ゴールデンウイークも終わり、クラウドファンディングが始まってから10日間が経ちました。休みの期間中もたくさんの方に応援していただき、とてもうれしかったです。
これまでに、私たちのクラウドファンディングには40名の方に応援していただきました!本当にありがとうございます!
このプロジェクトは5月28日までの予定。引き続き頑張っていきます!
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ウイズタイムハウスの最初の入居者は、クラウドファンディングの記事の本文にも出てくる、東北から避難してきたAさんです。
2011年、福島の原発事故の影響で東京に避難してこられましたが、これまで住んだ公営住宅を出なくてはならないことになり、ウイズタイムハウスに入居することに。
先日、Aさんと話していたら、福島に住んでいた頃のことを聞かせてくださいました。
「福島の住まいの庭には、柿やいちじくの木があった。柿は渋柿だったので干して食べていた。いちじくは育ちやすくて、友人に枝を分けてあげたらすぐに実がついた。
友人に畝を作ってもらって、ミョウガを植えていた。ミョウガは丈夫でどんどん育ち、食べきれないほど生えた。だから今、スーパーで2つ3つ入ったパックが150円といった値段で売っているのを見ると、なんだか買う気持ちになれないの。
ご近所さんと集会所に集って、いつもお茶をしていた。
みんな、おかずや果物を持ち寄ってお話していた。
石油ストーブに鍋をかけて、お豆を煮ていた。
おばあちゃんの代からのぬか床でお漬物を作っていたけれど、外に出していたから、放射性物質の影響で使えなくなってしまって、東京に来てからぬか床を作り直した。」
そうしたお話を、聞かせていただきました。
「長々話してしまってごめんなさいね、福島と違って、お茶してお話できるお友達がいないから」とAさん。
ウイズタイムハウスでも、庭でミョウガを作ったり、お友達を呼んでお茶したりできるようになったらいいな。
Aさんに、「ここもなかなか悪くない」と思っていただけるような場にしていきたいと、改めて思いました。




