全日本創作そば料理コンテストの開催

そば食文化の普及・発展のための活動を推進するNPO法人そばネット埼玉が、その活動の一つとして伊奈町の県民活動総合センターで「そば料理コンテスト」を開催し、多くの方に”蕎麦料理”を知ってもらい”そば”の魅力を伝えようと企画したものです。

現在の支援総額

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目標金額は150,000円

支援者数

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募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/23に募集を開始し、 2017/02/27に募集を終了しました

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目標金額150,000

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そば食文化の普及・発展のための活動を推進するNPO法人そばネット埼玉が、その活動の一つとして伊奈町の県民活動総合センターで「そば料理コンテスト」を開催し、多くの方に”蕎麦料理”を知ってもらい”そば”の魅力を伝えようと企画したものです。

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第4回全日本創作そば料理コンテスト

開催日 2017年2月12日(日)
場 所 埼玉県県民活動総合センター(北足立郡伊奈町内宿台6-26)

(2016年第3回の開会式の様子。挨拶しているのが当法人代表の阿部です)
こんにちは、NPO法人そばネット埼玉の阿部です。
わたしたち「NPO法人そばネット埼玉」は、手打ちそばの普及・発展のための活動を進めている団体です。2013年に「和食」がユネスコの世界文化遺産に登録されたのを機に、和食の代表的な伝統食である「手打ちそば」の普及・発展のために、「蕎麦」の魅力を伝え、そば食文化を発展させようという取組みとして、蕎麦を食材として使用する「創作そば料理」を多くの人に知ってもらおうと2014年に第1回目のコンテストを開催しました。
今回は2017年2月12日に開催される第4回「全日本創作そば料理コンテスト」を通して、多くの方に蕎麦の魅力を知ってもらいたいとの願いからFAAVOで全国に発信することといたしました!
 
 

合言葉は「もっと知りたい、蕎麦料理」

 

(親子そば教室の場面です)
 
皆さんは「そば打ち」というと’やってみたいけど初心者には難しいよね’と思っていると思います。でもそば食文化は手打ちそばだけではありません。日本の各地には様々なそば料理があり、ヨーロッパにもそば料理があります。私たちは蕎麦を食材として使用する「創作そば料理」を多くの人に知ってもらうことで、”蕎麦”の魅力を伝え、そば食文化を発展させようと取組んだのがこの「創作そば料理コンテスト」です。
 
これまでの大会は出品者の手数料とNPO法人そばネット埼玉の会費で運営してきましたが、毎回の赤字運営となっています。このままではコンテストの開催自体が難しくなってきています。
 
このイベントを通して”そば料理”をもっと身近に、家庭でも作って食べてみたい、そんな仲間を増やしていけたらいいなというのが私たちNPO法人そばネット埼玉の願いです。そして参加者だけでなくここに集う皆様に”そば料理”の魅力を伝えたいと願っています。そこで今回、このプロジェクトに賛同して支援を戴いた方々には出品料理のレシピ集を作成し、皆様にお返ししたいと考えました。
 
 
第3回コンテストの金賞受賞作品
一般の部 あわ雪そばだんご
 
そばの実を潰して作った揚げそば団子の周りにとろろを入れたもの。そばの味が深まった一品です。
 
 
スイーツの部 蕎麦の実と木の実の蕎麦粉タルト
そば粉のタルトにそばの実やナッツのキャラメルを載せたスイーツです。上品なタルトに、キャラメルがかりっとした食感です。
 
 
酒肴の部 豚肉とパイナップルベニエ
ソースにそばの葉を使って工夫を凝らした一品です。   
 
 
 

伝統食としてのそば料理をもっと身近に!

 

そば食文化の普及・発展のため、手打ちそばだけでなく”蕎麦”の魅力を伝えたいとの思いから、もっと多くの人達からも支援してもらい、今後も継続したいと考えています。そして多くの人たちに支援していただく方法として、今回このプロジェクトを行い全国に発信することといたしました。
そして蕎麦に関心を持つ一人でも多くの方に、このそば料理レシピで、家庭でそば料理を作っていただきたいと思っています。そば料理が身近にあることでもっと関心を持つ方も増えると考えています。
 
審査はプロのそば料理人がプロの目で創作性や味、食材の選定、栄養バランスといった観点から審査します。
 
第1回コンテストの審査の様子  画面左側・阿部孝雄審査員長(蕎麦「竹やぶ」店主)

 

 永山寛康審査員(蕎麦・蕎麦料理企画教習 永山塾主催)

 

審査員の方々はプロの蕎麦料理人だけでなく、アマチュアのそば愛好家もいます。”家庭で作る”という視点からも評価してもらいます。

 

 阿部成男審査員(NPO法人そばネット埼玉代表) 

 

出品者も最初はそばネット埼玉の会員が中心でした。

しかし昨年は、長野県の高校生から出品があり、大会開催の効果が少しづつ広がりつつあることを感じさせました。

もっと多くの人たちに発信できる大会にしていく必要を感じています。コンテストの開催によっていろいろな蕎麦料理を知ってもらい、”蕎麦”の魅力を内外に広めていく。そして、気に入ったレシピを元に家庭でもそば料理を食べてもらい、蕎麦人口を広げていきたいと思っています。

 

皆様のご支援をよろしくお願いします。

 

 

その他スケジュール

2017/2/12(日)10時 コンテスト開催
場所:埼玉県北足立郡伊奈町内宿台6-26埼玉県県民活動総合センター
一般、スイーツ、酒肴の3部門ごとに審査員が審査
15時  表彰式、閉会
(※会場は定員制限があり、当日の見学はできません。)
 

支援金使用用途

大会運営費の一部、レシピ集製作費
 
 

もっと"そば"を知ろう、楽しもう

コンテストには今回も高校生が参加してくれます。
多くの方に”蕎麦”の魅力を伝え、いろいろなそば料理に挑戦する人たちを増やし、そして楽しんでもらいたいのです。そしてこのコンテストをこれからも継続したいと思っています。
是非応援してください。こんな”そば料理”があるのか、食べてみたいなって、きっとなります。
 

 

最後に

このコンテストを今後も続けていきたい、そして多くの方に”そば料理”を知ってもらいたいのです!

ご支援よろしくお願いします!
 
 

起案者情報

【団体名】NPO法人そばネット埼玉
埼玉県やその近県の手打ちそば愛好家あるいは団体が結集して、”そば”に関する様々な取り組みを行うことを通して手打ちそばの普及・啓発を図ろうと設立した特定非営利活動活動法人。
【代表者】阿部成男

 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 2017年2月12日、埼玉県伊奈町の県民活動総合センターにて第4回全日本そば料理コンテストが開催されました。 今回、群馬県から高校生たちが参加してくれました。 メイン画像は出品料理の審査風景です。審査員は一品一品、出場者の話を聞きながら丁寧にアドバイスもしながら審査します。 会場はさほど広くないので、出場者は調理場を共同で使いながら料理をします。でもそのことで隣のグループとも会話がはずみます。 高校生たちも一生懸命です。       下は今回の出品料理の写真です。     一般の部、スイーツの部、酒肴の部それぞれの出品料理のレシピ集を応援してくれる方にお返しし、家庭でも楽しんでいただきたいと思います。是非応援お願いします。                                           もっと見る

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