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地方創生で日本を元気にする人たちと「出会う・学ぶ・交流する」場を作る!

東京で、日本全国の<地域でがんばる人>と「出会う・学ぶ・交流する」場をつくるべく、このプロジェクトを開始しました。名前は、地方創生サロン「GIFT Talks(ギフトトークス)」です。

現在の支援総額

556,000

111%

目標金額は500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/05/15に募集を開始し、 68人の支援により 556,000円の資金を集め、 2015/07/07に募集を終了しました

地方創生で日本を元気にする人たちと「出会う・学ぶ・交流する」場を作る!

現在の支援総額

556,000

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2015/05/15に募集を開始し、 68人の支援により 556,000円の資金を集め、 2015/07/07に募集を終了しました

東京で、日本全国の<地域でがんばる人>と「出会う・学ぶ・交流する」場をつくるべく、このプロジェクトを開始しました。名前は、地方創生サロン「GIFT Talks(ギフトトークス)」です。

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東京で、日本全国の<地域でがんばる人>と「出会う・学ぶ・交流する」場をつくるべく、このプロジェクトを開始しました。誰でも気軽に参加できる、身近な地方創生の取り組みとなるように取り組んでまいります。

0. 想い:新鮮で強烈な刺激を受けられる場を目指して

みなさん、はじめまして。NPO法人まちづくりGIFTの岡田と申します。ページをご覧いただきありがとうございます。 私は、東京で地域のがんばっている人と出会える場をつくります。その思いの源泉は、学生時代の高知県での出会いでした。高知といえば、坂本龍馬。それくらいのイメージの方も多いかもしれません。本州からも遠く、森林も多く、限界集落という言葉が生まれたところ。これだけでも、典型的な「いなか」というイメージが湧くと思います。私も、まさにそんなふうに思っていました。

地域でがんばる人は、すごい

高知で過ごした大学時代は、「地域でがんばる人」との出会いが数多くありました。実は、高知県は「地域でがんばる人」がとても多かったのです。例えば、新聞紙でエコバックを作り、それを観光客に販売する(全国的に話題になったので御存知の方も多いかもしれません)とか、街の中心地である商店街で、街の人みんなが参加するコンテンポラリーダンスのイベントを開催したりとか、何より全国から観光客を集めるよさこい祭とか。数多くの「地域おこし」と言われることにあふれていました。 そして、話題になる「コト」だけに注目すると、見逃してしまいますが、そこには発想し、実行し、継続し続けている「ヒト」がいるということを知りました。例えば、行政と民間が二人三脚で大きなイベントを実行したり、ひとつの民間の企業なのに、地域の持続可能な発展に寄与することを考えていたり、地方の伝統工芸が世界に進出したり・・・。そこには、常識に縛られずに、「自ら仕事をつくる」ことや、「仲間を巻き込む」ことや、「楽しんで結果を出す」ことがたくさんあるように思いました。 2015年は、地方創生元年と言われています。そこで注目されているのは、「コト」の成功事例ばかりじゃないかなと思っています。どこかで成功した事例を、それだけ見て、移植しようとしても、うまくいくはずがありません。「コト」の裏側で頑張っている、「ヒト」を知り、活かすことが大切なんじゃないかと考えています。だからこそ「地域でがんばっている人」と出会える場を作ります。それは、働くとか、発想するとか、実行することの本質に触れられると思っています。 ゲストの方も、参加者の方にも、新鮮で強烈な刺激を受けられる場を目指しています。応援よろしくお願いします。

1. 地方創生元年!身近なところから地域との繋がりをつくりたい!

