「立川といえば◯◯!」
この◯◯に入るのはなんでしょうか?
ウド?漫画の聖地?アクセスの良さ?駅前の充実した商業施設?
うーん、なにか物足りない。
もっともっと、地域に密着した「まちの良さ」を表すランドマークがあるのでは?
立川在住の人はもちろん、立川に関わりを持っている人、立川に関心のある人たちが、立川といえば◯◯!」と言えるイメージをうまく表現できないだろうか?
「立川に行ってきたよ!」が伝わり、人と人とのコミュニケーションが生まれる。
そんなお土産が作りたい!
そう考えて立ち上げたのが、「立川お土産プロジェクト」です。
今回は、立川南口にあるランドマークのひとつ、「オニ公園」を取り上げ、プロジェクトを発足させます!
お土産を「ツクール」!
今回、立川お土産プロジェクトの拠点となる「Tschool〔ツクール〕」は、2018年2月に立川にオープンした、ものづくり型創業支援施設です。
多摩エリアでは初めての大型ファブスペースとして、「学んでつくって起業できる、ものづくりと創業の学び舎」をテーマに多摩エリアのものづくりを支えていきたいという想いで設立しました。
Tschoolではお土産を製作するための多様な機材を揃えています。
例えば、インクをUVで固めることで様々な素材にオリジナルプリントができる「UVプリンター」、レーザー出力で素材をカット・彫刻することができる「レーザー加工機」、オリジナル作品を梱包するための梱包材やボックスが作れる「フラットベットカッティングプロッター」などなど…。試作品づくりから梱包、そして販売までをサポートする機材を設置しています。
また、Tschoolは当施設だけで完結するのではなく、ものづくりをしている方、近隣の教育機関、ものづくり企業など、地域と連携して様々なフィールドをつなぐ場にしていきたいと考えています。
その一歩として、お土産開発を通して、地域とつながるフィールドを開拓したいのです!
「ものづくり」を「まちづくり」につなげたい
東京都のものづくり出荷量の約60%を担っている多摩エリアですが、現在は後継者不足などの問題に直面しており、このままでは多摩エリアのものづくりは衰退してしまうかもしれません。
もはや「ものづくり」はものを作る人だけのものではなくなってきています。
地域にある異業種間の知識・アイディアをかけ合わせれば、もっと「ものづくり」は面白くなる。
題材となるフィールド、題材を魅力的に魅せるためのアイディア、ものづくりに必要な知識・技術、これらすべての協力・コラボレーションがあれば、さらに魅力ある「ものづくり」ができるはず。
本プロジェクトの意味
立川は駅周辺に商業施設も多く、多くの注目を集めるまちですが、本当の「立川らしさ」としての魅力をまだまだ発信できるはず!
緑が多く、アートであふれる街でもあるし、魅力ある個店で溢れる商店街がある街でもある。
そんな立川の地域性をアピールすることで、もっと多くの人に立川の魅力を感じてもらいたい。
今回は立川の魅力を「ものづくり」というフィルターを通してみなさんに伝えたいと思います!
また、本プロジェクトを一緒に盛り上げてくれる方も募集しています。
どんなかたちでの協力でも構いません。アイディア、経営、技術、広報、その他色んなコラボレーションの方法があると思っています。
立川(多摩エリア)を好きな気持ち・盛り上げたいという「想いの共有」でこのエリアの魅力を一緒に発信しましょう!
お問い合わせ先
Tschool〔ツクール〕
Mail:info@tschool.tokyo
リターン品の詳細
1,000円支援コース
オニ公園の鬼 御札風ステッカー
パソコンに貼ってもよし、手帳に貼ってもよし。お気に入りのモノに貼れば、立川の街を守ってきた鬼があなたのことを守ってくれるかも?!
どのステッカーが届くかはお楽しみ!今のあなたにぴったりの御札風ステッカーが届くはず…?!
サイズ:50mm ✕ 150mm
3,000円支援コース
オニ公園の鬼 皮ラベル
(※写真はジーンズに縫い付けたサンプルです。ジーンズ等は商品に含まれません)
ベジタブルタンニン鞣しの牛革に、レーザー加工で絵柄を焼き付けます。
ジーンズやトートバッグなど好きな物に縫い付けたり、穴を開けてタグキーホルダーにしたり、オリジナルオニ公園グッズをつくってみてくださいね!
サイズ:90mm ✕ 58mm ✕ 1mm
4,000円支援コース
オニ公園の鬼 刺しゅう入りランチバッグ

(※写真は使用例です。タンブラーなどは商品に含まれません。)
オニ公園の鬼の刺繍入り。お弁当や水筒を入れてオニ公園にランチに出かけれちゃいます!
生地:綿100% サイズ:21cm ✕ 20cm ✕ 17cm カラー:ナチュラル
6,000円支援コース
オニ公園の鬼 刺しゅう入りバッグ(サコッシュ)

(※写真は着用例です。Tシャツなどは商品に含まれません。)
オニ公園の鬼の刺繍入りサコッシュ。ちょっとしたお出かけに、オニ公園への散歩にぴったりなサイズのバッグです。
生地:綿100% サイズ:23cm ✕ 30cm 肩紐部分:105cm カラー:ナチュラル
9,000円支援コース
お名前入り!オニ公園の鬼 皮パスケース
(※写真は使用例です。カードなどは商品に含まれません。)
本格レザーのオニ公園パスケース!思わず立川で降りたくなっちゃうかも?!
