった水死体を見に行く。
それは、霞美の叔父・清水孝太だった。
孝太の恋人であった女性、青山里佳も現場に現れ、
これまでのいきさつが語られ始める―。
ある青年の激しく揺れ動く心理に、現代の社会を反映。
どこにもとどまることができない彼、そしてわれわれはどこへ向かっていくのだろうか。
[主宰：高安誠吾]
混沌とした社会の今、人々の命、一人ひとりの命の重さが軽視されている今という時代、民衆の思想は多数の意見に飲み込まれていってしまう。
多数の意見のまま社会が動いて、どうにも後戻りできない人々。
負けてしまった少数の人々は、いいも悪いもなく追い込まれていき、戦争など殺し合いに発展してしまう。
こんな矛盾のある、柔軟性のない人間社会でいいのか？
このことは人間の歴史の中では周期的に起きており、今現在も世界各地で現実に起こっている。
悲しいことです。
そして、我々はそれを止めることができていない。
今一度、原点に戻り、考え直さないか―
そう訴えていきたい。この小さな力で。
[主演：竹村勇紀]
このたび、『汽水に漂う』にて"清水孝太”役を務めさせていただきます！
世間の清濁の狭間において相反する理想と現実、矛盾、苦悩、生きるということ・・・
非常にメッセージ性の高い作品なだけに、観に来てくださる皆様にとって、想いと記憶に残る最高の作品を皆とつくりあげます！
全力投球で演じさせていただきますので、皆様ぜひ楽しみにしていてください！！
竹村勇紀
[朝比奈菜々子]
はじめまして、朝比奈菜々子です。
演劇の舞台は今回はじめてで緊張もしていますが、皆様に楽しんで観ていただけるような舞台ができるようがんばります。
どうぞよろしくお願い致します。
続きまして、現在フリーダンサー・振付師として活躍中の桜井玲美さん。
バレエ・チアダンス・ジャズダンス・ヒップホップをはじめ、ジャンルを問わずフリーダンサーとして各種ショーに出演、振付師として活躍中。
ラスベガス留学を経て帰国後、20歳の時に某チアダンスチームに所属し、2014・2015年度と日本代表に選出され、世界大会に出場した華々しい業績をお持ちです。
[桜井玲美]
今回はダンスではなく、演劇という私にとってはじめてのフィールドで舞台に立つことになりました。
デビュー作ではありますが、一緒に舞台に立つ仲間たちに支えられ、とても楽しくお稽古しています。
当日はお客様に楽しんでいただける素晴らしい作品をお届けしますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
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[プロジェクトをやろうと思った理由]
以下の三点に要約されます。
◆公演における資金を確保したい。
「劇団メッセンジャー」は、固定メンバーを持たない、いわばプロジェクト形式の劇団です。
そのため、別途ご支援してくださる方の存在は、われわれにとって大いなる励ましとなります。
もちろん、ご支援いただきました皆様には、特典を多数ご用意しております(下記「リターンについて」参照)。
◆キャストやスタッフのよさをより広めたい、またそれに賛同してくださる方々と交流の機会を持ちたい。
今回集まったキャストやスタッフは、いずれも各分野において卓越したスキルや業績を持っています。
また、それを知る方々からは、みなひとしく高い評価を受けております。
ただ、ジャンルが異なれば、ファンの層やクラスタも違うのは当然のこと。
それゆえに、それぞれの分野間における交流も活発とは言えません。
そのため、今回のクラウドファンディングを「人が集まる場」ともとらえ、趣旨に賛同いただきました皆様が一堂に会する場を設けたいのです。
◆少数派(と感じている人々)を励ましたい。
「軽視されている生命の大切さを伝えたい」。
これが、本作のテーマです。
そして、これは一面において、価値観が多様化・細分化した現代の社会を反映したものと言えます。
その中には、「自分は少数派なのではないか、世の中にうまく適応できていないのではないか」と感じている方々も少なくないに違いありません。
そうした方々へのメッセージを込めて、本作をお届けします。
[これまでの活動]
皆様に現場の雰囲気をお伝えするべく、稽古風景の写真や動画を撮影しました。
ご覧くださいませ。
[資金の使い道]
劇団メッセンジャー2017年7月公演『汽水に漂う』の資金にあてます。
[リターンについて]
いくつかのリターンを考えておりますが、現状では以下の通りです。
修正を加えさせていただきました。
\5000
・公演後の舞台挨拶の際に、名前読み上げ。
希望者はゲネプロ見学にもご招待いたします。
\10000
・上記の「ゲネプロ見学」「名前読み上げ」二つに加え…
公演後、キャスト・スタッフ全員のサイン入り色紙をプレゼント。
\50000
・上記の「ゲネプロ見学」「名前読み上げ」「サイン色紙」三つに加え…
公演後の打ち上げにご招待！ キャスト・スタッフ総出でおもてなしいたします！
[最後に]
ここまでご覧いただき、まことにありがとうございました。
皆様と会場にてお目にかかれますことを、キャスト・スタッフ一同、心よりお待ちしております！
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