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雨水貯水タンクのちからでバングラデシュ農村地域に安全な飲み水を届けたい!

2016年から2020年の5年間に渡り、世界に人々を水に起因する苦しみから解放するために、バングラデシュに雨水村を作るプロジェクトです。

現在の支援総額

1,154,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/25に募集を開始し、 147人の支援により 1,154,000円の資金を集め、 2016/04/29に募集を終了しました

雨水貯水タンクのちからでバングラデシュ農村地域に安全な飲み水を届けたい!

現在の支援総額

1,154,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数147

このプロジェクトは、2016/02/25に募集を開始し、 147人の支援により 1,154,000円の資金を集め、 2016/04/29に募集を終了しました

2016年から2020年の5年間に渡り、世界に人々を水に起因する苦しみから解放するために、バングラデシュに雨水村を作るプロジェクトです。

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本プロジェクトについて

ページをご覧の皆様、こんにちは。日本青年会議所の三輪 昌輝です。青年会議所は、明るい豊かな社会の実現を同じ理想とし、40歳までの青年の団体です。私たちは、全国に約35000人の会員により構成されており、普段は社会人として活動しています。

 

日本青年会議所は、アジア太平洋地域において、安全な飲み水にアクセスできない約3億人に対して、安全な飲み水を普及するための国際協力を行います。 

 

 

本プロジェクトでは、世界の農村地域における安全な飲み水の供給モデル事業として、5年間で約1500基のローコストタンクを設置するソーシャルプロジェクトとなります。  

農村に雨水タンクを作り、一人1日2リットルの安全な飲み水を確保できる環境整備実現します!

バングラデシュは世界で最も安全な水の確保が困難な国のひとつです。農村には都市のような水道がありません。農村地域は住居が広域に分散しているので、将来も水道が整備される見込みもありません。

 

女性や子供は毎日平均片道800メートル、最大4キロ離れた池まで水汲みに出かけなければならない環境にあります。

 

 

 

水汲みは彼らにとって大変な重労働です。そのため水汲みを依頼したり、水売りから水を購入したりする場合があり、それが年間平均1416タカ(約2100円/2016年現在)になります。バングラデッシュの恒常的貧困層一世帯あたりの月収は、およそ1913タカ(約2840円/2016年現在)

 

本プロジェクトは、クラウドファンディングにご参加くださった方にもバングラデシュへの支援を身近に感じていただき関心を持っていただけたらという気持ちで立ち上げました。

 

従来の国際協力事業のように寄付や支援による雨水利用システムの設置をもってプロジェクトの終了とするのではなく、雨水タンクの設置後も適正に維持管理が行われるようにアフターケアも行い雨水の有効活用を持続可能な形で地域社会に普及していくことを目指します! 

6月から雨水村プロジェクト開始!

みなさまのご支援金が入金となる6月5日以降、バングラデシュで雨水でタンクを作る現地団体と協力をして7月までにタンクを作ります。バングラデッシュ バゲルハート県において家庭に雨水タンクを設置し、雨水利用の促進を図ります。

 

100万円で約20個の雨水タンクを作ります。

 

 

 支援金用途〜100万円で約20個の雨水タンクを作ります!

100万円集まった資金に対して、ご支援して頂いたメニューに応じたバングラデシュ支援を実施します。

 

水で世界を笑顔に変える!

 国連は、持続可能な国際社会の実現を目指し、従来のUN MDGs(ミレニアム開発目標)に代わり、新たにUN SDGs(持続可能な開発目標)を採択しました。国連の長年のパートナーである公益社団法人日本青年会議所(以下JCI)も、2016年から2030年までの間、連携してUN SDGsの達成に向けて協力していくことを明示しております。

 

2015年11月に開催された世界会議金沢大会において、JCIは2016 年度より、「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続的な管理を確保する」を推進することを金沢宣言として発表いたしました。世界の人びとの生命を救う上で最も重要な「水と衛生」に関する問題をテーマに、日本から率先して世界の安定と調和に向けた運動を展開する必要があります。

 

 

水は人間の生活や健康に非常に大きな役割を果たしています。日本青年会議所は、2016年から2020年の5年間に渡り、世界の人々を水に起因する苦しみから解放するために、国内での啓発活動及び募金活動を展開するとともに、国際機関・民間企業・NGOなどの多様な関係者と連携し、水で苦しむ海外の人々に対する支援活動を展開します。

皆様のご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 

議長からコメントいただきました!

