※2015年7月27日追記
こんにちは、「ぼうさい朝市ネットワーク」の藤村望洋です。わたしたちは、全国で「美味しい救援物資がやってきた!ぼうさい朝市」を開催し、被災地・南三陸の「福興市」を提唱し全国ネットワークで立ち上げて、地域活性化の「顔の見える関係」を作ってきました。
サイズ違い等未利用の魚を最高級干物にする「灰干し」、みかんもサイズの大小を一緒にいれた大好評の「枝付きミカンセット」、料理人と農家の連携ツアー、団塊世代の故郷再生パートナーシップなどなど、町や村の元気再生プランを電子書籍で出版します。成功事例、失敗事例、今まさに取り掛かる事例など満載!
この事例集を参考に、お申込みいただいたみなさんの町や村の、地域の資源と人材を活かした元気再生プランを、ご一緒に作ります。全国で10地域の活性化策を立案します。
「ぼうさい朝市ネットワーク」は、全国各地と連携して、地域活性化の具体策を実行してきました。地域で捨てるモノ、使わないモノ、見向きもされないモノ。未利用資源である人、モノ、歴史文化、景観・・・これらを地域活性化の宝として元気再生させる具体策(地域活性化レシピ)を提示します。成功例、失敗事例、現在進行形、これからの新しい企画等々の、元気再生プラン満載の電子本を出版します。
この満載のレシピを参考に、「あなたのまちやむらの元気ときめき活性化プランを、ご一緒に作りましょう!」全国の地域活性化事例の中から、美味しく(!)成功している特産物(灰干し、枝付きみかん、復活の南三陸海産物等々)を、リターン品としてお楽しみいただけます。そして、「あなたの地域の」ときめいて美味しく、ときめいて楽しい特産物を作りましょう!!
考えてみてください。
みかんは、いつから、同じ大きさの、同じ甘さ(糖度)のものが揃って袋に入っているのでしょうか?ちょっと大きい、ちょっと小さいみかんはどこへいくのでしょうか?スーパーに並んでいる鯵は、なぜ同じ大きさなのでしょうか?海の鯵は同じ大きさで泳いでるのでしょうか?全国でいつでもどこでも一定品質の同じ値段の商品を提供するというスーパーなどの大手物流のビジネスモデルが、大きいみかん、小さいみかん、ちょっと大きめの鯵、小さめの鯵を弾き飛ばしてしまいました。私たちの町やむらの小さな生産者や小さな販売者をはじきとばしました。
想像してみてださい。
人口1万~10万人の地方都市や地域が、平均人口5万人として20集まれば、100万人のネットワークができます。100万人のネットワークで、相互に特産物を販売し、観光交流を行い、防災を共有します。大都市圏や大手物流に頼らない部分を、各地域で10~30%もてば、100万人の人口を持つ独自の地域政策を打ち立てることが出来ます!
全国で過疎が進み、商店街がシャッター通りになり、特に若い女性が地域から減少しています。魅力を掘り起こし、アピールし、希望を持って工夫していけば、人口減少を食い止めるどころか、増加させることだってできるはず!工夫する方法は2つのネットワークです。一つは、その地域の中で、様々な立場や職種やカテゴリーの人たちとの協力ネットワークです。もう一つは、その地域と他の全国の地域との地域間ネットワークです。
小さな地域の中で、昔から、あるいは最近、特色ある特産物やサービスを作ろうとしている人(人たち)を、地域の中で協力して一定レベルまで楽しく完成させましょう。その特産物やサービスを、他の小さな地域のときめく特産物や人材と交流させましょう。ぼうさい朝市ネットワークには、北海道から九州まで全国35地域があります。あなたのまちのネットワークをごいっしょに作りましょう。
地域から流出した団塊の世代が、故郷と連携できる「リリーフ・パートナーシップ」、漂流する若者たちのネットワーク「ゲストハウス」で古民家再生と海外からの集客、若い料理人たちと農家のネットワーク、瀬戸内海の島々を結ぶ海洋観光などなど、やり方次第でたくさんの人を呼ぶことができます!
