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ご当地迷彩「グンマーパターン」で、新しい群馬のお土産を作りたい!

桐生にゆかりのある3社でスタートした「ぐんまお土産プロジェクト」です。秘境グンマーがネタにされていますがなんのその。上昇気流に乗ってユニークな商品をお届けします!

現在の支援総額

418,000

104%

目標金額は400,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/09/29に募集を開始し、 72人の支援により 418,000円の資金を集め、 2015/12/25に募集を終了しました

ご当地迷彩「グンマーパターン」で、新しい群馬のお土産を作りたい!

現在の支援総額

418,000

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数72

このプロジェクトは、2015/09/29に募集を開始し、 72人の支援により 418,000円の資金を集め、 2015/12/25に募集を終了しました

桐生にゆかりのある3社でスタートした「ぐんまお土産プロジェクト」です。秘境グンマーがネタにされていますがなんのその。上昇気流に乗ってユニークな商品をお届けします!

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ぐんまお土産プロジェクトとは?

はじめまして、私たちは「nunotech」+「妄想工作所」+「朝倉染布株式会社」からなるユニット、「ぐんまお土産プロジェクト」です。 「nunotech」は、桐生で生まれた地域コミュニティブランド。繊維にまつわるモノづくりを中心としたコミュニティ活動を展開中です。 また「妄想工作所」は、桐生生まれ・東京在住のライター兼工作家・乙幡啓子による雑貨企画・制作レーベルです。 そして「朝倉染布株式会社」は、桐生で長年染色技術を培い、2011年にはグッドデザイン賞中小企業庁長官賞を受賞。伝統を守りつつ時代の最先端を行く、非凡な会社です。 この妙なるユニットで、型にとらわれない、 秘境「グンマー」にふさわしい物産を生み出していこうというものです。

▼朝倉染布株式会社での打合せの様子

群馬は日本でただ一つ、
「ご当地迷彩」のある県なのです!

▼大判風呂敷はおよそ96cm×96cm 妄想工作所の乙幡とnunotechの小保方は、年に数回お会いする程度の関係でした。「互いに縁のある“群馬県桐生市”ならではの、“何か”が出来ないかな?」なんて話しをしてから10年が経とうという2014年のゴールデンウィーク、乙幡が小保方に、グンマーパターンのイラストと、「ふと作ってみました。こういう布で何か展開できないですかね。」というメッセージを送ったことをきっかけに、活動を開始。お土産プロジェクトの設立を目指しました。 ご当地迷彩「グンマーパターン」は、群馬県の企業が持つ技術と融合させたアイテムで生かしたいと話していました。そんな時に知ったのが、2011年にグッドデザイン賞中小企業庁長官賞を受賞された桐生市にある朝倉染布株式会社さんでした。早速相談したところ、朝倉染布さんの協力で試作、2014年9月のギフトショーに参考商品として出品(妄想工作所ブースにて展示)しました。

▼試作途中のグンマーパターン その後、継続して打合せを重ね、朝倉染布さんの驚きの撥水技術をベースとした、梅雨の時期に、夏の時期に、フェスの時期にぴったりな(もう来年の話ですが)、グンマーパターンのオリジナルアイテムを提案していくプロジェクトとしてスタートすることになりました。

▼生地選びの様子。生地によって発色が異なるので、他の商品を見ながら選びました ▼風呂敷小【A】
大判と同じ柄で約1/4の大きさ。およそ47cm×47cm
▼風呂敷小【B】
サイズはおよそ47cm×47cm
※ちなみに、利用に適した状況としては、大判とAは、対緑地で、Bは、対砂地をイメージしております。

秘境と言われて・・・
追い風を掴んで上昇気流に乗る!

地域の中が盛り上がるというより、地域から外に盛り上がりが伝わるアイテムになればと願っています。 秘境・群馬ならではの使用例などを「グンマー」ネタにからめて紹介しつつ、実は非常に優秀なこれらのアイテムの魅力、ひいては群馬の魅力を、愉快に発信できればと考えています。 ゆくゆくは群馬でのイベントやフェス、また日本全国で、ご当地迷彩「グンマーパターン」が誇らしげに翻る光景を見てみたい!

▼風呂敷の大と小の比較。大は小の4倍のサイズです!

