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リターン品を更新しました!
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リターン品をよりお得な金券に更新しました!
すでに支援していただいている方々には以前の設定のものとお選びいただけるように対応させていただきますので、メッセージを送らせていただいております。
ご確認くださいませ。
引き続き、ご支援と応援のほどよろしくお願いいたします!
2017.1.1.
こだわりの手打ち小麦蕎麦の名店を復活。
皆様、ご無沙汰しております!
皆様、ご無沙汰しております。季織亭の川名でございます。
経堂で23年間開いていた「季織亭」は平成26年2月に店舗の老朽化に伴い建物の取り壊しが決まりました。かつてのお店を閉じてから早くも2年。たくさんの常連の皆様に支えられた23年間は本当に幸せな時間でした。
お店を閉じた後も、常連のお客様を中心に、みんなで飲みたい!季織亭の美味しい料理が食べたい!というありがたいご要望をいただき、「季織亭同窓会」のような形式で時折、会を開催しておりました。
その集まりの中で「季織亭」復活の声が上がり、お手伝いしてくださる方を募集し、準備を進めてきた本プロジェクト。今回のクラウドファンディングではお店を開くために必要となる改装費の一部を皆様よりご支援いただければと思います。
応援、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします!
代々木八幡の隠れ家に。
いよいよ、季織亭が復活します!
【画像】こだわりの雉を使った絶品手打ち小麦蕎麦。
2017年4月、いよいよ季織亭が復活します!
名前はそのままに「新・季織亭」として、代々木八幡の隠れ家的名店になれるよう、頑張っていきたいと思います。
「新・季織亭」では自宅を改装して、新たな「居職」イジョクという形で自宅を改装して始める事と致しました。居職の詳細についてはページ下部の「季織亭が提唱する居職とは」をご参照ください。
お客様の体に良い食べ物を、心から、これ美味しいよ!と言える食材を提供できればと思い、同じ思いの産地の小麦粉、野菜や豚、卵、調味料に至るまで納得の行く食材を使い、新たにバージョンアップした季織亭をクラウドファンディングのシステムを活用して復活したいです。
「手打ち小麦蕎麦懐石」の挑戦。
「新・季織亭」で提供するメニューはいくつかありますが、代表となるものは「手打ち小麦蕎麦懐石」です。
もちろん手打ちの小麦蕎麦を中心に構成されていますが、他の素材も独自のルートで集めた逸品ばかり。
素材が持つポテンシャルの高さ、そして美味しさに感動するはずです!
【画像】前菜。素材のポテンシャルがとても高いです。
【画像】卵かけご飯。リピーターさんが多い絶品の一皿です。
【画像】コースでは3種類の美味しい手打ち小麦蕎麦が味わえます。
体を元気にする原料だけを使いたい。
お店で使う野菜や肉はもちろん油、醤油、砂糖、塩といった調味料まで単に安全なだけでなく、より栄養素の高いものを厳選して使っています。
開業前には栄養学を学んでいたため、その知識を駆使し、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、食物繊維などバランスよく取れるメニューを提供します。
体にいい「らーめん」だからお子様や年配者の方にも自信をもってお勧めできる「らーめん」です。
自慢の手打ち麺。
【画像】自慢の手打ち小麦蕎麦です。
国産の無農薬小麦粉とミネラル豊富な全粒粉を使用。これらをブレンドし、かん水を使用せず、天然の重層を使って水まわし、一定の時間寝かせた後、足打ちで練り上げるので、「うまみとコシ」の強い麺が特徴。
季織亭の厳選素材が生み出す自然の風味がお楽しみいただけます。
【画像】小麦は秋田県大潟村産のこだわりの小麦を使用。
【画像】かつてのらーめん。よりパワーアップしてご提供いたします!
新・季織亭が提唱する「居職」とは。
『居職』というのは、江戸時代「飾り職」「家具職」「和裁」などのような家の中で仕事をしていたことをいいます。それに対して大工や左官のように外に出て現場で働くのが『出職』です。
かつては『居職』は普通の生活の在り方でした。それが戦後に住居専用地区が整備され、住居の中で仕事ができなくなりました。住宅地の環境が壊されないよう、国が住宅地を守った。つまり働く場所と住む場
所が分離したのです。
これからの日本は少子高齢化により住宅の在り方も変わってくるでしょう。今の日本の現状は、住宅専用地であるがために人が減って街がなくなり、どうしようもない状況のところもあります。住まいとして再生したくとも、一度「人」が減ってしまうと周りの商業も衰退してなくなってしまいます。
住まいしかない場所では高齢者は生活していくことはできません。それが今後、一つの住宅からどう展開していけるか、『居職』の在り方に可能性を感じます。現代の『居職』を考えることで、それが新たな職の創出へとつながり、住まいでありながら働ける場所も創り出し、定年後の起業を活性化させるモデルケースとしても新・季織亭を立ち上げます。
季織亭の歩み
◆平成3年7月 世田谷区宮坂にてお弁当のお店「季織亭」を開業
神戸牛の切り落としを使用した仕出し弁当からスタート
◆平成5年6月 築地仲買「山三秋山」への惣菜の卸を開始
◆平成7年6月 世田谷区経堂すずらん商店街へ移転
店舗による惣菜・弁当の販売ならびに仕出し弁当を開始
◆平成11年4月 築地仲買「山三秋山」の紹介で玉川高島屋直営店
「自然仕立台所」の運営開始
無農薬野菜を使用した惣菜ならびに弁当の販売、
「変わり稲荷寿司」の販売で大ヒットし土日は、
600〜800個を販売
◆平成12年11月 「季織亭」にて昼はお弁当、夜は手打ちらーめんの
二毛作営業を開始。二毛作についてはしばらくして
「せたが屋らーめん」が昼は「ひるがお(塩ベース)
夜は従来の「せたが屋(醤油ベース)で大ヒット。
拉麺業界のみならず他業界でも二毛作ブームとなる。
◆平成18年6月 酒席処として「季織亭・2」を季織亭2階にてオープン
◆平成26年2月 店舗老朽化により建て替えのため閉店
集まった資金の用途とその内訳
集まった資金については「新・季織亭」開店のための改装費の一部として活用いたします。
店舗の基本情報(暫定)
◆営業時間 昼11:30〜14:00
夜18:00〜22:00
◆価格設定 ランチ:1300円〜1500円
ディナー:5000円〜6000円
◆座席数 カウンター5席・テーブル8〜10人がけ
◆住所 東京都渋谷区上原1-42-4
【画像】コースの最後には美味しいプリン。お待ちしております!
起案者情報
【店舗名】季織亭
【亭主】川名秀則
【Facebook】https://www.facebook.com/kioritei/
【Twitter】https://twitter.com/kioritei
【BLOG】http://blog.goo.ne.jp/kioritei
【MAIL】kioritei@k2.dion.ne.jp