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渋谷と佐世保で!地元や海外のお客様に日本の面白い短編映画を観て欲しい!

実は今日本で、面白い短編映画が沢山生まれています。渋谷と佐世保の街中に常設の無料上映スペースを設け、地元や海外のお客様にご提供したい。「短編映画の街、渋谷と佐世保」を常識にしたい。更には、この街から世界的な映画監督・俳優の誕生を願うのです。

現在の支援総額

118,000

7%

目標金額は1,500,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/30に募集を開始し、 11人の支援により 118,000円の資金を集め、 2019/02/28に募集を終了しました

渋谷と佐世保で!地元や海外のお客様に日本の面白い短編映画を観て欲しい!

現在の支援総額

118,000

7%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数11

このプロジェクトは、2019/01/30に募集を開始し、 11人の支援により 118,000円の資金を集め、 2019/02/28に募集を終了しました

実は今日本で、面白い短編映画が沢山生まれています。渋谷と佐世保の街中に常設の無料上映スペースを設け、地元や海外のお客様にご提供したい。「短編映画の街、渋谷と佐世保」を常識にしたい。更には、この街から世界的な映画監督・俳優の誕生を願うのです。

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●渋谷と佐世保の至る所に常設無料上映会場を作って、地元や海外のお客様に日本の面白い短編映画を観てもらいたい!

▲2018年4月25日、渋谷TRUNK BY SHOTO GALLERYの無料上映会

 

▲2018年8月26日佐世保くっけん広場での無料上映会。朝長則男佐世保市長も応援に。

●はじめまして!映画祭プロデューサーの志岐誠と申します。

 

真ん中がぼくです!

 

こちらの写真は、長崎県で行われたぼくがプロデューサーを務める『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』(略称:STFF-S)にて、短編映画『夕焼けスクランブル』完成披露上映会を行った時の様子です。写真向かって右が新谷寛行監督、向かって左が主演の里内伽奈さんです。

 
改めまして、映画祭プロデューサーの志岐誠(しき・まこと)と申します。

 

普段は東京都渋谷区の恵比寿&千駄ヶ谷にある佐世保映像社という会社で、企業のショートフィルムやweb動画、映画、ドラマ、などの制作を行っています。

 

 

こちらの動画は、直近で制作した『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』のオリジナル短編映画『夕焼けスクランブル』のトレーラーです。

 

渋谷と佐世保を舞台に撮影されたラブストーリーで、監督は、短編映画「カミソリ」「ジョニーの休日」「王様の選択」で海外からの評価も高い新谷寛行監督。主演は、STFF-SオーディションでW主演の座を勝ち取った里内伽奈さんと佐野弘樹さんが務めました。

 

●『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』とは?!

 

この映画祭は、

 

「カンヌと言えば映画祭」と言われるように「渋谷と佐世保と言えば短編映画祭」と言われるような世界常識を作りたい!

 日本の面白い短編映画を観に「渋谷と佐世保」へ来て欲しい。いつ行っても短編映画を街の至る所で上映している街「渋谷と佐世保」から世界に羽ばたく映画作家が次々と生まれてくれる事を夢見ています。

 

▲こちらのダイジェストは2017年に行われた第1回STFF-Sの様子です。

 

●なぜ渋谷と佐世保なのか?

 

ご存知ない方も多いかもしれませんが、じつは渋谷センター商店街と、させぼ四ヶ町商店街は兄弟商店街なんです!

 

そして、そんな渋谷区と佐世保市が後援する短編映画祭が「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」です。

 

この映画祭の一環で行う「二つの街に常設無料上映会場のある街作り」が、今回のクラウドファンディングの最大の目的です!!!

●なぜ短編映画を毎日無料上映したいのか?!

 

 

●なぜ短編映画なのか?

 

ディズニーアニメを劇場で観た時など、本編の前に素敵な短編アニメを観たことがある人は多いはず!ちょっと得した気分になりますよね。

 

短編映画の制作目的は、興行収入が目的の商業映画とは異なるところがあります。短編映画は、プロになりたい!とか、街おこしや企業ブランディングをしたい!と言う目的で「個人」「企業」「行政」などが企画し、新人映像作家からプロまで様々なクリエイターが制作・上映・配信しているんです!

 

実は、近年日本でも世界品質の日本アニメに負けない、短編映画(30分以下)が沢山生まれています。

 

▲ちなみにこちらは上記で紹介した本映画祭で渋谷と佐世保を舞台にして制作に挑戦したオリジナルの短編映画「夕焼けスクランブル」(14分)

  

●なぜ毎日無料上映したいのか?

 

しかし、そんな魅力的な短編映画の数々が一体どこで観れるのか?情報がほぼありません。。。

 

それならば!渋谷と佐世保の至る所にいつでも無料で観れる常設上映会場を作り、観に来て下さった方々に上映情報を拡散してもらおう!