ズバ抜けた特徴なんていらない!
かもしれないという可能性を示したい。

食べ物、温泉、自然・・・群馬にはどれをとっても自慢できるものばかり。でもなぜか魅力度ランキングでは最低ラインをうろうろ。何かズバ抜けた特徴があればいいのでしょうか・・・。 お土産を作るとなれば、人は通常、その「特徴」を一生懸命探します。でも群馬の特徴って何? ところで県外どこに行っても驚かれるのが「上毛カルタ」の普及度。そして、上毛カルタの読み札の最重要札なのが「鶴舞うカタチの群馬県」。もしかして、これじゃないだろうか! このカタチ=県境、ひいては市町村のカタチも含め、「特徴」としてとらえてみました。 ある意味「何もない」なんて自虐的に紹介されがちな我らが群馬。その自虐を逆手にとり、堂々と「群馬にはこれがある!県境だ!」とネタにして盛り上がれれば、世の中、楽しくなるのではと考えています。

▼桐生市に2015年5月にオープンしたコワーキングスペース「cocotomo」にて打合せ。第2、第3のアイテムについても検討中です。

「グンマーパターン」商品開発スケジュール

2015.08 試作終了

     プリント試作、風呂敷(大・小)試作、ポンチョ試作

2015.12 パッケージデザイン終了

2016.01 製造終了

2016.02 販売開始

支援金の用途とその内訳

製造原価(風呂敷1反、ポンチョ1反) 27万円

パッケージ制作費 5万円

FAAVO手数料(20%) 8万円

---------------------------

合計 40万円

皆さんの上毛カルタは、
チカラ合わせる〇〇万(人)でしたか?

全国的に見ても人口は減り、今後もその傾向は強くなって行くでしょう。そんな中、地域を全国に発信していきたいという想いで、地域の特徴を際立たせた様々な取り組みが行われて行くと思います。 でも、私たちは、もっと丁寧に、「今あるもの」に目を向けることにしました。ネットでは「グンマー」が話題になり、県内の企業は全国から世界へと羽ばたこうとしています。そして、群馬県民であれば、誰もが遊んだ「上毛カルタ」。この3つが、ご当地迷彩「グンマーパターン」というアイデアで繋がりました。私たちの足下には、まだ気付かない“価値あるもの”があるのではないでしょうか。

そう、我らの足下に広がるは・・・「鶴舞う形の群馬県」。

▼グンマーパターンのテキスタイルで「こんなアイテムが欲しい!」というお声があがって来ることも期待してます!

起案者情報

【団体名】ぐんまお土産プロジェクト 【プロジェクト代表者】小保方貴之 【Facebook】https://www.facebook.com/kiryu.nunotech

