青梅駅前に創る情報発信基地

 

JR青梅駅 

東京駅からJR中央線・青梅線でわずか1時間あまり、青梅駅はここから先の御岳・奥多摩への玄関口、

その駅前通り 改札口から徒歩1分「昭和レトロ」の語源にもなった旧青梅街道沿いに「まちの駅青梅」を開設します！

今はまだ「ギャラリーi」として営業中ですが、10月の「青梅フォトカジェー」写真展を最後に「まちの駅青梅」に生まれ変わります。

それまでの間に着々と計画を進め、開設準備に余念がありません。

いよいよ始動しました。

まずは外観から、たくさんの方々の応援で　なんとか看板が実現します。 

 

  

 

　　　　　　　　　　　　　　　　｢まるごと青梅｣

 

「まちの駅青梅」は　まさに青梅駅周辺地域が直面する少子高齢化や就労場所不足による若年層の人口流出、スーパーマルフジ撤退以降の高齢者買い物難民増加や駅前商店街への買い物客の減衰、観光施設の広報宣伝不足による観光客数の減少など、枚挙に暇がないほどの「負の構造」を　民間レベルで少しでも改善できる方向性を示すための　小さな一歩と位置付けたいとの想いから立ち上げたプロジェクトです。

青梅の新鮮野菜は　恵まれた土壌ときれいな水で育てられた　美味しくて安心・安全な健康食材！

青梅の新しいおみやげ創りを目指した商品開発は　単体の店舗・企業単位ではなく、青梅の物産を通じたコラボレーションを念頭に、たとえば青梅産の小麦を使用したパンやお菓子作りなど地元農家と製パン・製菓業者とを直接結びつけ商品化を図るといった取り組みを進めます。
また、全国１６００ヵ所以上ある「まちの駅」「道の駅」から名産品の紹介を趣旨とした物産展を開催し集客に努めます。
反対に　全国の「まちの駅」「道の駅」に向けて青梅の情報発信を行うことで　相互のつながりから全国へ「青梅」をアピールすることができます。
このように　「まちの駅」を基軸に、青梅の「農産物・製品・観光資源」すべてを情報化・ブランド化して発信することにより、青梅駅前に情報を求める観光客や地元の生鮮品をはじめとする物産を求める人々を呼び込み　「新たな人の流れを作る」ことを目的としています。

 

●「道の駅」との連携

最寄の「道の駅・八王子滝山」との連携で「まちの駅青梅」の周知・宣伝を行うことにより滝山街道から御岳・奥多摩へ向かう道路利用客を　中間地点である青梅駅前周辺の観光施設へも誘導が可能となり　ここでも「新しい流れ」を作ることが出来ます。

また政府の推奨するインバウンド事業を鑑み海外からの観光客へ向けての情報発信を行います。
それにより　青梅駅前の活性化、空き店舗への新規起業を促す起爆剤になれればと考えています。

 

 

新着情報

「まちの駅青梅」の駅弁、こんな感じに仕上がりそうです。

トンきち屋さんとのコラボ開発、青梅のお米で炊いたご飯・青梅の新鮮野菜・青梅の三元豚を味噌漬けにしたジューシーな焼肉・かわなべ鶏卵さんの卵を卵焼きにして贅沢なお弁当に。

「青梅夜具地」を使った手作りの小物やバッグなど　ギャラリーはこ哉さんの創作を中心に。

「青梅のおいしいパン屋さん」

超人気の　麦(muji)さん、火打屋本店さん、すずパンさん、自立支援塾さんほか。

 

｢青梅駅前に元気と明るさを取り戻そう！｣

 

青梅駅前に足りないものを一か所に集め、青梅のあらゆる情報を発信し　青梅の食材・物産・製品等を紹介・アピールし「JR青梅駅」とも連携・協力することで　年間数十万人にも及ぶ奥多摩・御岳方面の観光客を 青梅駅で少しでも多く降りてもらう事が目的の一つです。

「道の駅」との連携による道路利用客の誘導も今までにない試みで　大きな成果が期待できます。
また、地元の野菜や 市内で人気の物産などを販売することで　近所の方々ばかりでなく近隣の市民の方々にもご利用いただける内容の構築を目指しています。
青梅産の新鮮野菜コーナー・澤ノ井のお酒とグッズコーナー・カネクのわさび製品コーナー・ホットマンの1秒タオルコーナーなど　市内大手のブースから、1店舗単位の 青梅産の食材・製品紹介・宿泊施設や観光施設の紹介まで、青梅のすばらしさを大々的にアピールして行きたいと考えています。

