こんにちは。こしゃってプロジェクトの宮城です。
昨日は、8回めのこしゃってマルシェの開催がありました。
暑い日曜日。
赤ちゃんづれのママや手をつないで掛け回る子どもたち。田植えを終えたばかりの田園風景が見える広場の一角は木陰の涼しい特等席。ひ孫と遊びにきたというおじいちゃんや、三世代で遊びにいらしたおばあちゃん。自分でつくった王冠をかぶって散策してくれている子どもたちの笑顔...
最近では、私たちが思っている以上に、このマルシェの楽しみ方を知っているお客さまが増えました。私たちにとっては、ぐっと来る光景がそこここに広がっているのです。
3年目。8回を数えましたが、未だに「今回は準備が大変だったね」と話しています。いつも勉強しながら、トライ&エラー。いろんな方との関わりと、足を運んでいただくお客さまのおかげで、なんとか年4回の運営をさせていただいています。
出店者さんや、ワークショップ講師のみなさん、地元高校生のボランティアのみなさん、こしゃてプロジェクトスタッフのみんな、スタッフのみんなの家族、そして何より、足を運んでいただくお客さま。そして、遠くでちかくでこのプロジェクト発足時に応援していただいたみなさま。このマルシェに関わる全ての人のおかげで開催できているマルシェです。本当にありがとうございます!
いつもマルシェを終えて写真を整理していると、涙。
まだまだ3年目。地元に根付くマーケットにみんなで育てていけたらと思っています。
(※一枚めの写真奥に見えるのが、このプロジェクト発足時にみなさまに支援していただいて購入したパラソル。
お天気もよく暑い一日だったので大活躍でした。)