まだまだ、ご支援お待ちしてます!!引き続きよろしくお願いいたします。
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「怪談しよー!」
いきなりアップで失礼ます。朱里(SYURI)と申します。
最近ドキドキワクワクしてますか?わたしはしましたよ!
先日、『友人』と『初めましての人』と8人でお酒を飲んだんですが、人見知りなんであんまり初対面の人と喋れないんですが、なんかのひょうしにメンバーのひとりが小学生の頃聞いた大田区の怖い話をしだしたんです。それが中々怖くてみんなで「こえー!こえー!」なんて言いながら聞いてたら、いつの間にか初対面の人ともすごく仲良くなってたんです。(吊り橋効果?)
そして、子どもの頃みたいにドキドキワクワクしたんです。
大人になって日常が淡々と過ぎていくなかで、忘れてた感覚が蘇ってくるような、人がいないところから視線を感じたり、見えないものが見えるような気がしたり、イメージがどんどん溢れてくるし、 5分くらいの話だったのに30分くらいの長さに感じました。怖い話のチカラってスゴイと感心したんです。
今回この怖い話のチカラをうまく使ったら、大田区を盛り上げられるんじゃないかと思って、友達と『大田区怪談コミュ!』を立ち上げました!コミュは、「コミュニティー(地域)」、「コミュニケーション(通じ合い)」の意味を込めています。
怪談を通じて、『子どもの頃』のようにドキドキワクワクしましょう!
そして、みんで仲良くお酒を飲みましょう!ご支援宜しくお願いします。
合言葉は「怪談しよー!」
「地域」x「怪談」x「飲み会」ザッツ地域怪談エンターテインメント!
今回わたし達がやりたいことが2つあります。
1つ目は、子どもの頃に聞いた地域の怖い話をちゃんとした怪談動画コンテンツにしたいです。地域にある怖い話って、その土地の宝物だと思うのでちゃんと後世に残したいです。そしてこの怪談動画コンテンツを大田区の学校や居酒屋さんで使ってもらえるように提供したいのです。
2つ目は、目標達成したら支援してくれた皆様と一緒に怪談イベントを開催したいです!
▼コンテンツ制作&怪談イベント開催までの流れ
1.「大田区(地域)」にある怖い話を集める→すでに実行中
2.集めた怖い話を脚本家に細かく表現してもらい怪談話にします
3.怪談師さんに怪談話をしっかりと練り上げてもらいます
4.動画制作会社に依頼し本格的な動画コンテンツにしてもらいます
5.怪談イベント開催!一緒に恐怖体験してみんなでワイワイ飲みます!!!
▼お礼の怪談イベントについて
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●場所:大田区池上の古民家カフェ蓮月
●日時:7月、8月、9月の土曜日 19:00〜22:00を考えています
●イベント内容
19:00・・・あいさつ、イベントの説明
19:10・・・蓮月2階へ移動
19:20・・・怪談師による怪談 (5話〜6話予定)
20:00・・・蓮月1階へ移動
20:00・・・飲み会スタート 2時間予定
22:00・・・イベント終了
●注意事項
※1回のイベントで25〜35人くらいを想定してます。
※細かい日程などは決まり次第ご連絡いたします。
※参加チケット付き支援コースの販売枚数次第で飲み会イベントは1回だけの開催になりますので予めご了承ください。
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お礼の怪談イベントへの参加をご希望の方は、参加チケット付きの支援コースからご支援お願いいたします。
また、イベントに参加できなくても怪談話を聞きたい方向けの動画にて怪談を送る支援コースもございますので 是非ご支援をよろしくお願いいたします。
こんな人は是非ご参加ください!
・怖い話が好きの人
・子どもの頃みたいにドキドキしたい人
・大田区が大好きな人
・なかなか最後の一押しが踏み込めない異性の友達といい感じになりたい人
みんなで怪談しよー!
集まっている怖い話&怖い話募集中!
現在、地元の人にいろんな怖い話を教えてもらってるんですが、その中でも特に池上本門寺付近にある怖い話が多数あるので、今回はこちらを中心に組み立てようと思っています。
▼動画収録&怪談イベントで語る予定の怪談
・妙見坂で聞こえる女性の声
・中学校から見える五重塔に浮かぶヒトダマ
・力道山のお墓近くで目撃された人面犬(猫?)
・ズシリと重くなる坂
・ブランコを見つめる白いワンピースの女性
・目が動く小坊主の像
※内容と話数は変更になる可能性があります。
まだまだ大田区の怖い話は募集中ですので、知っている方は是非ご連絡ください!
