2015/11/07 10:04
今日(2015.11.06)は、神戸ITの取材に行ってきました。(松永の本業はライターです) 会場に兵庫県警察本部のサイバー犯罪防犯センターのブースが出ていたので、 サイバーに関係ないんですけど~と、言いながら、 Y警部補にお話を聞いていただきました。 プロジェクトの説明の枕に、 「Yahoo!のトップニュース 1.7万シェア」とか 「NHKのニュース」「海外メディアで紹介」がつくと 先方の反応が違いますね(^ー^) 「痴漢抑止バッジ」サンプルは持っていなかったけれど、 PCを持っていたのでプレゼン資料はバッチリでした。 ちょうど他にお客さんもいない時間帯だったので、 ゆっくり話を聞いてもらえて嬉しかったです。 Y警部補の両脇に女子職員がいらしたので、 お二人に痴漢被害の同意をもらいながら、話を進められたのも 効果的だったと思います。 「警察に何をしてほしいのか?」と と質問されたので、 「痴漢対策キャンペーンのときに 痴漢抑止バッジ配布をしてほしい」と伝えました。 3月にはクラウドファンディングの支援者にバッジを配布予定でいます。 4月に新入学を迎える高校生や 地方から都会に出てきた新社会人、 彼女達は、ラッシュ時の電車になれていない人は痴漢にあいやすいから 防犯のために持ってほしい。 春に痴漢対策キャンペーンがあるのなら、ぜひ痴漢抑止バッジを配布してほしいです。 週明けに、担当部署を紹介していただけるというお約束を取り付けました。 鉄道警察以外にも、生活安全部もいいかもしれないというコメントをいただきました。 その視点はなかったので、嬉しいアドバイスです。 兵庫県警でお話を聞いていただけたら、 大阪府警を紹介してもらいたいなぁ と思い、お願いしてきました 個人で警察の窓口に相談に行っても、 話を聞いてもらえても、上の方に議案としてあげていただくのは難しいので、 ご紹介が得られると話が早いので、そういう展開になると嬉しいです。