支援に関するよくある質問

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  • 小)無事、発送が終わりました!お疲れさまでした!良かったです。ほっとしてます。 乙)とちゅうからはお任せしてしまってすみません。でもホッとしてます私も! 小)これで、ご当地迷彩のプロジェクトは、一段落ってところでしょうか 乙)突っ走ってきましたが、これで・・・!   どどっとやってきた商品・・・! ひとつひとつ包みました。   商品群。感無量です。   小)すでに懐かしく感じます(T_T)桐箱良かった。消しゴムハンコもよかった。 乙)ハンコとお礼状は、その場で思いついて作ったんでした…事前に想定しとけって話ですよね、すいませんでした。 小)普段はわりと段取り良く仕事しているつもりですが、私自身も全然ダメだな、って軽く落ち込みましたよ。   「訳あって、売り尽くしセール!」みたいになってしまったお礼状。    乙)お礼状は、私の字がどうにも下手で、「訳あって土地売ります」の広告みたいになっちゃって。 これはいかん!と急遽ハンコ作ったけど、焼け石に水でした。 小)どんな訳があったかはさておき、無事、届いたようで安心しました。Twitterとかで投稿してくれた方もいて、嬉しかったです。 乙)そうですね、お礼状も込みで写真を投稿していただいて(*^^*) 小)そういえば、今日、梱包作業した日の収録の模様をFM桐生の水曜日15時からの番組「Club KIRYU」の中で放送したのですが、乙幡さん、最後、到着してからのフェードアウトぶりがスゴかった。ごにょごにゅ言いながら、いつのまにか車をおりてました。(※遅くなったので乙幡実家まで車で送り、車中で収録した) 乙)わははは! 小)スゴく疲れてしまったんだろうな、と思って反省しましたよ。ちなみに、4日の金曜日の15時から再放送あります。 乙)あの日は両毛線が停電か何かで遅れに遅れて、しかも小山から佐野までしか電車が行かず 佐野からバスで桐生入り。作業開始は1時間半押しで、15時くらいから始めたんでしたっけ。 小)そうでしたね。もう、なにもかもが噛み合っていなかった(笑。あんなことあるんですね。久しぶりでした。 乙)終わったの0時くらいでしたっけ。いやー、反省しました。 小)同じく....orz あと、僕の反省と言えば、送料ですよ。 完全に忘れていた?というか。いや、本当は忘れていなかったんだけど、結構な額になりました。 さらに、嬉しい?誤算もありましたね 乙)たくさん作っていただいたことでしょうか? 小)それです!実現優先だったから、結構ギリギリの計算でしたけど、予定よりもだいぶ、多く出来ましたね。なので、販売サイトを立ち上げました! 乙)売るぞ〜! 小)https://gunma-omiyage.stores.jp どが〜〜〜ん!! 乙)キターーー!! 小)で、一応、桐箱セット以外は買えます。数に限りはありますけどね。 乙)ここでの販売を始めとして、県内のお土産屋さんに営業かけに行きますか。 小)そうですねー、追加発注したいです。永遠に。 乙)まだまだ始まったばかりですな。 小)そうです。で、これから準備をしますが、サイトオンリーの商品があります。 乙)お! 小)AとBの簡易版です。こちらは、メール便での郵送となります。お礼状やら、カワイイパッケージやらは付きませんが、送料はこちらで負担しようかと。ただ準備中なので、早くても3/10くらいから開始となりますが。 小)お値段も、少しお安めに設定しようかと。 (ここでしばし、在庫数確認や価格設定、送料、製造ロットの話をする) 乙)思いっきり販売会議ですねこれ。 小)戻しますか(笑)。どこから戻せばいいのか。 乙)そうだ、私FM群馬に出ます!4日の「FMぐんまちゃん家」の、「群馬県人会」コーナーに生放送で出ます。13時10分くらいからです。 小)※4日って、FM桐生でも15時から乙幡さんとの車中インタビューが流れるんですよ。 乙)そしてそこで「グンマーパターン」ミニ版A・Bの2種類をそれぞれ1名様にプレゼントします! プレゼント品はこちら(これはBタイプ)   小)狙ってください!みんなサイトにアクセスしてほしいなー。あ、これは心の声でした。 乙)で、今後もこのFAAVOサイトで近況報告などしていきますか。 小)せっかく頂いたご縁ですからね。支援頂いた皆さんにどのように育って行くのかを見て頂きたいです。 乙)ではまた大きくなって戻ってきます! 小)戻ってきましょう!ツルの恩返しで! 乙)決まった! もっと見る
  • 小)ギフトショー(※)参戦、お疲れさまでした! (※東京ビッグサイトで年2回行われる、業界向け展示会。ちなみに、小保方は、“空気は通すけど水は弾いてしまう”ということを説明する装置を毎回密かに楽しみにしているらしい) 朝倉染布さんのブース。大変華やかでした。  乙)はい、3日目に参りまして。「ポルポ」(※ポンチョのブランド)も初お目見えです。あと新作の柄もたくさん!特にこの「お蕎麦」の柄とか面白いですね。初め聞いたときは「え、蕎麦?!」と驚いたんですが、包むとそういうデザインに思えてきて。で、よく見るとお蕎麦の断面だったり、ネギだったり楽しい。   左)これが「ポルポ」だ!グンマーパターンのポンチョも鋭意製作中です。 右)新作「ながれ」風呂敷の「蕎麦」。   小)なるほど。グンマーパターンもそうですが、包むと柄が別の意味を持つモノに見えてきますよね。 乙)そこが風呂敷の、そして風呂敷たるデザインの面白いところだと気付きました。 小)うむ。興味深い。風呂敷としての柄の魅力は、使ってみて発揮されるものなのかもしれませんね。 乙)まだまだ知ることがたくさんあります、風呂敷。ところで私も蕎麦の柄、欲しいんですが、今、朝倉さんはすごいことになってるんでしたね。 