FAAVO運営事務局からのお知らせ
銀行振込での支援をご希望される方は、下記アドレスまでメールにてご連絡ください。
担当者より、折り返し手順についてご案内させていただきます。
※ご連絡頂く際は、
“高校生販売甲子園の支援について”と件名に記載をお願い致します。
▼メールアドレス(FAAVO群馬運営事務局)
★mail【faavogunma@fairmind.jp】
ご支援を検討してくださる皆さまへ
「支援したいけど、どうすればいいの?」
「どういう手順で支援すればいいの?」
プロジェクトへのご支援のステップをご紹介いたします。
(↓下記、リンク先をご参照ください)
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◆支援の手順をご案内いたします!
その他、支援に対するご不明点は
「当プロジェクト起案者」
または
「FAAVO群馬運営事務局」までご連絡ください!

FAAVO群馬をご覧のみなさま、はじめまして。
第8回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員長の柿沼俊佑と申します。
私たちは「熱血!高校生販売甲子園」というプログラムを運営している高崎経済大学の学生です。
「熱血!高校生販売甲子園」は今年で8回目を迎える高校生が主役の販売イベントです。
商都高崎の商売の祭典「高崎えびす講市」の中で、高校生自らが商品を考え、仕入れ、販売し、「売上・利益・接客・アイディア」などの審査や一般投票等で優勝を競い合います。

甲子園にちなんで、チームは5~9名で構成し、各チームが高校の誇りと地域の特産物を引っさげて高崎市連雀町大手前通りに集結します。
▲昨年の販売甲子園の様子
これまで、県内を中心に約800名の高校生が参加している販売甲子園。
今年は初めて九州や四国などの県外から高校が参加し、初の全国大会として開催します。

全国大会として行なう今大会。
従来は県内20チーム程の規模感でしたが、今年は県内外40チームでの開催になります!
しかも、九州や四国等の高校も参加に名乗りを上げており、盛り上がること間違いなしです。
▲昨年は高校生チームが18チーム(153名)が参加
ですが、群馬県から距離の遠い高校ほど、交通費や宿泊費などがかさみ、予算は火の車…。
(大会運営資金は毎年、実行委員が協賛金として地域の方々からご支援いただいております。)
群馬県から遠い高校でも、「群馬の販売甲子園に出たい!」と熱意を持って言ってくださる気持ちを熱血!高校生販売甲子園は裏切りたくない。
それが今回のFAAVO群馬でのクラウドファンディングの原動力です。
▲高校生たちはこの2日間でコミュニケーション能力や行動力、積極性、団結力などを”商売”を通して学びます

販売甲子園の始まりはたった数人の大学生からでした。
▲販売甲子園創設時のメンバー。現在も運営する大学生をサポート
高校を卒業し、高崎経済大学で出会った彼ら。
大学入学後すぐに、遊んで4年間を過ごすか、研究をして4年間を過ごすか、その両極端な在り方に直面しました。
同時に、高校時代に他の自分自身を振り返り、大学生のことや他の高校生のことをもっと知れて自分を表現できる場があれば、何かが変わるかもしれないと、小さな可能性が少しずつ仲間を増やしていきます。
「高校時代にこんな経験がしたかった」
そんな思いを詰め込んだこのプログラムに同調し、参加チーム数も実行委員も年々規模を拡大し、40の高校生チームと100名の実行委員、190社の協賛事業所数で開催します。
▲これまでの販売甲子園の参加高校生数と2日間の総売上推移

販売甲子園では、「学校」という枠組みから一歩外に出てみて、地域社会の中で様々な人と出会い、新しい経験をし、自分の将来に向けた原動力となるような”何か”を見つけることができると信じております。
▲”全力”で挑む2日間は高校生にとって今までにない圧倒的な体験になります
高校生の「やりたい」が実現できる環境。失敗しても、次に活かせる環境が大事だと思っています。
今回、私たちは初の全国大会開催という挑戦をしています。
身近にいる地域の方々は私たちの挑戦を受け入れ、応援してくれました。
本当にかっこいい大人たちだと思います。
熱血!でいることは恥ずかしくない。何かに本気で打ち込んでいる人はかっこいいと心の底から思える人を一人でも増やしたい。
私たち実行委員会が地域の方々を「かっこいい!」と思ったように、販売活動という切り口で、高校生の挑戦する場を受け入れてサポートし実現できる環境をつくりつづけていきたいと思います。

販売甲子園は11月21日、22日の高崎えびす講市に合わせて開催いたします。
21日
8:00~ 受付、高校生の荷物搬入
9:30~ 大会説明
10:00~ 高校生同士のレクリエーション
11:00~ 販売準備
12:00~ 開会式
13:00~ 販売開始
16:30 販売終了
16:30~ 片付け
17:30~ 解散
22日
8:00~ 集合、高校生の荷物搬入
9:00~ 大会説明
9:30~ 高校生がまちなかでレクリエーション
11:00~ 全体集合写真撮影、販売準備
12:30~ 1日目の順位を中間発表
13:00~ 販売開始
15:30 販売終了
15:30~ 片付け
16:30~ 表彰式・閉会式
17:00~ 解散
▲当日の午前中は高校生同士のレクリエーションやまちなかでのレクリエーションを行なって、他校の生徒と触れ合ったり、地域のことを学んだりします

全体予算 720万円
内訳
えびす講市、商店街からの補助金 200万円
自己資金(協賛・寄付) 320万円
不足分 150万円
残り150万円を実行委員で集めます!
合計50万円のご支援をお願いいたします!

販売甲子園に参加してくださった高校生の中には、商品を考え販売する中で地元の魅力に気づき、後に地元食品会社に務めた者や、販売甲子園に感動し、大学入学後に実行委員になって活動を支える者もいます。
販売甲子園は1年間準備してきたものを、たったの2日間という時間の中で全力で表現をする機会です。
私たちがこのような機会を用意できるのも、いつもご支援してくださっている地域の方々のお陰だと思っております。
ご支援くださる皆様を、販売甲子園をつくるパートナーだと思って、販売甲子園と一緒に高校生の活躍する場をつくっていけたらと思います。
この全国大会開催というタイミング、ぜひより一層のご支援をよろしくお願いいたします。
起案者情報
【団体名】第8回「熱血!高校生販売甲子園」実行委員会
【団体・プロジェクト代表者】柿沼俊佑
【HP】
http://hanbaikoshien.jp
【facebook】
https://www.facebook.com/hanbaikoshien
【Twitter】
https://twitter.com/hanbaikoshien