2014/11/23 23:27

皆さま、こんばんは!
今日は、ガツンときた岡山県総社市の片岡市長のインタビュー記事をご紹介します。
障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる(東洋経済)
片岡市長は、『障がい者千人雇用』を打ち出し、
進めていらっしゃるそうです。
この記事の中にはいくつも重要なキーワードがあるのですが、
そのうちの1つを引用します。
『今ね、障がい者は、全人口の4%ぐらいといわれています。
僕らが残りの96%に生まれて来ることができたのは、
彼らが、僕らが持つはずだった障がいを代わりに持って生まれてくれたからです。
96%側に生まれてきた僕らは、
4%の方々に、居場所を提供しないといけないと思うんですよ。』
(「どの政治家も苦手なことを、総社市の得意技にしていきたい」より)
「UNIQUS(ウニクス)」もまた、
障がい者の居場所をつくるきっかけになっているのではないかと、
記事を読んで感じました。
私は勝手に背中を押された気持ちになりました。
国に頼るばかりではなく、地方で何とかする。
そういう強い意志も感じました。
今すぐ何か大きなことはできなくても、手を差し伸べられなくても、
群馬県民の96%で、残りの4%をサポートすること、
それなら、何だか簡単なようにも聞こえます。
むしろ、何故できていないのかという気持ちにもなります。
「UNIQUS(ウニクス)」が96%の力の結晶になり、
車いすの旅行を、杖をついた旅行を、実現する。
目的がよりクリアになった気がします。
残り約3週間、まだまだ皆さまのご支援を必要としています。
いずれは消えるサービスにするつもりはありません。
誰もがいつかは「UNIQUSがあって良かった」と思えるものをつくります!
どうか宜しくお願いいたします!
今すぐ何か大きなことはできなくても、手を差し伸べられなくても、
群馬県民の96%で、残りの4%をサポートすること、
それなら、何だか簡単なようにも聞こえます。
むしろ、何故できていないのかという気持ちにもなります。
「UNIQUS(ウニクス)」が96%の力の結晶になり、
車いすの旅行を、杖をついた旅行を、実現する。
目的がよりクリアになった気がします。
残り約3週間、まだまだ皆さまのご支援を必要としています。
いずれは消えるサービスにするつもりはありません。
誰もがいつかは「UNIQUSがあって良かった」と思えるものをつくります!
どうか宜しくお願いいたします!




