【「あたみ」だよ!全員集合!】
はじめまして、法政大学社会学部の学生で結成された「『あたみ』を応援する会」です。
突然ですが、僕たちは子供が夢を持つきっかけを作りたいと思っています。
そのためにたくさんの新しいことを経験させてあげることが必要だと考えています。
僕たちは現在大学で色々な講師の方と出会い、色々な経験談を聞いています。
その方々に共通していたのは、考えるだけでなく行動していたということです。
何かしたいことがあるなら行動しなければならない。
僕たちはそのことに20歳になってやっと気づきました。
そして今僕たちはこうして行動し始めています。
このように年上から刺激をもらう経験は早ければ早いほど価値があるのではないかと思います。
今の子供たちには早くから多くのオトナと関わることのできる環境があったほうがいいと思うのです。
やはり、僕たち一人ひとりが子供に教えられることには限界があります。
子どもに語れる経験談もないし、何か新しい経験をさせることもできない。
そんな僕たちが今できることは何か。
それは、子どもがオトナから刺激を受けることのできる環境づくりをすることです。
「あたみ」では、実際に子供が経験豊富な大人と会って、可能性を広げていけるような環境づくりを地域ぐるみで行っています。
だから、「『あたみ』を応援する会」を立ち上げました。
僕たちは「あたみ」の活動が滞りなく行えるようにする役割を担っています。
現在、「あたみ」の活動を有意義なものにするために、子どもとオトナが関われる場を設ける資金が必要です。
どうかご支援よろしくお願いします。
【「あたみ」って何?】
あけぼの、たかまつ、みどりであたみ!!
私たちが参加している団体の名前は立川市にある曙町(あけぼの)・高松町(たかまつ)・緑町(みどり)の頭文字をとって「あたみ」と名付けられました。あの「熱海」とは関係ありません。
子ども、若者、オトナを問わず、世代を超えた交流があることが最大の特徴です。
「あたみ」は地元町民による始まったばかりの有志の活動です。自治会の方、民生委員、包括センター職員、地域福祉コーディネーター、児童会の職員、若者支援しているNPOの職員で構成されています。

ちなみにこの図はあたみ公式キャラクター「そらまめちゃんズ(仮)」です。
大学の講義「農業・食糧論」の勉強にてイメージ付けのためにたまたま書いていたイラストが町民の共感を呼んでマスコットになりました。
【そもそもなぜあたみの存在を知ったのか。きっかけは些細なことでした。】
僕たちは都市ならではのコミュニティが抱える問題について研究しています。
孤立したお年寄りの問題、ネグレクトの子供の問題、家から出ることができなくなってしまった若者の問題などです。
そこで大学から近く西東京最大の都市でもある立川をピックアップして調べました。
最初、僕たちが注目したのはNPOの方やまちづくりにかかわる企業の方などコミュニティの問題を解決する組織の方々です。その方々にインタビューさせていただいたのですが、インタビューの内容は主にNPOや企業の視点にたったものです。どのように問題を解決していくのか、どうやったらビジネスとして成立できるかという質問です。
当然ですが、このような問題を解決するのは一筋縄にはいきません。いろいろな問題が絡み合っています。すぐに成果の出る仕事でもありません。しかし、僕たちが感じたのは、インタビューに答えてくださった皆さんがいきいきとその仕事に向き合っているということです。そこには確かなやりがいと楽しさがあるのだと言います。
「住民一人ひとりが、本当に個性的で魅力的な人間で、だからこそこの仕事は楽しい」
そう答えてくれた方がいました。
そんな地域のひとたちの魅力を座学だけではなく実際に感じてみたいと思うようになりました。研究の対象としてではなく、地域の人たちをもっと近くでみたいし、地域の人に直接かかわっていきたい。そうすれば、子どもに関わる活動も何かできるのではないか、という思いの方が強くなっていたのです!その時に紹介していただいたのが「あたみ」です!
【「あたみ」で何をするのか 活動内容】
1.あたみ塾
宿題を持ってきてくれた子のお手伝い、また、オトナ・子ども・若者みんなで楽しめる遊びも行っています。
「学校、家庭、あたみ」
…と、こんなふうに地域の中に学校、家庭のほかに気軽に立ち寄れるような第三の居場所をつくります。学校や家庭ではなかなか触れ合えない「考え」、「モノ」に出会えるでしょう。
また6/5に行われた第一回の活動では、大学生がヴァイオリンを持参、「ヴァイオリンに触って音を出してみよう!」という企画もありました。
このように、参加する人たちがやりたいこと、できることを持ち寄って発揮できる場が、ここにはあります!
2.あたみ夢の日
地域の専門家が小・中・高校生に個別にお話を伺って、叶えたい夢をみんなでお手伝いする企画もあります。
「もしも、ウルトラマンになれたら」
そんな突拍子もない夢でも地域のオトナが全力でかなえます。まるで某未来のネコ型ロボットが出してくれる「もしもボックス」のようでワクワクしますね!
何をしたらいいかわからない・やりたいことがあるが実現できていない若者にあたみから出番(きっかけ)を提供し、若者の夢を応援します。
他にも笑いヨガや、IT教室などの年齢関係なく楽しめる企画も始まっています!