地域活性化の具体策は、地方自治体や商工会、商店街等での企画活用はもちろん、農家や果樹園や漁業等の1次生産者と都会のレストランシェフたちの連携ル-ト構築の6次産業化や、各地の観光を、「小さな地域の全国連携」によって、観光から「交流」と「物流」へ進化させることや、各地の「使われていないモノ」「捨てられているモノ」「規格品外のモノ」「忘れられているモノ」などを、「新商品」あるいは「再商品」として「ブランド商品化」し、新たな交流と物流ルートに乗せる企画は、実は全国どの地域でも可能な活性化策です。電子書籍「まちむら元気ときめき活性化レシピ集」は、各章ごとに具体的な事例が載っていますので、まず自分の地域の関心のある章だけを電子書籍で購入し、活用できそうであれば他の章(他の地域の具体策)も読んでみるという入りやすい形になっています。
どんな小さな地域にも、元気ときめく活性化の種は必ずあります!!歴史の中に、景色の中に、人々の中に、家の中に、町の道端に、元気ときめく活性化の素材がたくさんたくさん隠れています。ご一緒に、聞いて、探して、話し合って、考えて、模索して、楽しく元気ときめき活性化策を作って、地域を元気にときめかしましょう!!
【団体名】ぼうさい朝市ネットワーク
【代表者】藤村望洋
【HP】http://www.bousai-asaichi-network.com/
【facebook】https://www.facebook.com/boyo.fujimura/
【Twitter】https://twitter.com/BoyoFujimura
【お知らせとお詫び】応援して下さった皆様へ
地域×クラウドファンディングFAAVO「小さな町やむらの元気ときめき活性化」のプロジェクトにご賛同いただいたみなさま、関心や興味を持っていただいたみなさまにお知らせとお詫びを申し上げます。 当企画のプロジェクトリーダーである藤村望洋が、企画を立ち上げた6日後(7月6日)から急に体調を崩し、 様々な検査を実施して7月中は動けない状態でした。そして7月28日から検査と治療の為3週間程度の予定で入院することになりました。 2か月のファンド募集の殆どの期間が動けない状態となってしまいました。 みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、プロジェクトはいったん中止しにさせていただきたいと思います。 「代理支援」でいただいている支援は直接ご返済致します。 ※通常のご支援の場合は引き落としされません。 プロジェクトリーダー藤村望洋の体調が復活した時点で、 改めてFAAVOのみなさまや全国の連携するみなさまにご相談し、 可能ならば再度の企画立ち上げを期したいと思っております。 期待していただきながらご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ありませんが、状況をご勘案いただき、 ご理解と今後の変わらぬご支援をお願い申し上げます。 2015年7月27日 全国ぼうさい朝市ネットワーク プロジェクトリーダー 藤村望洋あなたの町や村の人材と資源をときめかす元気再生プランを一緒に作ろう!
こんにちは、「ぼうさい朝市ネットワーク」の藤村望洋です。わたしたちは、全国で「美味しい救援物資がやってきた!ぼうさい朝市」を開催し、被災地・南三陸の「福興市」を提唱し全国ネットワークで立ち上げて、地域活性化の「顔の見える関係」を作ってきました。
サイズ違い等未利用の魚を最高級干物にする「灰干し」、みかんもサイズの大小を一緒にいれた大好評の「枝付きミカンセット」、料理人と農家の連携ツアー、団塊世代の故郷再生パートナーシップなどなど、町や村の元気再生プランを電子書籍で出版します。成功事例、失敗事例、今まさに取り掛かる事例など満載!