小)そうですよねー注文殺到で(前回レポート参照)。皆さん、お疲れじゃなかったですか? 乙)そのようでした…連日遅くまで作業されているとのこと。 小)素晴らしいですねー。僕たち、貢献出来ていないけど…。  乙)また新たな需要に貢献できると信じてがんばりましょうー。   小)ですね!それと、桐箱が届きまして。めっちゃ驚きました。 群馬焼印の押された、類を見ない桐箱完成! 乙)これ、箱だけでも売れそう! 小)そそ、そこね!売れる。あれは、売れる。グンマー桐箱として売り出したい。 グンマーの何かを送る時のオフィシャルパッケージです。     桐匠 根津さんでの桐箱製作風景。本当に、1つ1つ手作りなのです。 乙)ぜひいろいろな業界に売り込みたいですね。一段上のお土産に。 「高級」焼きまんじゅう入れ。 「高級」ネギ箱。 小)「高級」だるまケース。 あの箱に入れるだけで、全部「高級」になれる。 乙)「意識高い群馬」 小)次は、おみやげを作るよりも、高級を演出する、ってのいいかもしれない。 〇〇用高級ケースシリーズ。意識高い群馬パッケージ。 乙)意識高い上毛カルタとか。 小)詰め替え用だ。いいなー、それだ、次はそれだ。  乙)企画しますか。  小)ええ、是非! 桐箱なんですけど、すっごく怖いくらいにピッタリハマる感じがクセになりそうで、なんども開け閉めしてます。 乙)ぜひそれを早くお届けせねば!というわけで私も群馬に帰省しまして、梱包&発送いたします。 小)まずは風呂敷関係は、今週末に発送作業ですね 2人)楽しみにお待ちください! もっと見る
  • 乙)久々のレポートとなってしまいました。ご支援いただいた皆様、お待たせしておりますがご心配なく。現在縫製の真っ最中です。  さて今回のメイントピックは、なんといっても朝倉染布さんのテレビ出演ですね。 小)見ましたか、アレ。 乙)見ました見ました。撥水実験、知ってるだけに「そうそう。行け行け!」ってワクワクしながら見ました。知ってても興奮しますね。 小)予告編見つけました。 【TBS】自転車・マフラー…スゴすぎる職人技! ニッポンの伝統技術が生み出した逸品 1/12(火)『所さんのニッポンの出番!』 小)僕もわくわくしながら見ましたー。 で、翌日に渋谷のヒカリエで、JAPAN BRAND FESTIVALってのがあって、そこで、グンマーパターンのお話をしたんですが、終わった後に「昨日テレビでやっていた風呂敷のところですよね」って言われましてね。今度、その方をお連れすることになりました。 乙)おおおーなんだか大きそうな話! 小)いやね、その方はやはり風呂敷についていろいろと研究されているみたいなんですが、驚いたのは、朝倉さんです。 あの放送以降、毎日発送しても追いつかないくらい注文が入ったみたいです。 グンマーパターンも並行してやって頂いてますが、担当者の福原さんから来るメールの時間帯がだいたい23時まえになってたの気づきました? 乙)そういえば…22時以降ですよね最近。 そうかそれでか・・・あの丁寧な紹介のされ方じゃ、皆さん注文したくなりますよ! いろいろ今後の参考になる取材構成でした。 小)久保村さんも出てらっしゃいましたね。 ああやって全国区で紹介されてしまうような企業さんと一緒にモノづくりできるなんて、改めてありがたいなと思った次第です。 乙)幸先のよい2016年ですね。グンマーも、いろいろつながりができていくといいですね。 小)育てて行きたいですね。 今のところ、風呂敷の発送が2月の中旬頃、ポンチョの発送が2月の下旬頃を予定してます。 パッケージもいよいよ大詰めですね、今回、先にチラ見せとかしないんですか。 乙)発送時に、きれいな写真を掲載しましょうか。テスト梱包用の写真しかないしね。 小)そういえば、私先にお知らせしておかないといけないことがありまして。 乙)な、なんでしょう? 小)ポンチョのフードに水抜きをってヤツです。その後、いろいろと検討して精査して、結局、無くていいね!ってなりました。 そもそも雨の時、フード被るやんか!って言う。以前、パーカー作ったときは、ポケットなどには水抜き作っていたみたいですけど、やはり、フード部分はそのままでいけるね、となったそうです。 乙)「このプロジェクトを卒業します!」とか言い出すのかと思いましたが、そういうことでしたか 小)卒業って!入学したばかりです。 乙)ポケットは常時袋部分が下向きなので水抜き必要ですが、ポンチョは逆ですもんね。 小)でも、これで、2月に発送が出来たら、いよいよ次の展開についても考えて行きましょうね。 乙)そうですそうです!そのためのローンチですよ 小)真のお土産をさらに探しに。いや、創作していきましょう。 乙)そのあたり、また打ち合わせましょう。 小)出来れば、予告したい…。発送時に予告したいなぁ….。 乙)え、まじっすか!じゃ今決めるか!まずは取扱い店を決める、ですかね。 小)あ、すみません、心の声、漏れてましたか。2週間後ですものね。やっぱりちゃんと考えましょう(汗。しっかり検討して、また皆さんに楽しんでもらえるように取り組んでいきたいですね。 乙)じゃ次の打ち合わせまでに、プランをいろいろ考えてきましょう。   <お知らせ>本日より2/3より開催の「第81回 東京インターナショナル・ギフト・ショー春2016」にて、朝倉染布さんが出展されています。 会場:東京ビッグサイト期間:2016年2月3日(水)~5日(金)10時~18時   *最終日は17時までとなります。 【朝倉染布 出展ブース】 西1ホール I生活雑貨フェア 小間No.1373-1374  ギフトショーの詳細は下記をご参照下さい。 http://www.giftshow.co.jp/ もっと見る

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