「クラウドファンディングは参加のデザイン」というお話をしにいきます!

「まちでいちばん身近なクラウドファンディング」になるために、もっと地域でクラウドファンディングの知識を広める取り組みです。ものづくり 新商品開発 新規事業 プロモーション コミュニティづくり 地域活性化 セミナー 勉強会

現在の支援総額

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目標金額は50,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 2018/05/30に募集を終了しました

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支援者数0

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「まちでいちばん身近なクラウドファンディング」になるために、もっと地域でクラウドファンディングの知識を広める取り組みです。ものづくり 新商品開発 新規事業 プロモーション コミュニティづくり 地域活性化 セミナー 勉強会

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「クラウドファンディングの成功とは?」立ち止まって一緒に話し合うセミナーを開きませんか?

こんにちは。FAAVO運営メンバーの北山と申します。

FAAVOの運営メンバーとして日々プロジェクトのサポートと、クラウドファンディングの可能性を広げるために裏方として働いております。

▲右から三番目が僕です。(いまは短髪になりました)

 

さて、クラウドファンディングを検討されている方、どうせやるなら成功させたいですよね?

 

そこで、

 

 

● クラウドファンディングを活用せよということになったが、何から始めたらいいのかわからない

● 社会的な価値を理解しており、関わり方を模索したい

● 身近にプロジェクトを立ち上げた友人知人がいて、支援したり生暖かく見守ったりしている

 

といった方を対象に、直接お伺いしてお話したいと思いプロジェクトを立ち上げました。

やってみた方々からは「思っていたのと違った」とか、「もう少しうまく使いたい」という声も聞かれます。特に多いのは「意外にしんどい」です。やったことあるのでわかります。

 

これからのクラウドファンディングの話をしよう

最初に申し上げますが、いわゆる小手先のテクニックやハウツーを教えるものではありません。

いま考えているセミナーのコンテンツとしては2つあります。

 

一つ目について。

クラウドファンディングは「新たな資金調達手法」として注目が集まり、ありがたいことに講師として呼ばれる機会も増えました。

毎度期待に添えなくて申し訳なく思うのですが、セミナーでは「資金調達」に大きくバツを付けてから話すようにしています。

 

理由はお金目当てだとうまくいかないからです。

僕は幸いにもこれまで食べたパンの枚数を覚えていないのと同じくらい、サポートや研究含め数多くのプロジェクトを見てきました。お金をなめらかにするサービスの運営が言うべきことじゃないのも承知してます。

個人的にこのことについて最も説明されていると感じたのは、米国のクラウドファンディング・プラットフォーム「indiegogo」の共同創業者Danae Ringelmann氏のコメントです。

※純粋なモノへの期待をセールスして成立するプロジェクトもありますので、断っておきますが資金調達をゴールにする考えを否定するつもりはありません。

 

ノウハウを求めている方には本当に申し訳ありません。

インターネットに読み応えある記事がありますのでぜひご覧ください。

ノウハウについては、個人的にこの2つの映像をご覧いただければクラウドファンデングの要諦はまとまると思っています。

 

「チームの時代」を推し進めるために、あなたのアイデアをお聞きします

個人的には二つ目「アイデア収集」のほうが大きな目的です。

クラウドファンディングの話をさせてもらう代わりに、僕に考えているアイデアを教えてください。

 

というのも、FAAVOで地域のプロジェクトをサポートしていて「周りに専門家はいなかったのか?」と思うことが多々あるためです。もちろん、専門家に依頼ができないからこそのいきなりクラウドファンディング」なのですが、その手前でなんとかしたいという問題意識を強く持っています。

これを解決するために「FAAVOの外に」チームで解決できるギルド的な組織を立ち上げたいと考えています。

さて、いまは「個の時代」とされていますが、並行して「チームの時代」がやってくると考えています。

チームの時代とは、課題解決のためにチーム独自で、時には連帯してプロジェクト単位で仕事が回っていく時代観です。

語ると長くなるのでやめますが、チームができてコトが起こるのではなく、コトを実現するためにチームという形態を取るというものです。中心には価値観なりミッションがあるんだと思います。それに必要なマインドセットとして、

1000万のビックプロジェクト<5万円のプロジェクト×200本

という精神です。

課題解決や、楽しいモノ・コトを作りだすために、必要に応じてプレゼンして調達するという、いわゆる小さな経済圏というのをどんどん起こしていこうという意図があります。そうやって一つでも多くのアイデアを試し、実現するために必要な方法を模索したいと考えています。そのためのセミナーです。

たぶんというか間違いなくビジネスとしては間違っている確信があります。

”世界平和”じゃなく「自分の半径50mの負を解決する」

大きい問題はその時々や場所で求められるものといった解決できそうな課題に分解できます。それらをクリアするために、クラウドファンディングという手法はフィットすると信じています。クラウドファンディングは「声を上げるツール」。小さい課題に立ち向かう人たちの力になりたいと考えています。

 

◆支援の使途

セミナー準備費用(場合によっては印刷費)

FAAVO利用手数料

 

◆セミナー概要

2018年中に約10回を想定。日本国内に限ります。

【!】移動宿泊費等実費が別途かかります。【!】

日時・会場についてはご支援いただいた方と調整のうえ決定いたします。

 

セミナーは上記を前提にカスタムメイドで承ります。

ぜひ、ご支援のうえあなたの聞きたい話をお寄せください。

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ここからは余談(レポートをつれづれと更新していきます)

・自主開催すればというツッコミ

その通りだと思います。今回は「こういう使い方もあるよ」というやり方を示すために行っております。自主開催の要望が大きければ小さく行おうと思います。

 

・プレーヤーが不足?

昨今、コミュニケーションデザイナーとか編集者とか、世の中をよくするためにすでに取り組まれている人はたくさんいます。ただ、その恩恵をわかりやすく受けたことがないのはなんでだろう?と思ったのが出発点です。

 

如何ともしがたいセルフブランディング臭(失礼)だったり、単純に僕がその場にいなかったり、思慮や見識が浅い…というのもあるのですが、とかく情報が多すぎるのとシンプルにまだ人が足りないのかな?と思いました。なのでまずはクラウドファンディングというやり方で自分起点で試してみようと思ったのです。

 

ですので、繰り返しになりますがいわゆるセミナービジネスをやりたいわけではありません。

「アイデアひとつで1億円!」みたいな話を聞きたい人は別を当たってもらったほうがよいです。

とはいえ、そういうセミナーでも個人的な成功体験の普遍性をすくい上げ「これが本質だ」と言ってくれればいいのですが、やっぱり聞き手にそこまで理解を求めるのは大変だと思うので、何度も何度もお話することが大事だと思います。

 

 

・プロジェクトがうまくいかない理由について。

みなまで言うなと怒られそうなので、直接お話しますが、端的には「いろんな意味で準備不足」ということです。「CF失敗学」ジャンルを確立したいです。

それにはリソース不足というすぐにいかんともしがたいハードルがあれば、よくわからないままに始めてしまったり周囲の反対にあったりと実に様々な理由があります。根回しの重要性。

 

「呼んでいただいてちゃんとお話する」ということがクラウドファンディングだと実現しやすいと思ったので、実践してみようとプロジェクトを立ち上げました。

 

支援に関するよくある質問

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