※2017/6/28追記
「ご支援方法が分からない」というご意見を多数いただいております。
ご支援方法について分からない方は、こちらからご確認をくださいませ。
※2017/ 6/6追記
目標金額達成!皆様からの温かいご支援、心より感謝します。
達成率150%に挑戦!!ストレッチゴールを設定!
ご支援金額が150万円なった際、今回の制作分に加えて
『お母さん、あなたを殺してもいいですか?』の第二章も制作をします!
さらなるご支援をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します!!
※ストレッチゴールとは、プロジェクトの目標をさらに充実させる為に設定する、第2、第3の目標のことです。
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かつての私と同じ境遇の人を助けたい
こんにちは、臼井由妃です!
突然ですが、あなたは、お母さんを殺したいと思ったことはありますか?
私は、中学生の時、母に包丁をむけたことがあります。
このプロジェクトは、家族間に内在する『母娘関係』の問題を、より多くの人たちに知ってもらうために、私自身が経験した『母娘関係』問題を描いたマンガを制作するプロジェクトです。
『お母さん、あなたを殺していいですか?』プロローグを制作‼
今回制作するのは、マンガ『お母さん、あなたを殺してもいいですか?』のプロローグ32ページです。
(※マンガはスマートフォンでも読みやすい縦スクロールマンガ形式で制作します。そのため、普通の見開きマンガの32ページ相当のマンガを縦スクロールのマンガとして制作します。)
私の思いを様々な作家様にお伝えさせていただき、今回はその中でも私の思いに強く共感して下さったマンガ家の秋本尚美先生と、シナリオライターの新田哲嗣さん達とチームを組んでマンガを制作することにしました!
実際に冒頭部分を先んじてマンガ化しています!その部分をこちらで少しだけお見せいたします!
クラウドファンディング終了後、この続きの制作に移ります!
『母娘関係』の問題に悩んでいるのはあなただけじゃない
クラウドファンディングを通じて、ご支援いただく方々から、『母娘関係』の問題に対するメッセージを集めます。
マンガと一緒に、多くの方々のメッセージを掲載して、「『母娘関係』の問題に悩んでいるのはあなただけじゃない」ということを悩んでいる方々に届けます。
▼マンガに、メッセージページをつくります。
一人でも多くの方々からのメッセージをいただけるように、ご支援は、500円からはじめています。
※掲載するメッセージは、『母娘関係』の問題に対するメッセージのみとさせていただいています。
マンガができたら
制作したマンガは、この問題の当事者の方々だけではなく、より多くの読んでもらい『母娘関係』の問題を知るきっかけにもしたいです。そのため、特設Webページを制作して、誰でも無料で読めるようにマンガを掲載します。また、マンガをきっかけに、さらにこの問題に対してのメッセージを集め、情報発信をしていきます。もちろん、マンガの続きを描くための活動も続けていきます。
なぜ、このプロジェクトを企画したのか
「望まれて生まれてきたのではないから、折檻(せっかん)を受けるのだ」
幼少期、冷蔵庫に閉じ込められ死の寸前までいったり、ひと目につかないところを殴打されたり。
そうこうしているうちに、私は抵抗しない言葉を失った子供になってしまいました。
私は声をあげて誰かに助けて欲しかった!けれど報復が怖くて、無言を貫きました。
「私が悪いのだ」
と無理やり納得させ生きてきたのです。
今「虐待、無関心、言葉の暴力、子育て放棄」など、母と子あるいは両親との間にある問題で、悩む方は増える一方だとお聞きしています。
家族というパーソナルな部分をさらけ出すことがどれほど辛いことか、同じ悩みを抱えている人ならばわかってくださるはずです。
私の場合、ある時を境にこの問題にフタをしていました。
ですが、去年、目の前で母が事故に遭い、同じく母娘の関係に悩んできた方々と出会ったことをきっかけにこの問題に取り組まねばと思いました!
少しでも子供さんや親御さんの気持ちを静め、円満な親子関係を作って欲しい!
心と身体の傷を抱えて58年歩んできた私だから、そこに一石を投じるべきではないかと決意しました。
「臼井さんの人生はマンガだね」
「文字ものの本をこれまで書き続けてきたのに、どうしてマンガなの?」と思う方がいらっしゃるかと思います。
実は、ある方に「臼井さんの人生はマンガだね」と言われたことがきっかけなんです。この言葉をいわれたのは、ずっと前なのですが、『母娘関係』の問題をどう取り上げればいいのかと考えていた時にこの言葉が頭をよぎりました。そして、「マンガにすれば、私の本をこれまで読んだことのない人にも興味を持ってもらえるんじゃないか!」「今、この問題の当事者になっている若い子たちにも読んでもらいやすいかもしれない!」「この問題に関心のない人もマンガなら巻き込める!」と考えました。そうと考えたら止まることが出来ない性分、今回のクラウドファンディングを起案いたしました‼
今回一緒にマンガを制作する両先生から意気込みのコメントをいただきました!