 

子供からお年寄り、海外からのお客様まで、国境をこえて渋谷と佐世保のまちに短編映画を観に来てほしいのです。

「映画祭」ならカンヌ。「古本」なら神田神保町。「うどん」なら香川県。

 

そして「短編映画」なら渋谷と佐世保と言われるような街にしたい。

このクラウドファンディングで集まった資金でこれを世界常識にさせてください!

●どんな会場で、どんな作品が見られるのか?!

街中のどこが無料上映会場になるのか?

 

上映会場は、2019年1月末現在、すでに本プロジェクトにご賛同をいただきスペースをご提供いただいている会場がいくつかあります!詳しい住所など、是非各リンク先をご覧ください!

 

【渋谷】

渋谷TSUTAYA様 4Fにて毎日10時〜26時無料上映中_2月末まで

渋谷センター街ヴェントゥーノ・トーキョー様 毎日18時〜19時無料上映中_2月末まで

渋谷区観光協会様 映画祭冊子の設置(上映はありません。)

 

【佐世保】

佐世保くっけん広場様(カフェ) 毎日18時〜19時無料上映中_2月末まで

佐世保市立図書館様 毎日10時〜18時無料上映中_2月末まで

佐世保市博物館島瀬美術センター様 毎日10時〜18時無料上映中_2月末まで

JR佐世保駅様 不定期無料上映中_2月末まで

佐世保万津6区BRICK MALL SASEBO様 毎日時間不定期上映中_2月末まで

 

*予告なく上映中止している日もございます。何卒ご理解願います。

これらをベースに、今後はさらに上映会場数を拡大していく予定です!

 

●どんな作品を上映するのか?

 

上映作品は『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』のコンペティションにご応募いただいた、優秀な作品を始め映画祭で制作したオリジナル作品などを上映します。

 

ちなみに、STFF-Sコンペティションには、国内外から第1回は123本、第2回は76本の優秀な短編映画が集まりました。今回が第3回目の開催となります。

 
▲こちらは、2nd STFF-S 2018-19 ゴールデンバーガー賞ノミネート10作品です。

●今後どうやって展開していくのか?!

 

まずは、このプロジェクトの責任者であるわたくし志岐誠の母校・佐世保北高校で上映会を開くなど、一人でも多くの方の目に触れるチャンスを作るところから始めていく予定です。

 

そして、次回で第3回になる『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』のイメージキャラクターの二人が情報発信していきます!

 

イメージキャラクターは、2019年1月13日に渋谷オーディションで選ばれた女優・武イリヤさんと、2019年2月3日に佐世保オーディションで選考される男性俳優さんの二人がつとめてくれます。

【武イリヤさんから応援メッセージ】
  
この度、渋谷短編映画祭イメージキャラクターに選んで頂いた武イリヤです。
 
 
映画が大好きです!!進学も映画専攻の大学に決まりました。
それだけに今回のお話は私にとって とてもとても嬉しい事でした。
沢山の作品と出会い、一つ一つの作品の想いに触れる事が出来るのをすごく楽しみに
しています。
更にはタレントとしてこれからMCのお仕事もするにあたり、今後の映画祭やイベント
でMCをさせて頂けることに感謝もしております。例年よりもっともっと盛り上げられ
るよう精一杯頑張ります。
そしてなによりも、短編映画の出演者として沢山の方々に私を評価してもらえるよう
に心を込めて一つ一つのシーンを大切に演じさせて頂きます。
その作品が沢山のお客様に観て頂けるよう、しっかり宣伝もしていこうと思います。
渋谷と佐世保が姉妹都市だという繋がりも大切にします。
私は今年初めて渋谷短編映画祭に参加させて頂き、沢山の作品と出会いました。どれ
もが短編映画とは思えないくらい素敵な作品でした。
長編で観たいと思う程ハイクオリティで、出演者の皆さまそれぞれが魅力的な方々で
した。数々の短編映画作品がもっともっと大勢の人々に観ていただければ良いなとそ
の時 強く感じました。
この短編映画祭がもっとメジャーになり、もっと素晴らしい祭典になるよう私も全力
を尽くします!
  
この願いを実現する為に皆様、どうかご支援の方よろしくお願い申し上げます!
 
●武イリヤプロフィール
GLEAN MEDIA所属/2001年3月23日生まれ/千葉県出身/血液型A型
 
・短編映画「車輪の下」リサ役・主演(2016)
・映画「サムライせんせい」監督:渡辺一志 サチコ役(2018年)
 
その他、モデル・TV・広告などでも活躍中!
 

●さらにご覧のみなさんから応援コメントをいただきました!

