Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

チャンピオンは誰だ!『上毛かるた日本一決定戦』を開催したい!

群馬県民なら知らない人はいない『上毛かるた』しかしどんなに強くても全国大会に行くことは不可能。だって上毛かるたには県大会までしかないのですから。そんな常識を覆す『上毛かるた全国大会』を日本のど真ん中:東京で開催します!

現在の支援総額

310,000

103%

目標金額は300,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/17に募集を開始し、 56人の支援により 310,000円の資金を集め、 2014/12/25に募集を終了しました

チャンピオンは誰だ!『上毛かるた日本一決定戦』を開催したい!

現在の支援総額

310,000

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数56

このプロジェクトは、2014/10/17に募集を開始し、 56人の支援により 310,000円の資金を集め、 2014/12/25に募集を終了しました

群馬県民なら知らない人はいない『上毛かるた』しかしどんなに強くても全国大会に行くことは不可能。だって上毛かるたには県大会までしかないのですから。そんな常識を覆す『上毛かるた全国大会』を日本のど真ん中:東京で開催します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


FAAVO運営事務局からのお知らせ

銀行振込での支援をご希望される方は、下記アドレスまでメールにてご連絡ください。 担当者より、折り返し手順についてご案内させていただきます。 ※ご連絡頂く際は、必ず御支援先の“プロジェクト名”を件名に入れて下さいますようお願い致します。 ★mail【faavogunma@fairmind.jp】

KING OF JMKコンセプト

FAAVOをご覧の皆さま、はじめまして。本プロジェクト代表の渡邉俊と申します。私は、まちづくり・地域活性化ポータルサイト『Lactivator』を運営しております。 →Lactivatorとは?起案者プロフィール詳細はこちら! Lactivatorの活動を通じて、日本各地の様々な地域の方々と交流をする機会が増え、色んな地域のまちおこしをお手伝いしてきましたが、やはり私は群馬県出身者。群馬を何とかしたいという気持ちは人一倍強く持っています。 何かで群馬の良さをPRしたいと考えていたのですが、その際にふと頭に浮かんだのが上毛かるたでした。 高校を卒業して横浜で学生生活を送り、その後も群馬を離れて生活していますが、群馬のような『かるた文化』は他の県には全くありません。群馬特有のモノです。その為、上毛かるたで群馬をPRしようと考えました。 かるたの札には群馬の名所旧跡や輩出した偉人が描かれています。この札を他県の人に知ってもらえれば群馬をさらによく知ってもらえると考えたのです。その為には、群馬県内外問わず、誰でも参加できる大会を開催すればよいのではと思い、『KING OF JMK』のコンセプトは生まれました。 『KING OF JMK』は今回で第3回大会となりますが、年々規模も拡大し、これまで以上に大会運営のための資金が必要です。そこで、群馬を愛する皆さまのお力をお借りできればと考えました。

上毛(じょうもう)かるたとは?

1947年に作成された群馬県の郷土かるた。群馬県の名所旧跡や輩出した偉人などを44枚の札として構成している。1948年より県内の小・中学生を対象に大会が毎年実施されている為、群馬県民であれば知らない人はいない日本一の郷土かるたである。2011年11月までの総発行部数は139万組。児童福祉法に基づく優良文化財に指定されている。 ▼取り合い必至!誰もが狙う「つ」

史上初の上毛かるた全国大会!

小さい頃、幼なじみと一緒に真剣に取り組んだ『上毛かるた』。 ほとんどの群馬県民は、毎年1月に行われる各地区大会、そして2月に行われる県大会に向けて上毛かるたの腕を磨いたはず。しかし当たり前の事ですが、どんなに強くても全国大会に出場することはできません。なぜなら全国大会そのものが存在しないからです。 当然と言えば当然の事。しかし何だか物足りない。そんな気持ちになった事はありませんか? ▼白熱の対戦風景1 そんなあなたに朗報です。史上初の『上毛かるた全国大会』です。 1チーム3人の団体戦、18歳以上なら誰でもエントリーできます。もちろん他県民だって外国人だって参加可能です。この大会で優勝したチームが『上毛かるた日本一』。いや、『上毛かるた世界一』と言っても過言ではありません。 2013年2月に初めて開催し今回で3回目を迎えるこのKING OF JMK。栄えある3代目チャンピオンはどのチームでしょうか?

群馬の持つかるた文化を全国に!そして世界に!

小中学生時代を群馬で過ごした方であれば上毛かるたはほぼ100%知っているはずです。44枚全ての札を暗唱できるという方も珍しくないでしょう。 ▼白熱の対戦風景2 しかし一歩群馬を出ると、上毛かるたの知名度は大きく下がってしまいます。 考えてみれば札の1つ1つは群馬を代表する名所旧跡や輩出した偉人ですので、上毛かるたの内容をもっと他県の方々に知ってもらえれば群馬のPRに繋がるはずです。 だからこそ、東京のど真ん中で上毛かるたをやってたくさんの方々に上毛かるたを見て知ってもらいたいのです。

夢は日本武道館で上毛かるた!