2015年は、地方創生元年。日本の地域を盛り上げる取り組みが数多く行われ始めています。本屋に行けば関連書籍も日に日に増え、雑誌の特集などでも見かけるようになりました。 ところで、地方創生とは、何でしょうか。 地方の経済活動を活性化させること?地方移住者を増やすこと?お金をかけて地方をプロモーションすること? 私たちは、そのどれもが一部だし、一部の人のためだけの地方創生になるのはもったいないなと思っています。 私たちまちづくりGIFTは、2007年から、地域の魅力を活かしたまちづくりをテーマに、30を超えるさまざまなプロジェクトに関わってきました。東京都と宮崎県を中心に、行政や企業と関わるところから始まり、最近ではインド大使館のイベントや起業家育成事業などにも関わらせて頂いています。 ▲左上代表の鏡、斎藤、メンバーの村上、山木、岡田 私たちがその活動を広げてこられたのは、既に現地で頑張っている人と出会えたから。テレビにも大きく取り上げていただいた、宮崎県の特産品である飫肥杉製品をニューヨークの見本市に出展するプロジェクトは、既に飫肥杉にこだわって製品製作をしていらっしゃる事業者の方や、積極的に支えてくださる県や市の職員のみなさん、そして応援してくださる地域の方々がいたから実現したことだと考えています。 地方創生の主役は、地域でがんばっている人。 こういう人たちと出会い、活動を共にできたからこそ今がある。そう考えています。

2. 地域でがんばっている人と出会える機会を東京でつくる

ニュースで地元が取り上げられているとつい気になってしまったり、大学時代を地方で過ごすと第二の故郷になってしまうように、地域と自分の縁をつなげる機会は若い時代に多いと思います。誤解を恐れずにいうと、大人になってから地域の新しい魅力を知ったり、現場の最前線で働いている人と出会える機会は少ない。 ないから、作りたい。なぜなら、地域でがんばっている人にとっては、自分の活動をアピールする場として利用できるから。そして参加者にとっては、新鮮な良い刺激を感じることができると考えているからです。 例えば地域で多様な働き方を実践する人は、都会の働き方のヒントになるかもしれません。世界でも最先端のクリエイティブな都市で過ごしている人のアイデアは、地域の取り組みで取り入れられるものかもしれません。 大都市の東京と地方の宮崎の両方にまたがって活動している私たちだからこそ、その間(あいだ)で、できることがあると思っています。

3. 出会う・学ぶ・交流する「GIFT Talks」

私たちは、この場を「地方創生サロンGIFT Talks」と名付けました。地域や人など、どんな観点だったとしても、広く日本の地域に興味関心がある人が集う場=サロンにしたいという思いで地方創生サロン。そして、ギフト=贈り物を交わし合う場がずっと続くようにという思いを込めて、GIFT Talksとしました。 GIFT Talksには、3つの特徴があります。

出会う

この人の活動や、志を多くのみなさんに知ってほしい!と感じたゲストの方々を毎回お招きします。「こんな人がいるんだ!」という新鮮な驚きをお届けしたいと考えています。

学ぶ

ゲストのプレゼンテーションでは、ここだけしか聞けない話をしていただきます。きれいごとだけではない、地域でがんばっているからこそ感じる生々しさが大事。教科書に載っていないリアル講義です。

交流する

プレゼンテーションの後は、交流会を通じて新しいご縁を繋げていきます。先生と生徒ではなく、ゲストも参加者もどちらからのギフトも交わし合えるようにファシリテーターが活躍します。時には、ゲスト持ち込み企画のワークショップをすることも。 これらを大事にして運営していきます。

4. メンバーだけが参加できるオンライングループ

GIFT Talksはリアルの場だけで完結しません。参加いただいたみなさまは、ゲストも参加者も、限定のFacebookグループにご招待します。オンライン上のGIFT Talksです。 その特徴は2つあります。

様々な地域情報交換の場

例えば地域のイベント情報発信や、U・Iターンイベントのご招待など、参加者同士で自由に情報交換できる場です。まちづくりGIFT関連のニュースやイベントも先行配信。有料イベントへのお得な参加や、先行申込の受付なども検討中です。

見逃したGIFT Talksのレポートを配信

毎回のGIFT Talksの内容は、レポートにしてお届けします。都合がつかなかった会でも、当日の様子や空気感がわかるようなレポートで知っていただくことができます。

5. これまでの取組のご紹介

▲左から、大野さん、大島さん、平林さん 実は今までに、GIFT Talksの前身となる飲み語りイベントを不定期に開催してきました。ゲストには、江戸型染めの老舗ポンピン堂の大野さん木工房ようびの大島さんベジオベジコの平林さんにお越しいただきました。 ▲ポンピン堂の大野さんの回ではワークショップを開催。飲み語りながら新製品のアイデアを出しました。その結果、「飫肥杉」をテーマにした新商品が生まれました。 ▲ゲストの平林さんよりコメントをいただきました!