古民家カフェ蓮月と池上本門寺について
怪談イベントをできることになったら借りる予定の『古民家カフェ蓮月』と、池上を語る上で欠かせない『池上本門寺』についてご紹介させていただきます。
▼古民家カフェ蓮月
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蓮月は、池上本門寺のすぐそばにある木造の古民家です。 堂々とした風格ある佇まいには、きっとだれもが心惹かれるでしょう。
昭和の香りがいまでも色濃く残り、古き良き日本を存分に味わうことのできる場所です。
昭和2年(1927年)に建てられた蓮月は、古くから池上本門寺の参拝客に親しまれてきました。一階はそば屋、二階は旅籠や結婚式などの宴会場として使われていた時代もあったそうです。
近年まで、そば屋「蓮月庵」として営業しており、地域の人々に愛されました。ところが2014年、蓮月庵のご主人が高齢のため引退。惜しまれつつも閉店してしまいます。 蓮月の保存が危ぶまれる事態となりました。なんとか蓮月を残せないものか?蓮月の維持を願う人々が集い、アイデアを出しあい、さまざまな活用方法を検討しました。
最終的に、蓮月をカフェにすることが決定。多くの方々の協力のもと、建物の改修や掃除をすすめ、古民家・蓮月の再生計画がスタートしました。
そして、2015年秋。ついに「古民家カフェ 蓮月」として復活を遂げました。一階は落ち着ける空間のカフェとして、二階は純和風の座敷をレンタルスペースとして、また来ていただけるようになりました。 昭和の懐かしさだけでなく、古民家独特の風情に新しさを感じていただけたら。そして、もうひとつのわが家のようにくつろいでもらえたら、とてもうれしいです。
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椅子、テーブル、ソファー、小物、お店の雰囲気にマッチしていてとても居心地がよいです。
古い大田区の本や絵本などを自由に読むことができます。
気さくな店員さんが美味しいコーヒーや料理を作ってくれます。
ランチも美味しいです。
小泉今日子、二階堂ふみ主演の映画「ふきげんな過去」の舞台セットとしても使われました。
風が吹くとガラス窓が "ガチャガチャ" 鳴ったり、歩くと床が "キシキシ" 鳴ったりと、田舎のおばぁちゃん家ってこんな感じかな?って、そんな気持ちになる素敵なお店です。
▼池上本門寺
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池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡です。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれ、 その途中、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものです。
そして大檀越の池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、 以来「池上本門寺」と呼びならわされています。
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池上本門寺HP縁起より引用 http://honmonji.jp/outline/engi.html
Google地図検索で『池上本門寺』をみてもらるとわかりますが、山全体がお寺と墓地になっているんです。ちなみにプロレスラー力道山のお墓も池上本門寺の中にあります。
五重塔です。
高さ31.8メートル。空襲による焼失をまぬがれた貴重な古建築の1つで、江戸幕府2代将軍徳川秀忠の乳母である岡部局(大姥局)(正心院日幸尼)の発願により、1608年(慶長13年)に建立された。(引用元:ウィキペディア)
広いグランドです。
森を抜けると公園もあります。
釣りもできる弁天池、小学生やおじいちゃんがよく釣りをしています。
池上本門寺は住宅街にあり、幼稚園、小学校、中学校も近くにあるので多くの人の憩いの場所になっています。
『古民家カフェ蓮月』、『池上本門寺』は、本当に素敵な場所なので是非一度遊びに来てください!!
支援金の内訳
皆様からの支援は以下の費用に使わせていただきます。
・脚本家への費用
・怪談師への費用
・動画撮影費用
・動画編集費用
・お礼イベント準備費
・お礼イベント会場費
最後に
▼プロジェクト代表きしもとの思い
地域にある怖い話は、その地域の宝物だと思います。大人から子供へ、子供から孫へと、古典落語みたいに100年後も残っていくような怪談コンテンツになればいいなと思ってます。
そして今回生まれた「怪談コンテンツ」が、「人と人が仲良くなる」道具になれば幸いです。
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▼朱里の最後のあいさつ
地域をもっと良くしたいと考えたときに、一番重要なのは、やっぱり「協力者」だと思うんです。 一人じゃできないこともみんなと協力したらできる。じゃーどうやったら協力してもらえるのか?逆にどんな状況なら協力したくなるのか?
わたしは、仲良しの人が頑張ってたら協力したくなると思うんですね。仲良しの仲間がどんどん広がれば大抵のことはなんとかなると思うので、今回「怪談コンテンツ」という道具を使って、 一気に仲良くなってしまえー!ってことなんです!
そして、わたし個人的な裏テーマとしては、みんなで作りあげた「怪談コンテンツ」によって、カップルが生まれたら最高だなと思ってます。ラブ大事です!
怪談サイコー!恋愛サイコー!大田区サイコー!! みんなで怪談しよーーーー!!
ご支援宜しくお願いいたします。
起案者情報
ご質問や飲みの誘い、怖い話知ってるよって方はお気軽にFacebook、Twitterなどでご連絡くださいませ。
【団体名】大田区怪談コミュ!
【代表者】きしもとゆうき
【Facebook】https://www.facebook.com/tonbiyk/
【Twitter】https://twitter.com/tonbi
東京青年会議所大田区委員会さま応援メッセージ
怪談コミュ!さんが今回企画なさっている「大人向け怪談イベント!地域の怪談話を後世に語り継ぎたい!」は地域支援活動という側面とそれぞれの得意分野をマッチングさせるという手法が取り入れられたイベントとなっています。
本門寺脇にある「古民家カフェ蓮月」さんを会場として、怪談コミュ!の代表岸本さんがアドバイザーの劇団の方々と一緒に「怪談」を行う。「怪談」を共有した参加者さん達は距離感が非常に近くなり、その後の飲み会で仲良くなる。というイベントとのこと。
大田区にまつわる「怪談」いろいろは今後、観光や地域活性に存分に役立ててもらえればいい!という岸本さんの思いや準備の手法に力強く共感をし、私たち東京青年会議所大田区委員会でも応援させていただくことになりました。
是非、大成功を迎えて地域が持つ「コンテンツ」の一つに「怪談」がなることをご期待申し上げます!