手ぬぐいプロジェクトは、渋ミュがお届けするオリジナルミュージカル第2弾「ばんやくらぐら」に出てくる手ぬぐいを渋川市内の中学生から公募でデザインを募り、最優秀作品を商品化、本番の舞台小道具として製作をする、というプロジェクトです。
伊香保は温泉手ぬぐい発祥の地とされていることから、このプロジェクトを企画しました。
今回、手ぬぐい製作には、群馬県唯一の「注染」の技術をもつ中村染工場様が全面協力!
公募では、4校25作品がエントリーし、1月11日、12日の公開ワークショップと同時に一般投票も行われ、62票もの投票がありました。
手ぬぐいデザインのテーマは、渋川市の木(もみじ)・花(紫陽花)・鳥(ホトトギス)を取り入れつつ、今回の舞台のテーマとも重なる「わ」を表現すること。応募されたデザイン案はどれも素晴らしい作品ばかりで、審査に当たった渋川市の中澤教育長、群馬県立女子大学の小林学長、本プロジェクトの星野会長、演出家の中原氏の4名は非常に迷った末に1作品を選定致しました!
どの作品が選ばれたかは、製品化された作品とともにお知らせします!
乞うご期待!!