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マジックバーとまり木の存続の為にご協力をお願い致します!

北海道札幌市すすきので4年目の小さなお店『マジックバーとまり木』です。新型コロナウイルスの影響で店舗の継続が困難になりました。6月1日から再開予定ではありますが、感染拡大防止による座席数の削減などで騒動前の売り上げを見込めない為、今回クラウドファンディングを行う事に致しました。

現在の支援総額

388,500

38%

目標金額は1,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 39人の支援により 388,500円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

マジックバーとまり木の存続の為にご協力をお願い致します!

現在の支援総額

388,500

38%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 39人の支援により 388,500円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

北海道札幌市すすきので4年目の小さなお店『マジックバーとまり木』です。新型コロナウイルスの影響で店舗の継続が困難になりました。6月1日から再開予定ではありますが、感染拡大防止による座席数の削減などで騒動前の売り上げを見込めない為、今回クラウドファンディングを行う事に致しました。

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【はじめに・ご挨拶】

札幌市のすすきので『マジックバーとまり木』を経営しております、

奇術師 勇太郎と申します。

今回新型コロナウイルスの影響を受けての

初のクラウドファンディングです。

以下、長文となりましたが一読頂ければ幸いです。


【お店が作られた背景と店の成長と現在】

《お店が作られた背景》

内向的な性格で幼少から工作をしたり絵を書くことが好きで、

小学生の頃は理科の実験が大好きでした。14歳の時にNHKの番組で

小学生が演じていたコインマジックを観た事で

マジックに興味を持ち、趣味としてひっそりと始めました。

23歳の時、プロマジシャンになる方法もわからずにプロを目指して

関東へ引っ越し、工場勤務の傍らで度胸をつける為に

ストリートマジックをしたり、東急ハンズ手品用品売り場の実演販売

アルバイトをしたり、26歳の時には都内のマジックバーで接客や

バーマジックの経験を積ませて頂きました。その他、

住んでいた地域の飲食店の店長やオーナーから

イベントをやらせて頂いたりと自分が思うやれる限りの経験を積んで

2016年に29歳で地元札幌にお店を出すことが出来ました。

※ 現在店舗4年目33歳

しかし、地元での実績がなかった為に

店を軌道に乗せるまでにはとても時間がかかりました

《店の成長》

『北大奇術研究会』というサークルの学生達

お店を手伝ってもらったり、

このお店で出会った沢山のお客様方に支えられて

お店はゆっくりとゆっくりと成長していきました。

正直なところ、軌道に乗ってきた実感を感じ始めたのは去年からです。

しかし本当にゆっくりとした成長の中ですが、

年々売り上げが上がっていきました

店舗での営業の他、出張マジックショーも始まり

当初イメージしていた営業スタイルがほぼ完成しておりました。

お陰様で今年1月にはイリュージョン道具を購入し、

2月~5月まで出張営業の予定も入り順調に伸びておりました

《現在》

今回の新型コロナウイルスの影響での

店舗営業の自粛休業と全イベントの中止により、

先の出張営業を見越したステージ・イリュージョン道具の購入が

皮肉にもただの負担となり一気に窮地に立たされました

※ 現在営業は自粛により休業中で無収入の為、(5月26日時点)

複数の融資の申し込みと給付金の申請をしています。


【お店のこだわり】

お店全体の意識としては、

マジックやマジックバーのイメージの中にある

『胡散臭い』『落ち着かない』『得体が知れない』など

初めての方が来店される場合に感じる『敷居の高さ』を払拭する事

老若男女全ての方にとっての『居心地の良さ』を求め、

工作好きを活かして居抜き店舗を自分の手でリノベーションを施し、

木目を意識した温かみのある店内にしました。


《↓テナント見学時の写真↓》(4枚)

なかなか年季の入った店内でした。

素敵なカウンターが特徴の居抜き店舗でしたので、
カウンターを中心にデザインを考えていきました。

あまりに内装が暗すぎたので、
木目を際立たせる事を考えていきました。


《↓改装段階↓》(4枚)

ドライヤーで温めながら剥がしています。

油性塗料で塗り固められた暗い扉は、
サンダーで時間をかけて一旦無垢にしました。

使用感のあったカウンターの縁も
きれいに木目を出していきました。

トイレの扉です。塗装を剥がし終えた所です。


《↓改装後写真(一部)↓》(4枚)

隠れ家のイメージに仕上げました。

塗り終えた直後です。温かみと明るさが出てきました。

開業当初(2016年9月)の店内です。

塗り替えた扉です。


《↓現在の写真↓》(3枚)

現在(※2020年5月)です。

小物等の装飾品も自作しました。(※現在、座席は減らしています)

新北海道スタイルに合わせ、現在も店内を調整中です。

また、マジシャンとしてのキャラを敢えて作らず

パフォーマンスをお届けする私自身が

『自然体』でお客様と接することで、

そういったマイナスのイメージを払拭したお店にしています。


また、マジックバーは目の前で見られる

マジックのクオリティは勿論のこと、

バーとして飲み放題の中でもお酒のクオリティも落としたくはないので

当店ではマニュアル化して丁寧にドリンクを作っております

お子様にこそマジックは必要と考え、

事前予約制で『お子様連れの家族限定プラン』を実施しております。

時間的・環境的な問題もあることから、

営業時間外の17時~20時の中で

大人の時間と分けて気兼ねなく楽しんで頂ける様に配慮しております。

『マジックバーとまり木』の名前の由来

ショーで出現させる『鳩』が、とまり木で普段休んでいるその姿から

インスピレーションを受けました。


【リターンのご紹介】

現在、新型コロナウイルスが落ち着いてからの

各種出張マジックを考えております。


【プロジェクトで実現したいこと】

今回のプロジェクトで実現したい事は

『店舗の維持存続』です。


【資金の使い道・スケジュール】

集まった資金は『店舗を維持する為』に使わせて頂きます。

6月1日から営業再開の予定ですが、

感染拡大防止の対策の為に

席数を減らさなくてはならず、

再開後も苦戦する事が予想されます

今回ですが事態が事態の為、

政府の対応なども総合的に判断して場合によっては

一旦敢えて閉業をした後、状況が落ち着いてきた頃に

店舗を復活させるという事『も』考えております。

状況を多角的に見ながら結果的に

『店舗の防衛』『店舗の継続』を行います。


【最後に支援をしてくださる方々へ】

今回、歴史的・世界的な事態で
皆様が一様に先が見えず苦しい中、
この様な身勝手で自己中心的な内容である事をお許し下さい。

[店舗詳細]

《住所》〒064-0804  北海道札幌市中央区南4条西2丁目 南4西2ビル7階

《営業時間》 20:00~翌2:00

《電話》011-211-1964

《店舗HP》https://tomarigi-since2016.shopinfo.jp

不器用な人間が夢を持って作ったこのお店に

御支援頂きます様よろしくお願い致します。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 【リターン発行完了】

    2020/10/11 10:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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