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千葉市若葉区大宮台の空き家を交流空間にしたい!

空き家を活用して交流空間をつくりたい! 部屋の片づけや庭の掃除など、みんなで一緒に取組みながら、約1年前から住まなくなったお家を、誰もが気軽にふらっと寄れるような居場所にしたいと思っています。

現在の支援総額

500

0%

目標金額は300,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/03に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

千葉市若葉区大宮台の空き家を交流空間にしたい!

現在の支援総額

500

0%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1

このプロジェクトは、2018/12/03に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

空き家を活用して交流空間をつくりたい! 部屋の片づけや庭の掃除など、みんなで一緒に取組みながら、約1年前から住まなくなったお家を、誰もが気軽にふらっと寄れるような居場所にしたいと思っています。

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● 千葉市若葉区大宮台の空き家を片づけて交流空間にしたい! 



 

 家庭でもなく、学校・職場でもない、誰もが気軽に立ち寄れる場所「サードプレイス」としての交流空間を空き家を活用してつくります。まず初めに、皆さんから本を寄付してもらい、ボランティアが貸出しを行う民間図書館を設置しようと準備を進めています。

 例えば小さい子供だったら絵本、年配の方だったら時代小説など、本はあらゆる世代に親しみやすく、かつ学校図書館や公立図書館のイメージがあると思いますが、誰でも無料で利用できる施設かと思います。

 民間図書館を空き家につくることで、近所の人たちが気軽に集まれる場所になってもらえればと思います。

 

大宮台空き家リビルド図書館(仮)
ツイッターアカウント → @Omiyadaireblib

 


● 「古い家のない町は 想い出のない人間と 同じである」




 少子高齢化による人口減少が叫ばれている一方で、ちまたでは物が溢れ、駅前のマンションの大規模開発や、新たな宅地開発が進んでいるなどの状況があります。

 そう思えば、ニュースなどでは空き家が問題になっていたり、フードバンクなどの取り組みが話題になっていたりします。目まぐるしい変化の中で大事にしなければならないことはいったい何でしょうか。

  「古い家のない町は 想い出のない人間と 同じである」という言葉は、東山魁夷の言葉です。僕らは「まちづくり」とは、住民が主体となり、地域資源を活かして、文化と経済の持続的発展を目指すことだと思います。

 そこで暮らす人々の生活の延長線上に新たな交流が生まれ、土地の記憶を壊すのではなく活かしながら、ゆっくりと育んでいけるまちづくりが必要ではないでしょうか。

 

 

● 作業過程の全てを皆さんと一緒に行います!

 


 

 誰でも気軽に集まれる場所にする、その場所に親しみを持ってもらうという意図をもって、作業の全てを皆さんと一緒に行います。

 誰でも気軽に参加できるボランティアの日を設け、まず空き家に置いてある荷物を片づけるところから始めます。そこが綺麗になったら、本棚を組み立て、本を並べながらみんなの図書館を作りたいと思っています。

 

フェイスブックページ 

→ https://www.facebook.com/大宮台空き家リビルド図書館-仮-501613606989917/

 

上記FBページ他チラシ、インターネットでの無料広告媒体においてボランティアDAYなどの日程詳細を発信していきます。

 

 

 

● 支援金の使いみち

 

150,000円 空き家を片付けるに際して必要な費用(家財道具の廃棄・運搬・庭木処分など)

100,000円 空き家に民間図書館を開設するにあたって必要な費用(鍵・電気などの交換や、本棚などの設置)

 50,000円 その他諸経費 

 

※目標額以上の金額でプロジェクトを達成できた場合は、その差分をより魅力的な空き家活用案にいかさせて頂きます。

 

 

● 実行スケジュール

 

2018年11月24日 図書館開設準備ボランティアDAY1回目

2018年12月09日 図書館開設準備ボランティアDAY2回目

2018年12月16日 図書館開設準備ボランティアDAY3回目

2018年12月下旬  図書館プレオープン

2019年01月19日 図書館グランドオープン

 

