いくら苦労して考えて時間をかけて作った物でも、世の人々に知られなかったら、それは無に等しい。こんな基本的なことにも気がつかないで起業してしまった僕には、貴重な大切な多くの人生時間を無駄にしてきてしまったという後悔が常につきまとっています。結局、畑違いの世界に入ったための無知が原因のタイムロスというのが実際のところです。 また、たった一人の頭脳では了見が狭くなりがちで、多方面からものを見、創造する事には自ずと限界があります。これを補填するには、多くの人々に見ていただき、知っていただき、使っていただき、クレームやご意見をいただく事が必要だと痛感しています。 このクラウドファンディングの存在を新聞で知り、伝えることの大切さ挑戦する事の大切さを再認識したような気がします。