【JC足立区 ドリームプロジェクト】地域で支える教育事業を全国へ!

「あだちドリームプロジェクト」は地域の事業主様が実際に様々なブースを設け、小学生に職業体験をしてもらうことで、学習意欲の向上を図る事業です。この事業で得たノウハウをマニュアル化・当日映像をDVD化して全国の行政・団体に配布します。

現在の支援総額

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目標金額は300,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 2016/10/28に募集を終了しました

【JC足立区 ドリームプロジェクト】地域で支える教育事業を全国へ!

現在の支援総額

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終了

目標金額300,000

支援者数0

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 2016/10/28に募集を終了しました

「あだちドリームプロジェクト」は地域の事業主様が実際に様々なブースを設け、小学生に職業体験をしてもらうことで、学習意欲の向上を図る事業です。この事業で得たノウハウをマニュアル化・当日映像をDVD化して全国の行政・団体に配布します。

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【ご挨拶&あだちドリームプロジェクト概要】

 

本ページをご覧になっていただきありがとうございます。

東京青年会議所 足立区委員会では「あだちドリームプロジェクト」という事業を行っております。これは、地域商店街や組合に所属される経営者様たちに講師をして頂き、子ども達に職業体験の授業を行って頂く事業です。開催場所は足立区の庁舎ホールの年もあれば、各小学校の体育館の年もあります。この事業を通じて小学生は「自分の夢を叶えるには学校の勉強も大切だ」、ということを始め、様々なことを学びます。

 

本年も小学校内での開催となりますが、新しい試みとして、本事業のマニュアル化・パッケージ化を行いたいと考えています。予算や必要人員、または例えば地域の塗装屋さんが講師をしたら1授業このくらいの時間がかかり、このくらいの予算がかかりました、といった情報を集積したいということです。今挙げた予算や時間のことや人員のこと以外に、当日の映像記録、各種機関への後援依頼書のフォーマット等を掲載し、マニュアルが1つあれば「ドリームプロジェクト」がどこでもできる、という内容を目指しています。

 

【これまでのドリームプロジェクト】

 

本事業は足立区内児童の平均的学力が低く、その解決のために始まった事業です。初年度には日本の自転車競技選手、有薗啓剛氏をお呼び致しました。なお、本年はデヴィ夫人をお呼びすることになっております。

 

本事業は足立区内でも非常に評判が良く、この事業を東京、ひいては全国に広げたいという想いがあります。本マニュアルを全国の知り合いや各都道府県行政に送り、問合せ等を受ける中で熱意を持って取り組めば、必ずや全国各地で教育を地域で下支えできるようになると信じております。

 

何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

【子供たちの様子】

子供たちは様々な職業に触れ、夢が具体的になった、と話しています。また、大きな変化として、地域の経営者が職業体験の講師を勤めることから、地域で「先生!」と声をかけて頂けるようになりました。その中で特定分野に興味関心を抱いた子供たちが直接質問をしてくる等、日常においても変化が生じています。

 

【支援金内訳】

目標金額:30万円

当日の撮影:6万円

映像編集費用:6万円

DVDプレス費用:5万円

マニュアル作成費:13万円(印刷+データ作成料)

 

 

【プロジェクト達成までのスケジュール】

9月24日 ドリームプロジェクト当日

     映像撮影・写真撮影を行う

10月上旬 撮影した映像を元に、絵コンテの作成

10月中旬 映像を編集・マニュアル制作に着手

10月下旬 DVD+冊子でマニュアル完成

11月上旬 マニュアルの随時発送

 

【最後に】

子供たちは国家の宝であり、

教育は国家形成の根幹を成す部分です。

その中で、現在の日本の教育には出口がないと言われています。

教育の現場と社会とが乖離しているためです。

 

私たちはこの事業を通じて、少しでも教育と社会を近づけ、

子供達が夢を持って学業に励めるようになることを願っています。

 

また、本事業が全国へ展開していくことで、

地域と教育、教育と社会が結びついていくことを心より祈念致します。

支援に関するよくある質問

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