 

青梅由来のコラボレーション商品コーナー

 

青梅産のお米を使って市内の和菓子屋「柳丸」さんが作る米菓子、青梅産のそばを使って「は万の」さんが作るそば饅頭にそば大福、「小澤酒造」さんの大吟醸の酒粕を使ったチョコレート、「ルミエール」さんはカネクのシャキシャキわさびを使ったチョコレート、「プラム」さんは杉田園さんの抹茶を使ったロールチョコを、「豆腐工房ゆう」さんは青梅産の大豆を使ったお豆腐，カネクのシャキシャキわさび入り豆乳アイスクリーム、トンキチ屋さんには「青梅豚・青梅の新鮮野菜・青梅のお米」を使って　まちの駅青梅オリジナルの「駅弁」を試作していただいています、そのほかまだまだ　たくさん計画中です。

  ルミエールさんのカネクのわさびを使ったチョコレート。

きれいな水と恵まれた土壌によって育てられる青梅の新鮮野菜は美味しくて安心・安全

 

青梅の地酒・澤乃井

 

 カネクのわさび製品 

 

 

 

ホットマンの　1秒タオル

 

｢ここも東京！青梅のすばらしさをもっともっとアピールしたい！｣

 

東京駅からわずか１時間余り、きれいな水と山々に囲まれた自然ゆたかなすばらしい環境。
ここも東京、この地の利を生かすことが最大のポイント！２０２０東京オリンピックを目前に増大する海外からの観光客に　安心・安全な新鮮野菜やお米、奥多摩の湧水で育てられた清流の女王・やまめ、青梅の三元豚など　自然と産物をセットで｢青梅ブランド｣としてアピールし、青梅の素晴らしいところを周知徹底すれば　おのずと人の流れも変わってくるはず、それには　青梅駅前を何とか元気に明るくし、メディアにも注目される話題作りが重要課題となります、ニュースソースとして今までにないスタイルの店づくりを強調していくことで解決できるはずです。
今まで「青梅のおみやげって何？」と聞かれても？？？首をかしげるばかり、これからは「まちの駅青梅へ行ってごらん、なんでもあるよ！」と答えてください。

 

清流の女王・やまめ、日本で始めて養殖に成功したのもこの地、現在は多摩川でもたくさんの釣り人がやまめを求めて訪れています。

きれいな水から生まれる｢澤乃井｣の小澤酒造がある御岳渓谷は観光の要所でもあります

 

ラフティングで人気の御岳渓谷は国体のカヌーコースに選ばれるほど、国際的にも注目されています。

 

開業までのスケジュール

 

現在店舗は「ギャラリーi」として運営中、10月1日～20日まで「青梅フォトカジェー」写真展が予定されており終了後直ちに「まちの駅青梅」店舗として改装予定、下旬には展示台の搬入・設置、什器・備品搬入・設置、商品搬入・開店準備、11月３日文化の日オープン予定。

 

★皆様からのご支援の使い道★

 

 ご支援いただいた資金は、「まちの駅青梅」のオープンのための開業資金として不足している内外装工事費・設備費・システム構築費等に使用させていただきます。

 

また、当面必要になる目標額80万円（オープンまでに残り必要な設定金額）をご支援額が超えた場合には以下のように施設を充実させることができます！

 

☆ご支援が80万円を超えた場合　テント看板のライトアップ費用に当てさせていただくことが出来ます。

 

現状、資金面で店頭上部のテント看板のライトアップの費用まで予定ができず、なんとか捻出したいと思っています。

現状

 

☆ご支援が希望額を超えた場合コラボ商品の開発費用に当てることが出来ます。

  

ファンドで集まったお金が希望額を超えた場合、｢青梅の産物や製品｣と｢市内の企業や店舗｣とを結びつけ　新しいコラボレーション商品を開発する資金に当てることが出来ます、現在もたくさんのアイデアの元に完成した商品がありますが、まだまだ青梅には秘められたポテンシャルがあると信じています。

皆さんからのアイデアも募集します、一緒に開発にご協力下さい！