テレビ局開局で、外房で頑張っている人たちを、もっともっとヒーローにしたい。外房の伝統、自然、暮らしを守るための八策
日の出ずる地より 日本を明るく照らす
千葉ふるさと投資活用支援事業
目次ーーーーーーーー
0、自己紹介
1、外房(北総南総含む)に元気を与えるTV局の開局
2、勝浦朝市存亡の危機を乗り越えたい 朝市チャンネルの開設 買い物代行
3、ECサイトの開設
4、勝浦映画塾を作る
5、休耕地を再生する稲作体験教室
6、海、山、川、自然を守る。自然の営みの大切な関係を学べる場作り
7、ゴミのないキレイな街に。お散歩清掃隊の設立
8、暮らしと命を守る。関東大震災、東京や周辺に救いの手を差し伸べた勝浦の人たち
9、支援金の使いみち
10、実行スケジュール
0、自己紹介
はじめまして。松村憲三|マツムラケンゾーです。
自然に溢れ、海の幸、山の幸に恵まれ、何よりやさしい人が多い外房地域に魅了されて以来、この地域の魅力伝達に貢献したいと思っています。
詳細は下記をご一読いただければと思いますが、地域に根ざしたインターネットTV局の開局を中心に、8つの方策で外房地域の溢れる魅力を引き出し、地域の活性化に役立ちたいと思い、コツコツ準備を進めております。よろしくお願い申し上げます。
☀プロフィール
1、外房(北総南総含む)のゲンキを伝えるTV局開局
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外房は過疎化が進み、昔日の元気がないようです。
とはいえ、この地域にも頑張っている人たちは沢山いるわけで、そういった人たちや企業に光を当てれば、もっともっと輝くことが出来るはずです。
TV局では外房で頑張る人々、企業に焦点をあて、おもしろ楽しく地域の底力を引き出していきます。
地域を一体にする力があるスポーツでは、女子プロサッカーのオルカ鴨川、高校野球の古豪銚子商業、勝浦出身のジャイアンツ丸選手、勝浦の国際武道大学の部活などを非公式ながらも応援します。
朝日の昇るこの地域から日本を明るく照らしていきます。
2、勝浦朝市存亡の危機を乗り越えたい 勝浦朝市チャンネルの開設 買い物代行
勝浦朝市は400年以上続く伝統があり、日本三大朝市の一つです。
海の幸や農産物をはじめ、とびきり新鮮で美味しい品々を安く手に入れる事ができます。
その朝市が存亡の危機を迎えていることをご存じでしょうか?
道の駅などの台頭により、売り上げが下がり、出店者の高齢化も著しく、出店者数は激減しています。
地元の方々が利用せず、観光客頼みになっていることから、季節による売り上げ変動も大きく。オフシーズンの平日は人影もまばらです。
いまや「伝統を守りたい」というお年寄りたちの心意気頼みで存続している状態と言っても過言ではないでしょう。
朝市には、出店者のやりとりなど「道の駅」とはひと味違ったエンターテインメント性があります。
そこで、朝市の新鮮な食材と、そのセールストークを映像で発信し、買い物代行をすることで、時間がなくて朝市に行けない市内の方々はもとより、新鮮な食材を市外県外の人たちに送り届けることで、少しでも朝市に出店されている方々の売上げが上がるよう貢献したいと思います
*関東圏であれば、当日配送も可能です。
3、ECサイトの開設
勝浦朝市以外にも、地元人口の減少の影響を受けて、良いモノを作り販売しているのに、苦戦を強いられている企業や店舗が少なくありません。TV局サイト内に地域に根ざした動画ECページを開設することで、そうした商品の販売力強化に貢献いたします。
4、勝浦映画塾で地域のみんなで面白い映画作りをしよう
私は2015年〜 稲毛映画学校を立ち上げ、一般市民の皆様に映画の作り方を教えて参りました。月1回開催される授業には毎回10名前後の生徒さんが出席し、4年間で10本以上のショートフィルムを制作、作品は「ちば映画祭」など地元の上映会などで上映しております。
また2016年と2017年には千葉市文化振興財団の依頼で夏休みコドモ映像制作体験教室を開き、小学校4年生〜6年生の子供たちに映像と映画の作り方を教えました。
上の2つの経験から学んだことがあります。
地域イベントなどとの交流もあり、地域コミュニティーが強化される。