~JCI JAPAN SMILE by WATERキャンペーンにご協力を!~

 

日本人には信じられないことかもしれませんが、世界には水道が引かれていない国や地域がたくさんあります。

汚染された池や河川の水を飲んで暮らしている人は、世界中に6億6千万人。そして水に起因する病気で、毎日1000人もの5歳以下の子供が命を落としています。

 

公益社団法人日本青年会議所では、本年よりアジア各国に「安全な水」を届ける、JCIJAPAN SMILE by WATER(スマイル・バイ・ウォーター)キャンペーンを展開します。

初年度にあたる2016年度は、インドおよびバングラディッシュに対して雨水貯留タンクの設置を行います。

 

なぜ、国際貢献をしなければならないのか。それは第2次世界大戦後、焼け野原となった日本で貧困や飢餓で苦しむ日本人を国際社会が助けてくれたことへの恩返し。同じアジアの仲間として、このプロジェクトを通して、子どもたちの生命を救い、女性たちを重労働から解放させましょう!

人々の共感が、世界から信頼される国、心ある国「日本」の実現につながります。

 

みなさんのご支援・ご協力 よろしくお願いします!

起案者情報

【団体名】 公益社団法人 日本青年会議所

【代表者】 議長 野杁 晃充

【HP】   http://www.jaycee.or.jp/

 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • クラウドファンディング達成を受けて、雨水貯留タンクの設置が進んでいました。今まで、池の水を飲んでいた人たちは下痢やヒ素による健康被害に加えて、何キロも離れた溜め池まで水汲みに行かねばならず就労や教育の妨げとなっていました。これからは雨水貯留タンクを適切に管理することにより、安全な飲み水を長期間にわたって確保することができるようになります。     雨水貯留タンクを設置中です。タンクは1000リットル貯蔵でき、重量は250キロにもなります。電動リキシャで設置家庭まで運びます。     現地視察も無事に終わり、帰国の途につきます。今回の視察にご協力いただいた天水研究所の村瀬誠さん、日本水フォーラムの石原小枝さんには心より感謝致します! この活動が、バングラデシュの人びとに健康と幸せをもたらし、日本とバングラデシュのさらなる友情につながりますように!(^^)     この度は、クラウドファンティングに支援して頂いた皆さま本当に有難う御座いました。 皆さまに支援して頂いたことで、バングラディッシュでの水に起因する様々な問題が少しでも改善できるように取り組んで参りますので、引き続きSMILE by WATERキャンペーンへのご協力を宜しくお願い致します。 もっと見る
  • 皆様からのご支援、ご協力を賜り、クラウドファンティングが達成されました。 皆さま本当に有難う御座いました。 私たちのプロジェクトに賛同いただいたリターン品として、はちみつと紅茶をバングラディッシュJCから頂きました。帰国してから発送作業となりますので暫くお待ちください。 今回のクラウドファンティングへ参加頂いた方々の名前の入った看板を作成し、それを現地へ掲載して行きます! 現地へ寄った際には見て行って下さいね。   もっと見る
  • バングラデッシュよりリターン品のサンプルとして購入してきた紅茶とはちみつを頂きました。 紅茶の香りも良く、濃厚なはちみつをパンにつけて食べたらすごい美味しかったです。   残り、25日となりましたがまだ間に合います。 皆さんも是非クラウドファンティングに参加してリターン品で美味しく頂きましょう。         もっと見る

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