■マンガ家・秋本尚美先生からの意気込み!
▲秋本尚美
1980年、漫画家デビュー。 著書に『アンサンブル』『ぬくぬく』シリーズ(集英社)、『Heaven's Door』(朝日新聞出版)などがある。
Twitter→https://twitter.com/akimotonaomi
■シナリオライター・新田哲嗣さんからの意気込み!
▲新田哲嗣
構成作家、インタビュアー、MC。『B型男の取扱説明書』(あさ出版)の血液型取扱説明書シリーズや、『キッカケノコトバ』(パブラボ)などのノンフィクションシリーズ、マンガシナリオを担当する『出口汪の「最強!」の記憶術』(SBクリエイティブ )を刊行している。
臼井さんの実体験をもとに新作マンガを作ると聞いたとき、「これは壮絶なメッセージ性を備えた作品になる」と感じました。私に、過去の凄まじいエピソードを語る臼井さんの言葉の端々に、並々ならぬ信念を感じました。「かつての私と同じような境遇にいる人の支えになりたい」。強い信念は必ず人に届きます。多くの人々の心を「動かす」。そして、読み返すごとに励まされていく。そんな作品になる予感がしています。
スケジュール
支援金用途について
最新の活動報告
もっと見る【公開スタート】(マンガ)お母さん あなたを殺してもいいですか?
2018/01/08 12:40こんにちは、臼井由妃です! 2018年1月8日になり遂に、「お母さん あなたを殺してもいいですか?」の公開となります。このマンガにより、多くの人に『母娘関係』の問題を知っていただきたいと考えております。 後編ページの下部にメッセージ送信フォームをもうけています。マンガを読んだ感想!!『母娘関係』の問題に対するメッセージ!!をお送り下さいませ。 いただいたメッセージは、マンガ内もしくは、今回のプロジェクトの関連サイトに掲載をいたしまして、さらに多くの人たちにこの問題を知っていただくきっかけとなるようにいたします。 「お母さん あなたを殺してもいいですか?」 (前編)https://peraichi.com/landing_pages/view/jdhd1 (後編)https://peraichi.com/landing_pages/view/7p0y7 ※今回のマンガは、多くの人に読んでいただきやすくするために スマートフォンで読みやすい「縦スクマンガ」となっております。 ご覧いただく際には、ぜひスマートフォンでご覧くださいませ。 もっと見るリターン品の送付について
2017/11/17 12:49こんにちは、臼井由妃です! FAAVOのメッセージからもご連絡をいたしておりますが お待たせしておりますマンガについて、ようやく出来上がってまいりました。 まず、前半部分をお届けいたします。後半部分も含めた完成原稿は、11月末頃のお届けになります。 マンガ以外のリターン品についても只今発送、ご連絡の準備を進めております。今しばらくお待ちくださいませ。 マンガはこちらに記載してるWebページのURLからご覧いただけます。 注意点がございますので先にお伝えいたします。 今回のプロジェクトで制作するマンガの一般向け公開は2018年1月8日となっております。 そのため、それ以前に今回お届けするマンガのWebページのURL、また中身のマンガを第三者に共有いただくのはご遠慮ください。 もし、そのようなことが発覚した場合にはマンガの配信を一時中断させていただきます。 それでは、こちらからマンガをご覧くださいせ。 https://peraichi.com/landing_pages/view/jdhd1 ※今回のマンガは、多くの人に読んでいただきやすくするためにスマートフォンで読みやすい「縦スクマンガ」となっております。ご覧いただく際には、ぜひスマートフォンでご覧くださいませ。 どうぞ宜しくお願いいたします。 もっと見るシナリオが完成しました!
2017/09/28 11:34こんにちは! 臼井由妃です。 制作進行中のマンガについて シナリオが完成しました! シナリオライターの新田さんには、何度も取材をいただきながら 私の経験・心情をシナリオをまとめていただきました。 物語として読みごたえのある 素敵なシナリオを制作いただきました。 これから、マンガ家の秋本尚美さんに作画をしていただきます。 11月の中旬に完成予定です。 ご期待くださいませ。 もっと見る