【(公財)佐世保観光コンベンション協会】

 

佐世保市は、日本の本土最西端に位置し、自然豊かな絶景を織りなす「西海国立公園 九十九島(くじゅうくしま)」や国内最大級のテーマパーク「ハウステンボス」などの観光地を楽しめるほか、多彩な歴史・文化が感じられる国際色豊かな港まちです。

 

 
現在、渋谷の街にお越しになる方々に佐世保のことをもっと知っていただこうと、渋谷センター商店街振興組合の皆様の多大なご尽力をいただき、電飾広告塔を利用しての九十九島PRや街頭宣伝の実施など、佐世保の魅力的な観光資源の発信に取り組んでいます。

 

 
今般、第2回目の「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」が開催されますが、この映画祭やノミネートされた作品に触れることで、若者を中心とした佐世保市民の大きな盛り上がりと、映像文化の発展に繋がることを願っております。

 

これからも、この映画祭を契機に、より多くの方々に佐世保の魅力を知っていただき、興味・関心をもっていただき、そして多くの方々に実際に足を運んでいただけたら大変嬉しく思います。 ということで、佐世保観光コンベンション協会は、STFF-Sを応援しています。

 

 

【NETGEAR Japan(合)社長:杉田哲也】

SFTT-Sに初めて参加しましたが非常に良かったです。これまでとは違う世界に触れることができ、意欲に溢れた皆さんから社員も刺激を受け、大変いい影響がありました。

参加される方がさらに増え、いい作品をもっと紹介できるように発展していただくことを望みます。私どもは新テクノロジーを皆さんの身近にしていく事が使命の会社です。今回4Kがまだ簡単では無いことを知りましたが、もっと簡単に、安価に導入できるようにしたいと決意いたしました。映像業界の方々、特に若い方やこれから入って来られる方がこのような新しいテクノロジーを学び、生かしていただき面白いことができるようになったらいいなと思います。ということで、ネットギアジャパン杉田はSTFF-Sを応援しています。


 

 

●なぜ映画祭をやるのか?STFF-S実行委員長・志岐誠51歳の思い


 

今、とても映像業界に不安を感じています。
 
小学生のころ、長崎の佐世保に生まれ育った私は、テレビの中の世界がピカピカと輝いて見えました。萩本欽一さんのテレビ番組が大好きでした。お笑い芸人さん、役者さん、歌手さん、アイドルさん、みなさんの楽しそうな世界に憧れました。テレビという四角い箱の中に飛び込みたいと真剣に思いました。
 
それから40数年、テレビ、映画、短編映画、web動画、全ての映像エンタテインメント作品が今だに大好きです。20歳の時にテレビ番組のADとして映像業界に入り、ぶれる事なく映像制作をして来ました。日本の映像業界は、次々と素晴らしい作品を生み出しました。日本のテレビ番組は世界一だ!と、なんの疑いもなく思っていました。自分だけに限って言えば日本の作品が面白くて、海外の作品を観る必要がありませんでした。ちゃんと食べていける良い時代がずっと続いてきました。
 
しかしここ数年、テクノロジーの猛烈なスピードでの進化で生活環境が激変。ちょっと前に、映画の世界だけの事だと思っていた「運転手がいらない自動車」が現実になってしまった今があります。仕事環境も激変し、ちょっと前まで立派なお仕事だった事が必要のない仕事になると言う厳しい世の中です。映像業界で言うと、流行っていると言われる短い尺の動画アプリを観て、なるほど面白いと思いますが、これが我々映像制作を生業にして来た者の仕事にはならないでしょう。
 
今、未来有望な映像作家がたくさん生まれているのに、面白い短編映画が、生まれているのに、それが仕事として食べていける、、、とは全く感じられません。「リアルな会場」なのか「webの中」なのか、そんな面白い作品制作が現代の世の中で「無くてはならない必要な仕事」となる新しい映像業界を作らなければならないのだと今、痛烈に思うのです。それが、映画祭なのか?答えはまだわかりません。

● 支援金の使いみち 

◆上映プログラムチラシ、HP制作費:¥350,000

 

◆各会場の年間管理費:¥350,000

 

◆リターン品制作費・配送費、FAAVO手数料:¥800,000

●実行スケジュール

・1月末:クラウドファンディングスタート

・02.16:ベイサイド迎賓館長崎で1日イベント開催

・02.28:クラウドファンディング〆切

・3月中旬:リターン品送付スタート予定

・3月末:リターン品送付完了予定

・4月中旬:順次上映会場運営スタート〜20年2月末まで

●最後に。。。

この『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』は、実は「渋谷と佐世保が短編映画の街になる映画祭を実施」する事業として平成30年3月29日に、中小企業等経営強化法第8条第1項の規定に基づき承認されたプロジェクトでもあります。

 

『渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保』は、優れた映像作品の観劇が人生を豊かにしてくれると信じています。個々の人生が豊かになれば、企業や街が元気に(経済発展)なる事に繋がると思うのです。

 

  

今回の企画を通して、渋谷と佐世保を盛り上げたい!応援よろしくお願いします!

 

●お問い合わせ先

渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保

企画運営:(株)佐世保映像社 担当:志岐誠

info@eizousya.co.jp

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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