たまに『なぜ上毛かるたの日本一を決めるのに群馬でやらないのですか?』という質問が来るのですが、群馬でやるつもりはさらさらございません。群馬でやってしまうと、ごく普通の上毛かるたの大会になってしまうからです。 東京でやるからこそ、『全国大会っぽく』見えますし、他県の人も参加しやすいはずです。誰でも参加できて、その中で日本一を決める。イメージとしてはサッカーの天皇杯のようなものをイメージしてます。 KING OF JMKを毎年東京で実施していけば、いつしか他県の人々も上毛かるたに興味を持つようになり、やってみたいと思うようになり、かるたを通しての輪が全国に広がっていく。そうすれば群馬に興味を抱く人がどんどん増えていく事でしょう。 ▼『KING OF JMK』メダル! 夢は大きく、日本武道館で上毛かるた! 一見バカバカしい事ですが、こんな馬鹿げた発想が地域の活性化には必要ではないかと真剣に思っています。

地域ブランド最下位グループからの脱出!

毎年実施される地域ブランド調査で、群馬県はいつも最下位争いをしています。もっと言えば、何度も最下位を取っています。群馬県にはブランド力が無いのです。 しかし、群馬を愛する人間だからこそ信じたい。それは群馬にはたくさんの魅力があるという事を。そしてそれをきちんとPRすれば、群馬の素晴らしさを他県の皆様にも知ってもらえるのではないかという事を。 その魅力を知ってもらう為に『上毛かるた』は欠かせないのです。 群馬が持つ固有の文化である『かるた文化』をもっと発信していきたい。それが我々KING OF JMK実行委員会の思いです。 ▼たくさんの参加者で大会は盛り上がっています!

第3回KING OF JMK 開催スケジュール

おとな達の上毛かるた日本一決定戦『第3回 KING OF JMK』 2015年2月28日 板橋区立文化会館 2014年12月よりエントリー開始予定 20チーム(予定) 18歳以上 ▼大会ロゴ

支援金の用途とその内訳

・広告宣伝費:10万円 (ポスター・チラシ制作費、ロゴ修正費用) ・審判員招請/育成費:7万円 ・会場設営費:3万円 (会場借用費、備品購入費用) ・副賞準備費:10万円 計30万円

最後に

群馬の方ならば知らない人はいない『上毛かるた』。県内に住んでいれば当たり前のような存在なので、その価値は意外と知られていませんが、今『上毛かるた』をお手本としてたくさんの地域で郷土かるたが制作されています。 まさに上毛かるたは郷土かるたの先駆者的な存在であり、郷土かるたの王様です。 この群馬のかるた文化を全国に、世界に発信する為、皆さんの力を貸していただけませんか? もう群馬をブランド最下位の県とは言わせない! ▼大会終了後の様子☆実行委員会と表彰チームの皆さん

起案者情報

【プロジェクト代表者】渡邉 俊 【団体名】KING OF JMK実行委員会 【HP】http://www.kingofjmk.jp/ 【facebook】https://www.facebook.com/kingofjmk

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。KING OF JMK実行委員会の渡邉です。 2/28(土)、板橋区立文化会館にて"おとな達の上毛かるた日本一決定戦『第3回KING OF JMK』を開催いたしました。 今回このイベントを開催できたのも、FAAVO群馬のスタッフの方々、そしてご支援いただいた皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 今後も我々KING OF JMK実行委員会は、上毛かるたを通じて群馬の魅力をPRし、県の活性化に貢献していきたいと思います。 また来年2月に『第4回KING OF JMK』を開催いたします。今後ともKING OF JMKをよろしくお願い致します。 -第3回KING OF JMK最終成績- 優 勝:チーム阪本(大会2連覇) 準優勝:チーム金古町王塚 第3位:愛なきまたたた 第4位:チーム桐生市 第5位:クラッシュキャンディー 第6位:team境野 第7位:旭町Dチーム 第8位:チームす・も・の 榛名団 参加者全員と写真撮影 ぐんまちゃん、そしてりんりんちゃん(板橋区のゆるキャラ)も一緒!! 優勝した『チーム阪本』の皆様 もっと見る
  • 改めまして、FAAVO群馬様のご協力により第3回KING OF JMKの運営資金の支援をクラウドファンディングで募り、年末に無事目標金額を達成することができました。ご支援いただいた方には改めまして感謝申し上げます。 現在ご支援いただいた方へのお返しの品の準備を進めていますが、その中の1つである『I love JMK』Tシャツが完成いたしました! 雑な写真(なぜか横向きになってしまいますが)で恐縮ですが、こちらを6000円以上ご支援いただいた方にプレゼントとして後日発送いたします。 発送準備にもう少し時間がかかりそうですので、もう少々お待ちくださいませ! もっと見る
  • 御礼の挨拶