6. 見えてきた課題。このままでは継続運営が難しい・・・

毎回の運営は、まちづくりGIFTのメンバーがボランティアで行っているのですが、ボランティアで続ける限界に達しています。実は今までも、広報不足による集客不足で実施できなかったことや、本業との兼ね合いで、時期によっては見送らざる得ないこともありました。自分たちだけの力では限界がきつつあると考えています。 そんな中でも、今までの参加者の方から、「また開催してほしい」という声を多くいただきました。できる方法を考えよう。そして考えついたのが、クラウドファンディングの活用でした。 GIFT Talksを知っていただく機会が増えることに加え、お返しに参加券を加えさせていただくことで、事前に準備費に充てさせていただくことができるため、ゲストへのお声掛けや、会場準備がスムーズに進めることができます。 何より、GIFT Talksのメンバーになっていただくことで、一緒に作っていける仲間を募ることができるのではないかと思っています。

7. ぜひ体験しにお越しください!6月15日に開催決定!

\大盛況のうちに、終了いたしました!ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございます/ クラウドファンディング開始を記念し、6月15日にプロトタイプGIFT Talksを開催します。静岡の天竜熊地区でまちおこしに挑まれている、浜松里山いきいき応援隊の土田哲也さんをお呼びします。 土田さん持ち込み企画の、「まちづくりアイデアワークショップ」も開催。詳しくは、Facebookのイベントページに掲載していますので、ぜひご覧ください。 https://www.facebook.com/events/1451168461845347/1451541651808028/

8. GIFT Talksの概要(予定)

【開催日】

隔月の第三水曜日 ※場合によっては変動することがあります。

【時間】

19時30分〜21時30分 ※2次会あり

【場所】

目黒、表参道などのレンタルスペース ※できる限り、都内で交通の便が良い所で開催します。

【参加人数】

毎回30人〜40名程度を想定

【最新情報】

まちづくりGIFTのFacebookページで最新情報をお伝えしています。 https://www.facebook.com/chiiki.me

9. 集まった資金の使い方

集まった資金は、以下のように活用させていただきます。 ・イベント会場費 ・イベント時の飲食代(2次会含まず) ・イベント準備費

10. 地域の魅力をたのしもう!

地域には、頼もしいことも、うらやましいことも、負けられないところも、たくさんあると思っています。私たちは、GIFT Talksで塾をしたいわけではありません。地域でがんばっている人と、気軽に接することができる、交流を続けられる仕組みとして、GIFT Talksを育てていければいいなと考えています。私たち自身が地域と出会って、「地域って魅力的だな」と思い、その魅力を発信したいと思っているように、出会いから何かが生まれる場にしていきます。応援のほど、よろしくお願い致します。

11. まちづくりGIFTの活動紹介

まちづくりGIFTは、「日本の魅力を世界に伝える」をミッションに活動を行っています。 全世界88か国で配信。インド大使館の後援イベントで飫肥杉トロフィーを贈呈!在日インド大使館もサポートする大型国際交流イベントに登壇。 宮崎県日南市の特産品「飫肥杉(おびすぎ)」産業に従事する方々と共に、「飫肥杉製品を世界に広めるチーム」を組み、ューヨークの世界最大の見本市「NY NOW(ニューヨーク ナウ)」への出展! その取り組みがテレビ東京「ガイアの夜明け」に取り上げられました。 その他にも、宮崎県高千穂町を中心に、若者有志たちと、トーマツベンチャーサポートと提携し、全国の若手まちづくりリーダーが集う「宮崎ワケモン会議」を開催。また「宮崎県を世界一チャレンジしやすい街にする」を掲げ、「宮崎スタートアップバレー」をスタートさせ、人材育成にも力を入れ始めています。