この事例集を参考に、お申込みいただいたみなさんの町や村の、地域の資源と人材を活かした元気再生プランを、ご一緒に作ります。全国で10地域の活性化策を立案します。
合言葉は「ふるさとの元気再生!」一緒に作ろう地域活性化ときめきプラン。
「ぼうさい朝市ネットワーク」は、全国各地と連携して、地域活性化の具体策を実行してきました。地域で捨てるモノ、使わないモノ、見向きもされないモノ。未利用資源である人、モノ、歴史文化、景観・・・これらを地域活性化の宝として元気再生させる具体策(地域活性化レシピ)を提示します。成功例、失敗事例、現在進行形、これからの新しい企画等々の、元気再生プラン満載の電子本を出版します。
この満載のレシピを参考に、「あなたのまちやむらの元気ときめき活性化プランを、ご一緒に作りましょう!」全国の地域活性化事例の中から、美味しく(!)成功している特産物(灰干し、枝付きみかん、復活の南三陸海産物等々)を、リターン品としてお楽しみいただけます。そして、「あなたの地域の」ときめいて美味しく、ときめいて楽しい特産物を作りましょう!!
あなたも故郷や小さな地域の元気ときめく活性化に力を貸すことができます!
考えてみてください。
みかんは、いつから、同じ大きさの、同じ甘さ(糖度)のものが揃って袋に入っているのでしょうか?ちょっと大きい、ちょっと小さいみかんはどこへいくのでしょうか?スーパーに並んでいる鯵は、なぜ同じ大きさなのでしょうか?海の鯵は同じ大きさで泳いでるのでしょうか?全国でいつでもどこでも一定品質の同じ値段の商品を提供するというスーパーなどの大手物流のビジネスモデルが、大きいみかん、小さいみかん、ちょっと大きめの鯵、小さめの鯵を弾き飛ばしてしまいました。私たちの町やむらの小さな生産者や小さな販売者をはじきとばしました。
想像してみてださい。
人口1万~10万人の地方都市や地域が、平均人口5万人として20集まれば、100万人のネットワークができます。100万人のネットワークで、相互に特産物を販売し、観光交流を行い、防災を共有します。大都市圏や大手物流に頼らない部分を、各地域で10~30%もてば、100万人の人口を持つ独自の地域政策を打ち立てることが出来ます!
地域の中の様々なコラボと、全国各地との連携、2つのときめきネットワークを!
全国で過疎が進み、商店街がシャッター通りになり、特に若い女性が地域から減少しています。魅力を掘り起こし、アピールし、希望を持って工夫していけば、人口減少を食い止めるどころか、増加させることだってできるはず!工夫する方法は2つのネットワークです。一つは、その地域の中で、様々な立場や職種やカテゴリーの人たちとの協力ネットワークです。もう一つは、その地域と他の全国の地域との地域間ネットワークです。
小さな地域の中で、昔から、あるいは最近、特色ある特産物やサービスを作ろうとしている人(人たち)を、地域の中で協力して一定レベルまで楽しく完成させましょう。その特産物やサービスを、他の小さな地域のときめく特産物や人材と交流させましょう。ぼうさい朝市ネットワークには、北海道から九州まで全国35地域があります。あなたのまちのネットワークをごいっしょに作りましょう。
地域から流出した団塊の世代が、故郷と連携できる「リリーフ・パートナーシップ」、漂流する若者たちのネットワーク「ゲストハウス」で古民家再生と海外からの集客、若い料理人たちと農家のネットワーク、瀬戸内海の島々を結ぶ海洋観光などなど、やり方次第でたくさんの人を呼ぶことができます!
活性化事例集電子書籍出版、全国10地域の元気ときめき活性化企画作成
2015/7 事例集電子書籍化編集開始 2015/9 電子書籍出版 電子書籍「まちむら元気ときめき活性化レシピ集」配本 「あなたのまちやむらの元気ときめき活性化」申込みの方々と相談開始 2015/9~2016/3 元気ときめき活性化プラン作成開始。元気ときめき活性化講演会、勉強会開催開始。 2015/10~2016/3 活性化事例による全国のとくめき特産物のリターン品お届け 2016/3 全国元気ときめき活性化10プランの発表会開催集まった支援の用途とその内訳
事例集電子書籍化費用(取材、構成企画、デザイン、IT規格、校正、広告、調整諸費用):150万円 元気ときめき活性化のための地域資源調査&旅費:200万円(10地域×20万円) 元気ときめき活性化企画書作成費用:100万円(10地域×10万円) 合計:450万円の1/2(225万円)を募集いたします。それぞれの地域への地域活性化クラウドファンディングの導入のきっかけを!
