人は多いのに意外と知られていない「さいたま」とは?

さいたま市は言うまでもなく、122万人以上という日本の中でも10本の指に入る大人口を抱えたベッドタウンです。
さいたま市の年齢人口分布が他の都市に比べて特徴的なことは何かご存知ですか?
実は、20代、30代が日本全国の平均に比べて多いのです。その内の多くが東京へ働きに出かけて、さいたまは寝るために帰ってくるだけの場所になっているでしょう。そして、お休みの日も、東京に遊びに行ってしまっているかもしれません。
他の都市よりも多いこの年代の人たちが、さいたまで面白いことを見つけて、趣味やボランティア、ビジネスなど新しいことを色々始めたとしたら、確信を持ってさいたまはとても活発なまちになるのではないでしょうか?そのために、私たちの「かいわい」では、いち早くそうした動きをしている方々を取材し、伝えていきたいです。
『かいわい』を制作しているnear design(二アデザイン)です!

私たちはさいたま市で活動する市民団体のチラシやポスターなどの制作サポートをするボランティア団体です。メンバーは主にさいたま市近隣に住む20代〜30代で、昼間は様々な職場で働いている社会人。本業で広告やチラシなどのデザインやライティングをしていたり、副業でライターをしていたり、WEB関係の勉強をしていたり、それぞれ持っているスキルを活かしてプロボノ活動しています。
near designは、4月に「かいわい」というフリーペーパーを創刊しました。「かいわい」は、私たちの活動や日々の生活の中で出会ったさいたまの面白いヒト・モノ・コトを紹介していくまちの情報誌です。今回はこのフリーペーパーの制作資金をFAAVOで募らせていただきたいと思います。
フリーペーパー制作のきっかけ

「かいわい」は、私たちが「いいね!」と感じたさいたまのヒト・モノ・コトを、特に若い方に向けて発信していくフリーマガジンです。読者が「かいわい」を読んだことをきっかけにさいたまを再認識し、何かを始めたり、誰かにあったり、行ったことのない場所に行ったりするような「ヒトとヒトをつなぐ」アクションが生まれるマガジンにしたいと思っています。

▲素敵なコラボレーションが生まれています!
地元への愛着ランキング全国最下位の埼玉県を『change!』

創刊号取材させていただいた、NPO法人さいたま自立支援就労センターのみなさんと協力して、2013年6月に大宮駅前のイベントにブース出展!
商品POPやバナースタンド、パンフレットなどの作成と販売をしました!
埼玉県で採れた野菜は来てくれたお客さんに大好評でした。
制作だけでなく、こういったコミュニケーションもとても大切だという事を改めて実感しました。
埼玉に溢れる「面白いイベント」を発信したい!

県民の地元への愛着ランキング全国最下位の埼玉県。しかし、よくよく地域を見渡してみると、実は面白いイベントがあったり、何か問題を解決するために本気で活動をしている人たちがいたり、使いやすい施設があったりします。私たち自身は、こうした活動がきっかけで「こんな面白いことがさいたまにあったのか!」と驚くこともしばしばあります。そんな私たちのさいたまでの発見や出会いをみなさんにシェアすることで「さいたまも捨てたもんじゃない」という想いや共感をどんどん拡げていきたいです!
制作、その他スケジュール
5月中旬〜6月下旬:取材
7月上旬〜8月中旬:制作
9月初旬:発行
費用と内訳
印刷費:70,000円
取材費:30,000円
※目標金額以上集まった場合は次号の経費として積み立てます!
こんなお返し用意しました!

○¥1,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント
○¥3,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント+かいわいのスペシャルサンクスにお名前掲載
○¥5,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント+かいわいのスペシャルサンクスにお名前掲載+事務所レンタルスペース3時間利用無料
○¥10,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント+かいわいのスペシャルサンクスにお名前掲載+名刺デザイン制作1件サービス(※校正2回まで)
○¥30,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント+かいわいのスペシャルサンクスにお名前掲載+デザイン制作1件サービス(ポスターorチラシorHPバナーなど別途ご相談ください※データ納品・校正2回まで)
○¥50,000お礼メール+かいわい1冊プレゼント+かいわいのスペシャルサンクスにお名前掲載+「かいわい」vol.3(2014年初旬発行予定)に記事広告掲載(実際に取材に伺い、1ページ分の記事として掲載いたします)※内容要相談
最後に
私たちの身のまわりには楽しい事、面白い事がたくさん転がっています。それが趣味になったり、仕事になったり、生活につながっていくことも。そうした一つひとつの気づきを情報、共感に変えて私たちの「かいわい」を通して伝えていきたいです。どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします!
起案者情報
【団体名】near design(二アデザイン)
【代表者】佐藤 真実(サトウ マナミ)
【facebook】
https://www.facebook.com/neardesign.saitama
【Twitter】
https://twitter.com/neardesign2012