12. 起案者情報

団体名:NPO法人まちづくりGIFT Facebook: https://www.facebook.com/chiiki.me ホームページ: http://giftstotheearth.com/ GIFT Talksから多くのつながりをつくっていければと願っています。 ファンディング終了は7/7(火)23:59まで。 最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • こんにちは。起案者の岡田です。 今回は、12月のイベントのご案内です。 12月12日(土)に、1日に2種類のイベントを開催します! どちらのイベントも、【GIFT Talksクラウドファンディング支援者の方は無料!】にさせていただきますので、お見逃しないようにしてください。 1. 限定20名:特産品ランチ付: 地域を食べる x 学ぶ x 交流するhttps://www.facebook.com/events/182182185460062/ 神の住む町、宮崎県高千穂町で数量限定で生産される「神米」を東京で食べられるチャンス!ゲストを招いたトークイベントも開催します。 2. 限定20名:半農半Xの塩見氏 x MACHI LOG in 銀座https://www.facebook.com/events/468252869966453/ 「半農半X」という生き方を提唱する塩見直紀さんをご存知ですか?「自分らしい働き方」とは何かを真正面から考えます。 GIFT Talks参加券をお持ちになっていて、まだ使ってないよ〜という方、ぜひこの機会にいかがでしょうか? お申し込み方法は、どちらもpeatixからの通常申込を行っていただけますと幸いです。 今年最後のイベントとなりますので、お見逃しなく!! もっと見る
  • こんにちは!GIFT Talksを企画しております岡田です。11月のGIFT Talksのご案内をさせていただきます。 今月は「スペシャルナイト」!!!宮崎県綾町 x 表参道のカフェMr.Farmer と題して、綾町の有名な有機野菜をふんだんに使ったお料理を楽しんでいただけます。 とっても美味しい野菜料理に舌鼓を打っていただきながら、今回のイベントを共同で主催する「aya100」について語っていただきたいと考えています。 aya100とは、綾町の農業を100年先へ続けていこう、ということをテーマに始まったプロジェクト。(全貌は当日をお楽しみに!) イベントへの参加は、下記Facebookページより行っていただけます! https://www.facebook.com/events/895302290525415/ 美味しいお野菜に惹かれた方も、aya100って何するの?に惹かれた方も、ぜひお気軽にご参加ください! ※GIFT Talksのクラウドファンディングを支援して下さった方は【無料】です。 イベントについてご質問などございましたら、岡田までご連絡ください。 何卒よろしくお願い致します。 もっと見る
  • こんにちは。岡田です。本日はイベント情報をお伝えします。 9月15日に、まちづくりGIFT主催でイベントを開催いたします。 いま、日本中で注目を集めるローカルメディア。 今年に入ってからも、様々なメディアが立ち上がっています。 ところで、そんなローカルメディアは、「メディア」全体の中でどのような位置づけになるのでしょうか。 そんな疑問を解消するべく、イベントを企画。 第一部では、世界のメディア事情に詳しい編集者の佐藤慶一さんから、「世界のメディア事情と、ローカルメディア」と題し講演を行っていただきます。 第二部では、webメディアSalmon1000 < http://www.shinshu1000.jp/ > の開設等、信州への移住を考えている人向けに様々な手法で積極的な情報発信に特に力を入れている、地元カンパニー代表の児玉さんと、まちづくりメディア MACHI LOG < http://giftstotheearth.com/ >をはじめ、月間50万PVを突破した「宮崎てげてげ通信」等全国各地のローカルメディアをプロデュースするまちづくりGIFT齋藤さんによるパネルディスカッションを行います。 私は、当日モデレーターとして参加させていただきます。 気になる方は、ぜひこちらから詳細を覗いてみてください! https://www.facebook.com/events/1110260405670183/ ご参加お待ちししております。 もっと見る

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