天才がゴロゴロいる→プロになれる逸材の発見。
勝浦でもまた「映画塾」を開き、地域の人たちによる、地域の人が楽しめる映画で地域貢献に努めます。
映画学校の様子も動画配信し、また出来上がった作品は地元などで上映いたします。
勝浦でみんなで楽しく作った映画が、全国で上映できる様になることが目標です。
5、休耕地を再生する稲作体験教室
農業生産高が1〜2を争う千葉県ですが、他県同様、農業者の高齢化、就農者が少ないなどの問題を抱えています。
それらの問題や食糧自給率の低下対策として、私を含めた耕作未経験者対象に稲作体験教室を開きます。
休耕地の借用の目処もたちました。
その挑戦を面白く、やりがいのある仕事として動画発信することで、農業の大切さを訴えていきます。
6、山、川、海、自然の営みの大切な関係を学べるコンテンツ制作
外房には都会で失われてしまった魅力的な自然が残されています。
が、一方でメガソーラー建設などの開発が進み、尊い自然が壊される現状があります。
グリサフォートが入った除草剤使用の問題もあります
豊かな森に雨水が降り注ぎ、養分の豊富な水が川となり、美しい海を育む、そんな自然の大切さを学べるコンテンツを体験教室含めて、動画で用意致します。
7、お散歩清掃隊の設立
勝浦に移住してから、ふと気になった路上のポイ捨てゴミ。
そこで私は犬の散歩ついでにゴミ拾いを始めました。
ただ自分が気になるので拾っていただけなのですが、やがてすれ違う人たちに「いつもありがとう」「ご苦労様」と感謝されるようになりました。
街が綺麗になるだけではなく、僕がゲンキを貰えるようになりました。
普段、何気なく行っている散歩、犬の散歩時にゴミ拾いをしてみませか?地域が綺麗になるばかりでなく皆様からの「ありがとう」の声が元気を与えてくれますよ。
散歩ついでの清掃活動啓発のために、お散歩掃除隊を設立し、オリジナルワッペンを制作いたします
8、暮らしと命を守る。関東大震災、東京や周辺に救いの手を差し伸べた外房勝浦の人たち
マグニチュード7以上の地震が首都東京周辺で5つも連続して起きた関東大震災。
関東は壊滅的な打撃を受け10万人以上の死者を出しました。
その時、外房勝浦から東京や南房総地域に救済に向かった人たちが多くいたと記録が残っています。
勝浦は地盤の堅さから地震の被害が少なく、また漁業農業も盛んであったため、食料的にも余裕があったのです。焼け野原となった東京から勝浦に非難されてきた方もいました。
どれだけ多くの命が救われたことでしょう。
そんな外房地域がちょっとゲンキがない。。。これってちょっとヤバいかも?
首都地域に何か災害があったとき、外房は身近なバックアップシティーとしての一翼を担うことが出来るポテンシャルがある地域です。
豊富な食料産出量、海路、水路、道路、鉄道など多重化した交通インフラ網(もうちょっと充実して欲しいけど)もあります。
首都圏救援地域として、外房の存在価値を高め、バックアップオフィスなどの企業誘致や東京近郊で移住先を探す人々の情報提供に貢献します。
微力ですが、過度に進みすぎた東京一極集中のちょっと解消と外房にゲンキを取り戻す一助になれればと考えています。
9、支援金の使いみち予定
返礼品 約50%
サイト作成費 15万円
ネット広告費 10万円
チラシ制作費配布費 7万円
ロケ撮影機材購入費 8万円
農耕作機購入費 5万円
10、実行スケジュール
2020年1月仮開局 2月20日本開局
1年目
コンテンツ制作強化・・・目標 月間10コンテンツ制作アップ
ファンの獲得・・・目標YouTubeチャンネル登録者数1万人。
2年目
コンテンツ制作費通常化・・・制作費および広告費のサービス期間終了。
ファンの獲得・・・目標YouTubeチャンネル登録者数5万人。
3年目
ファンの獲得・・・目標YouTubeチャンネル登録者数10万人。
本格的に地域経済の活性化に貢献を始める。
リアルに「インターネットTVを観ています」「インターネットTVきっかけで移住しました」などの声を多く聞きたい。
5年目
房総の魅力を届けるECサイトの構築。地域商業圏の拡大。
雇用の創出。後継者の育成。
● お問い合わせ先
松村憲三|マツムラケンゾー ganbaresotobo@gmail.com