ベジタブルタンニン試しの牛革に、レーザー加工で絵柄を焼き付けます。
また、特典として裏面上部35mm × 5mmのスペースにレーザー加工でお名前をお入れいたします!
サイズ:100mm ✕ 62mm ✕ 4mm(金具含まず)
10,000円支援コース
オニ公園オリジナルグッズ開発相談チケット
「自分だけのオリジナルグッズ」「プレゼント品」「お店で使うモノ」などなど、オリジナルのオニ公園グッズの開発相談ができるチケットです。
※Tschoolに直接お越しいただける方に限らせていただきます。 ※材料費等の制作料は別途頂戴いたします。
50,000円支援コース
「あなたのまちのグッズ開発」優先オファー券
Tschoolがあなたのまちのグッズ開発のお手伝いをします!まちの魅力再発見からグッズ開発、そして製作まで、Tschoolスタッフと一緒にあなたのまちを盛り上げましょう!
※材料費等、別途費用がかかる場合があります。 ※遠方の場合、別途交通費をいただく場合があります。
支援金の使いみち
・「立川お土産」制作費用:180,000円
・リターン品制作費用・発送費用:40,000円
・ecute出店料:20,000円
・FAAVO手数料:60,000円
実行スケジュール
2018年
3月1日 クラウドファンディング スタート
立川お土産品 製作開始
3月31日 クラウドファンディング 終了
4月上旬 ecute出店用 作品製作開始
4月28~29日 ecuteイベント出店
5月上旬 リターン品準備開始
6月上旬 リターン品発送開始
最新の活動報告
もっと見るご支援の御礼
2018/04/03 11:023月31日に、クラウドファンディングが終了しました。ご支援頂いたみなさま、シェア頂いたみなさま、誠にありがとうございました。 立川のファンや、オニ公園に愛着ある人が、ちょっと自慢したくなるような「オニ公園グッズ」を開発して参ります。第一弾のグッズを、4月28日(土)29日(日)には、エキュート立川で出店予定ですので、足を運んで頂けると幸いです。 今後も何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見るオニ公園の由来とは?
2018/03/23 14:38今回モチーフにしているオニ公園ですが、「なぜ立川に鬼?」と気になったことはありませんか? 公園に行ったことがある方、または立川を電車で通っている方はあのインパクト大の鬼のすべり台をご存知のはず。 ただのキャラクターにすぎない、と思っていませんか? まちの人々に訊いたところ、実はこれにはちゃんとしたわけがあったのです! オニ公園の由来とは… 立川市(役所?)から見て鬼門の方角だった錦第二公園に町の守りとして鬼の滑り台を置いた事から「オニ公園」が生まれたそうです。つまり方位除け(厳密に言うと鬼門除け?)ですね。 そんなわけで元々オニ公園の役目だった方位除を御札風ステッカーにしました。(1000円支援コースのリターン品です) これでいつでもあなたの鬼門をガッチリガード! さらに!効果は半信半疑、でも公園に行くなら持っていた方が良いかもしれない虫除御札ステッカー、御札の効力とは関係無く春に向かって増えてくるけど、持ってたら1日2日余計に増えそうな御散歩日和御札ステッカー さらに生き方に迷った時、日がな一日公園でぼ〜っとしちゃう事も有るでしょう。そんな時、新しい道が見つけられる(かもしれない)人生迷子除御札ステッカー、毎日が淡々と過ぎてくれれば良いと言う欲張らない人の為の毎日無難御札ステッカー、何かやらかしちゃったそんな日も、一日の終わりに今日が良い日だったと思える(と良いな)日日是好日御札ステッカー… と、ニーズに合わせていろいろご用意しております。ただ、ご支援頂いた方へのリターン品はランダムに発送予定です。お手元に届いた御札がきっと今のあなたに必要な物なのだと思います。たぶん… もっと見る立川お土産試作品づくり!今回は鬼の?!
2018/03/05 12:41プロジェクトオープンから早5日が経ちました。 すでに3人の方にご支援いただき…誠にありがとうございます! さて、さっそく【「立川お土産プロジェクト」試作品 第1段】として、作ったものを少しご紹介します。 ん?これはなんでしょう? もう少し引きで見てみると… 鬼の頭の上にハテナマーク? と思いきや… このカタチは、そうです。 オニ公園「鬼のハンガー」! こんなハンガーに洋服がかかってたら、子供も大人もワクワクしちゃいますよね。 クローゼットの中にオニ公園があったら、朝に洋服を着るときもテンションが上がりそうです。 鬼が洋服を着ているようにも見えますね。 鬼をいろんな服に着せ替えてあげるのも楽しいかも! 今後もいろんな「立川お土産」試作品づくりのレポートを更新していきますので、お楽しみに! もっと見る