【直近の活動】
【お守りづくり】
プラスチックバンドを使って、ちょっとしたお守りを製作します。自分の分と、地域のお年寄りの分のお守りを作り、子どもたちがお守りをプレゼントします。身近にいるお年寄りとの交流を深められる企画となっています。
完成図
【トークショー】
世界中を旅する松本さん親子のトークショーです!すでに多方面からの反響をいただいています!
【今後の日程】
6月25(土)FAAVO掲載開始!!
6月29日(水)15時~16時半 【特別企画】地域のお守り作り@高松児童館
7月3日(日)8時~12時 あたみ塾@育て上げネット1階
13時~16時半 【あたみ塾特別企画】@育て上げネット2階
7月31日(日)FAAVO掲載終了
8月7日(日)8時~12時 あたみ塾@育て上げネット1階
8月26日(金)10時~15時 あたみ食堂など@高松児童館・高松会館
9月4日(日)8時~12時 あたみ塾
10月2日(日)8時~12時 あたみ塾
10月16日(日)終日 高松健康フェア@立川第五小学校校庭
※9月中にリターン品配送予定
【集まった支援金の内訳】
◆7/3あたみ塾特別企画運営費 ¥80,000
◆活動運営費等(印刷代、場所代) ¥30,000
◆リターン品費用 ¥10,000
◆FAAVO手数料 ¥30,000
◆計 ¥150,000
【終わりに】
小学校・中学校では僕の周りには経験上オトナと出会って刺激をもらえる環境があまりありませんでした。僕たちは今、大学でそのような環境にいられることで今もこうして活動しています。僕たちはやりたいことがあるなら行動に移すことの大切さを気づかされました。しかし、それでなくてもいいんです。何かに「気づく」ことが大事だと思っています。そしてそれは誰かに出会える環境の中にあります。
子どもの夢を応援したいです。
子どもの可能性を広げるお手伝いをしたいです。
どうか、応援よろしくお願いします。
リターン品として僕たちが用意できるのは、ステッカーのような些細なものしかありません。ですが、僕たちが作ったステッカーを持ってもらうことで、同じ支援者としてのつながりを感じられたらうれしいです。
さまざまなデザインを只今考案中です。新しいデザインが出来るごとにレポートにて発表していきます!
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あたみを応援する会
Mail:fanndoreizu@gmail.com
facebook:https://www.facebook.com/atamiwoouennsurukai/?fref=ts
代表:石塚直希
副代表:石井克
板倉広起
小倉健斗
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最新の活動報告
もっと見るステッカー完成致しました!
2016/07/27 00:23長らくお待たせいたしました! ステッカーが完成いたしました! デザインは全六種類! シールになっていますので筆箱に貼るのもよし! 手帳に貼るのもよし! 剥がさずにしおりとしても活用できます! (ちなみに石井は名刺入れに貼っています。石塚は家の扉に貼っています。) このクラウドファンディングも残すところわずかではありますが、寄付を頂いた方の気持ちを無駄にすることのないよう精一杯やり通します。 どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見るあなたの3,000円がお守り100個になる!?
2016/07/18 19:26こんにちは!初めてレポートを書きます応援する会一般会員の小倉です。 今回はみなさんからご支援いただいたお金がどのように使用させていただくかを説明します! タイトルにもあるようにあなたの3,000円のご支援でプラ板で作ったお守りが100個も作れちゃうのです!!!この企画は6月29日に行われた『あたみ会みんなのお守り工作』で実際に作られました。 お守り工作のレポート: https://faavo.jp/tokyotamachuo/report/1401/8193#pj-single-navこの企画は大変好評で、地域の子どもとオトナを繋ぐ良い機会になりました! 他にもみなさんからのご支援で休みの日に家で一人ぼっちでお留守番して暇している子どもがいろんなオトナと関われる機会を作れます! 具体的には毎月第一日曜に行われてる『あたみ塾』での、子どもたちとのカードゲームやスライム作り、風船バレーなどの充実や8月26日に行う『あたみ食堂』の運営費、その他新しい企画を行う時の資金にさせていただきます! またオトナの方向けの笑いヨガやこれから行っていくIT教室の会場費などにも使わせていただきます。 これまでご支援いただいた皆さまの気持ちも無駄にしたくありません!そのためにはみなさんのご支援が必要です!日にちも残り少なくなってきましたが、まだまだ頑張りますのでご支援お願いします!!! 小倉 もっと見る高松児童館地域交流会に参加してきました!
2016/07/14 18:597月13日はお守り作りなどでお世話になった高松児童館の地域交流会が行われました。 僕らが生まれる前から地域のことを考えている方々の話し合いに参加することができて、大変貴重な経験になりました。 こんなにも多くの方々が地域のことを熱く語り合っている光景を目の当たりにして、私たちも熱量では負けていられないなとさらに熱くなってきました!! クラウドファンディング終了まで残り半分を切りましたが、皆さんにご協力してもらえるよう最後まで走りきります! 石井 もっと見る