ボランティアDAY詳細 

→ https://www.facebook.com/pg/大宮台空き家リビルド図書館-仮-501613606989917/events/

 

 

● お問い合わせ先

住所:千葉県千葉市大宮台4-12-12

電話:047-767-4973

メール:oka.naoki@rebuildlabo.net

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  •    誰もが気軽に参加でき、誰もが講師になれる市民大学「船橋みらい大学」という活動を2011年から続けています。今回、空き家の交流拠点化に向けた情報交換と進捗報告を兼ねて、自主勉強会として空き家問題ゼミをスタートしました。    11/11に行った第1回では11名の方に参加いただきました。テーマに興味があった方、実際に空き家問題に取り組んでいる方、空き家を活用してビジネスを始めようとしている方など、さまざまな方から色々な話を聞きました。     途中からホワイトボードも活用して議論が白熱しました!      現在、相談や情報提供によって検討中空き家が5軒(下記参照)ほどあり、それぞれの状況や経緯を共有しながら、傾向を分析しています。   ・千葉市若葉区大宮台4丁目・船橋市坪井西1丁目 ・船橋市薬円台2丁目・船橋市湊町3丁目・船橋市習志野台2丁目   また、複数の拠点を一括で運営することで、管理コストをどこまで減らすことができるかが今後の運営の肝になるのでは?という事でクラウドサービス(下記参照)などについても情報交換をしました。 かかる費用と管理の為のサービス ・固定資産税・光熱費 ・「ワークスペイシー」https://www.spacee.jp/workspace/・「Airbnb」https://www.airbnb.jp/・「スペースマーケット」https://www.spacemarket.com/・「Instabase」https://www.instabase.jp/・スマホで電子キー・民泊       議論を絵も交えてわかりやすく整理してくれました!      また僕が最近読んでいる空き家活用につながりそうな本も紹介させて頂きました。   参考図書 『人口減少時代の土地問題』吉原祥子(中央公論新社)『解決空き家問題』中川寛子(筑摩書房)『100万円で家を買い、週3日働く』三浦展(光文社)『世界の空き家対策』米山 秀隆ほか(学芸出版社)『airbnb空き家物件活用術』小沢吾亘ほか(幻冬舎)『民泊ビジネス』牧野知弘(祥伝社新書)『町を住みこなす』大月敏雄(岩波書店) もっと見る
  •   図書館開設準備ボランティアDAYとして家の整理を進めてますが、2日目のレポートです。  12/9に8名の参加を得て開催しましたが、参加された方がお子さんを連れてきていて楽しそうにはしゃいでいたのが印象的でした。  前回に引き続き1階の衣類や日用品の片付けを中心に行いましたが、整理した服を古着屋さん持っていくなどして少しずつ前進しています。今回はそれに加えて玄関の靴を片づけ入口をすっきりさせつつ、2階の部屋を片付けてコタツを置き休憩できるようにしたりと、ちょっとずつですが皆さんをお迎えできる形ができつつあります。      1Fの洗面所周りの片づけも行いました。排水管が傷んでいる様で、まだ使用できません( 一一)      初参加の子も一生懸命にお手伝い!     衣類に合わせて靴も大量にありました。    すっきり綺麗になりました! もっと見る
  •   大宮台の空き家を借りて早ひと月半。 この間に3回ほど、情報ステーションの民間図書館開設準備ボランティアDAYとして、家屋の整理を進めております。 第1回は11/24に6名の参加を得て開催。中学3年生の女の子が受験の息抜きにと、お父さんに車で送ってもらって参加してくれました。1階の部屋の衣類や物の片付けを中心に行いましたが、なかなか長い道のりです。 縁側にある収納だけは何とか整理完了!     1階の奥の和室は、寝室としてベッドを置いていたので、布団やシーツなどがいっぱいです。   洋服は衣装ケースに詰めて古着屋さんへ。全部で100ケース以上になりそう。   縁側収納の整理前。玄関と奥の和室の間にある為、バッグや紙袋がたくさん。   すっきり綺麗になりました!   もっと見る

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