2014/12/19 11:48

高崎経済大学講師の宮崎文彦さんから応援メッセージをいただきました。以下、メッセージです。
私の「論文の読み方・書き方」を受講した学生たちが、監督をはじめ出演・スタッフに至るまで数多く参加していることから、応援しないわけにはいかないこの作品。
とはいえ、大学祭での初公開初日、本当に勧められるような作品に仕上がっているのだろうか、とても不安に思いながら鑑賞した。
にもかかわらず、見続けていくと不思議とこの作品の世界に引き込まれていくことに気づいた。
なぜだろう?たぶんそれはこの作品の「自然さ」。
いつも見ている学生が、映画のなかである役を「演じて」いるわけだが、そのいかにも「演じて」いる感じがないのである。
演じている役のキャラクターは、普段の彼(女)とは、やはり違う。それでも実によく役にはまっているし、不自然な演技をしている感じもしないのである。
なにか奇をてらったこと、受け狙い、そうした作為を全く感じさせない、自然さがこの作品の最大の魅力だと思う。
監督のとても素直な、まっすぐな想いが、この作品世界を作り上げているのだろう。ちゃんとお勧めできる作品に仕上がっていて、本当によかった!
高崎経済大学講師
千葉大学法経学部講師
宮崎文彦
私の「論文の読み方・書き方」を受講した学生たちが、監督をはじめ出演・スタッフに至るまで数多く参加していることから、応援しないわけにはいかないこの作品。
とはいえ、大学祭での初公開初日、本当に勧められるような作品に仕上がっているのだろうか、とても不安に思いながら鑑賞した。
にもかかわらず、見続けていくと不思議とこの作品の世界に引き込まれていくことに気づいた。
なぜだろう?たぶんそれはこの作品の「自然さ」。
いつも見ている学生が、映画のなかである役を「演じて」いるわけだが、そのいかにも「演じて」いる感じがないのである。
演じている役のキャラクターは、普段の彼(女)とは、やはり違う。それでも実によく役にはまっているし、不自然な演技をしている感じもしないのである。
なにか奇をてらったこと、受け狙い、そうした作為を全く感じさせない、自然さがこの作品の最大の魅力だと思う。
監督のとても素直な、まっすぐな想いが、この作品世界を作り上げているのだろう。ちゃんとお勧めできる作品に仕上がっていて、本当によかった!
高崎経済大学講師
千葉大学法経学部講師
宮崎文彦