昨年の御嶽山噴火直後に、地元自治体(木曽町と王滝村)から観光客の激減対策の相談があり、地元企業と話合いを行いました。ポイントは2つ。観光客の誘致の具体策と、観光客減少に伴う経営資金の調達方法です。 観光客誘致の基本策は、単発の観光ではなく、御嶽山とその周辺の人々や特産物と長くお付き合いのできる、観光客とのネットワークの構築です。幸いなことに御嶽山を中心にしてすばらしい景色と高原の空気と木曽の歴史に育てられた特産物があります。これを山登りやスキーに来たことのある方々にもう一度呼びかけて、改めて「木曽の御嶽山」の良さを味わってもらう「ふるさと納税」を提案しました。 特産物だけではなく旅行商品も含めたラインナップの「ふるさと納税」です。もう一つの対策が、「せっかく(?)」観光客が少なくなるのだから、この機会に、宿泊施設の改修や、従業員の研修など経営システムの新規展開を企画して、 この企画を補助金だけでなくクラウドファンディングの新しい取り組みで資金調達も行ったらどうか?と、御嶽山の地元経営者に呼びかけました。 「・・・ファンド・・??」、なんじゃそれは?ハゲタカファンドや〇〇ファンドのような恐ろしいものではないのか?? いやいやそうではなく、東日本大震災のときも、私が支援する南三陸町の水産加工業者たちも、このクラウドファンディングを活用して工場の再建の一助にするとともに、資金提供者とのネットワークを広げていった経緯を説明。しかし、「話」だけでは、具体的なクラウドファンディングへすぐに結びつけるのはなかなか難しいと感じました。そこで、私たちが全国でネットワークする「ぼうさい朝市」や様々な地域の具体的事例集を地域活性化を求める(あるいは支援する)方々と一緒に電子出版にも協力いただきながら、具体的にクラウドファンディングにも参加いただくことによって、それぞれの地域への地域活性化クラウドファンディングの導入のきっかけを作るのがいいのではないかと考えました。あなたとご一緒に、あなたのまちやむらを元気ときめく地域にしましょう!
地域活性化の具体策は、地方自治体や商工会、商店街等での企画活用はもちろん、農家や果樹園や漁業等の1次生産者と都会のレストランシェフたちの連携ル-ト構築の6次産業化や、各地の観光を、「小さな地域の全国連携」によって、観光から「交流」と「物流」へ進化させることや、各地の「使われていないモノ」「捨てられているモノ」「規格品外のモノ」「忘れられているモノ」などを、「新商品」あるいは「再商品」として「ブランド商品化」し、新たな交流と物流ルートに乗せる企画は、実は全国どの地域でも可能な活性化策です。電子書籍「まちむら元気ときめき活性化レシピ集」は、各章ごとに具体的な事例が載っていますので、まず自分の地域の関心のある章だけを電子書籍で購入し、活用できそうであれば他の章(他の地域の具体策)も読んでみるという入りやすい形になっています。
どんな小さな地域にも、元気ときめく活性化の種は必ずあります!!歴史の中に、景色の中に、人々の中に、家の中に、町の道端に、元気ときめく活性化の素材がたくさんたくさん隠れています。ご一緒に、聞いて、探して、話し合って、考えて、模索して、楽しく元気ときめき活性化策を作って、地域を元気にときめかしましょう!!
起案者情報
【団体名】ぼうさい朝市ネットワーク
【代表者】藤村望洋
【HP】http://www.bousai-asaichi-network.com/
【facebook】https://www.facebook.com/boyo.fujimura/
【Twitter】https://twitter.com/BoyoFujimura