    2014/12/25 00:43
    『日本のど真ん中、Tokyoで上毛かるたの全国大会をやろう!』 と思ったのは2年半前。上毛かるたの札そのものが群馬の名所旧跡や偉人を詠んでいるので、これを他県の人にも知ってもらえれば群馬のPRになる・・・と思って協力してくれる人を探し、実行委員会を結成。もちろんこれは嘘ではなく、群馬の良さをもっと知ってもらおうと思って行動をおこしました。 でもそれは私の気持ちの半分位を表しているに過ぎず、もう半分は『群馬の皆さんに笑ってもらおう』という超軽い考えでした。 第1回大会の会場は銀座のぐんまちゃん家。 日本のど真ん中Tokyoのさらに真ん中である銀座で上毛かるた日本一を決めると言ったら、多分みんな笑ってくれるだろうなと思いました。 『銀座で上毛かるたってなんでやねん!』と突っ込んでくれれば、私の中では半分目標達成でした。 確かにネット上では『JMKって(笑)』という書き込みが至るところにあり、上毛新聞、FMぐんまでも当時大きく取り上げて下さいました。 だから当然参加者も軽い気持ちで来るものだと思ってたのです。 が、いざ蓋を開けてみたら全く逆。会場に来た方のほとんどがガチ勝負をしに来たのです。 試合になるとかるたを真剣に見つめる目、そして微妙な判定の時に審判をギロッと睨み付ける目。 今でも忘れません。あまりに怖すぎて、次の開催はやめとこうかな・・・と思ったくらいです(笑) でもその一方、入賞してうれし涙を流すチームもいれば、悔しくてぐんまちゃん家の隅で泣くチームもいました。 話は変わりますが、私の妻(横浜育ち)は時々『独身の頃は高知の人と結婚したいと本気で思ってた』と言います。 うちの夫婦は仲が悪い訳ではなく、どちらかというと良い方の部類に入ると思っているのですが、そんな仲なのに旦那である私の前で普通にそんな事言うくらいなので、相当思いは強かったのではないかと思います。 そしてその理由は『よさこいが好きだから』なんだそうです。 独身の頃に高知でよさこいを見てから惚れてしまったそうです。しかしその思いは叶わず、高知とは全く縁のないグンマーである私と結婚した訳ですが、私自身、妻の言うこともわからない訳ではなく、よさこいを踊る高知県民の男の人たちは私から見てもとても格好良く見えます。 何というか、祭りを楽しんでいるのに加えて『これが高知のよさこいだ!』と言わんばかりのりりしい姿が格好良く見えるのです。 だんじりの時の岸和田の人たちやねぶた祭りの時の青森県民の人たちも同様です。この土地に生まれて良かった!どうだすごいだろ!的な顔なのです。 でも残念ながら群馬にはその様な大きなお祭りはありません。お祭りはありますけど、観光客がたくさん訪れるようなお祭りはありません。 しかし、じゃあ群馬県民が格好良く、群馬に生まれて良かった!的な顔をする時なないのかというとそんなことはないような気が最近しています。 それが、上毛かるたをやっている時なのではないかなと。 これまで2回『KING OF JMK』を開催してきましたが、『鶴舞う形の群馬県』の空読みの後、一瞬静寂と共に参加者の目がキリッとなる姿は、よさこいの高知県民、だんじりの岸和田市民に負けない位りりしい姿です。 なので、KING OF JMKを通じてアピールすべきなのは上毛かるたそのものは勿論、『上毛かるたと真剣に向き合う群馬県民』であると思うのです。 最近私は、『上毛かるたに向き合う群馬県民は、群馬が誇る無形文化遺産です!』と勝手に言ってますが、その理由がこれです。 KING OF JMKを初めて2年半、沢山の方々に応援してもらってここまで来ましたが、一方で『なぜ群馬でやらないんだ!?』、『日本の中心は東京ではなく渋川だろうが!』という声もいただきます。 確かにそうですが、この素晴らしき群馬県民の姿を沢山の方々に見てもらう為には、まだ今のところは東京が相応しいと思ってます。何年か後、JMKを見るために他県の方々が沢山群馬を訪れてくれるというレベルになったら群馬でやっても良いかなと思います。 そんな理由でKING OF JMKはTokyoで実施しています。どうぞご理解ください。 おかげ様で54名の方にご支援をいただき、昨日目標の30万円を達成できました。支援していただいた1人1人に感謝申し上げます。またこれまで色々助けていただいたFAAVO群馬様にも深く御礼申し上げます。 期限はあと1日残ってますので、まだ支援してなくてKING OF JMKの趣旨に賛同いただけるという方は是非ご支援をよろしくお願い致します。 もっと見る

同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト