吉祥寺から発信するカナダの器たちとハンドメイドジュエリー・和と洋の融合

赤毛のアンのアトランティックカナダを中心に、世界中から美しい器とオブジェを集めました。日本発のハンドメイドのビーズアクセサリーも美しい器たちと一緒に、吉祥寺エリアから和と洋が融合した唯一無二のアートカルチャーを発信します。

現在の支援総額

130,000

100%

目標金額は130,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/04に募集を開始し、 15人の支援により 130,000円の資金を集め、 2017/01/20に募集を終了しました

吉祥寺から発信するカナダの器たちとハンドメイドジュエリー・和と洋の融合

現在の支援総額

130,000

100%達成

終了

目標金額130,000

支援者数15

このプロジェクトは、2016/11/04に募集を開始し、 15人の支援により 130,000円の資金を集め、 2017/01/20に募集を終了しました

赤毛のアンのアトランティックカナダを中心に、世界中から美しい器とオブジェを集めました。日本発のハンドメイドのビーズアクセサリーも美しい器たちと一緒に、吉祥寺エリアから和と洋が融合した唯一無二のアートカルチャーを発信します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

新年あけましておめでとうございます。

さて、年始のご挨拶といたしまして、展示会へご興味をお持ちいただいている皆様には、ご招待状を送付させていただきました。

 

さて、展示会の準備ですが、今週がピークでございます。

カナダから仕入れたガラス製品を一点、一点丁寧に確認しております。

 

今回の展示会のメインは、1900年代初期に流行したカーニバルグラス達です。

 

今日はそんなカーニバルグラスの時代背景を少しご紹介したいと思います。

 

カーニバルグラスは、色、柄に大変特徴がありますので、ある程度の背景を追うことができます。

 

カーニバルグラスはなんといっても虹色に光ることが最大の特徴です。

 

この虹色に光るというアートガラスのスタイルを最初に確立したのは、ティファニーです。ただ、ティファニーの工法では、手間やコストがかかりすぎたため、一般の人には手の届かないものでした。ティファニーの虹色のガラスは、芸術運動アールヌーヴォーの代表格といわれるオーストリアの工房「Loetz」にも影響を与えました。

 

1900年代前半にFentonというアメリカのガラス工房が、ティファニーや、他の国賓級のアートガラスに対抗できるような美しい作品作りを目指し、成形型を利用して虹色のアートガラスを生産し始めました。

 

これが、瞬く間に人気となり、他のガラス工房が追随し、やがてカーニバルグラスは世界中で生産されるようになったそうです。

 

今でも手頃な値段で中古市場で手に入るため、北米ではコレクターが多くおり、古き良き時代の象徴として一般の人たちに愛されています。

 

これから展示会まで、少しずつですが、まだ未公開のガラス製品をご紹介していきたいと思います。

 

どうぞ展示会までよろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!